試行錯誤の新制度「クーリングタイム」 ネットは賛否も…甲子園出場監督&球児の本音
高校球児の体を守るため、近年は球数制限などの新ルールが加わっている。今年の夏も新たな取り組みが行われた。第105回全国高校野球選手権大会では熱中症対策として、5回終了後に1…
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試行錯誤の新制度「クーリングタイム」 ネットは賛否も…甲子園出場監督&球児の本音
高校球児の体を守るため、近年は球数制限などの新ルールが加わっている。今年の夏も新たな取り組みが行われた。第105回全国高校野球選手権大会では熱中症対策として、5回終了後に1…
身売り、愛称変更、監督交代…助っ人初の3冠王がオリを去った理由「ゲームが仕事に」
1984年にNPBの外国人選手として初の3冠王に輝いたブーマー・ウェルズ氏は、来日1年目の1983年から打率.307という好成績を残し、伝説の助っ人への第一歩を踏み出した。…
「津田を優勝旅行へ」選手会長のゲキ ナインを奮い立たせた涙のミーティング
涙のミーティングを経ての逆転Vだった。野球評論家の山崎隆造氏は広島での現役時代、プロ14年目の1990年から2シーズン、選手会長も務めた。優勝した1991年は、病に倒れた炎…
大谷翔平に期待される偉業ラッシュ 史上初が続々…50HR&200Kや“松井秀喜超え”も
エンゼルス・大谷翔平投手は18日(日本時間19日)のレイズ戦から本拠地6連戦に臨む。投打でフル回転を続けているレギュラーシーズンも残り40試合。チームがポストシーズン進出へ…
大谷翔平、3戦ぶり42号先制ソロ 高め一閃の“高弾道弾”…キング独走55発ペース
エンゼルスの大谷翔平投手は16日(日本時間17日、試合開始9時5分)、敵地・レンジャーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場する。初回の第1打席で3戦ぶり42号を放った。
「正直、日本には来たくなかった」 泣く泣くNPBへ…レジェンド助っ人が絶望した“敵”
阪急、オリックス、ダイエーで通算1413安打、277本塁打。1984年にはNPBの外国人選手として初の3冠王に輝いたブーマー・ウェルズ氏が来日し「Full-Count」の取…
“飲み過ぎ”で逃した初タイトル チームもV逸…大バッシングを受けた急失速
元広島の走攻守3拍子揃ったスイッチヒッターで野球評論家の山崎隆造氏は、現役時代にベストナイン3回(1984年、1985年=外野手、1991年=三塁手)、ゴールデン・グラブ賞…
阪神、逆転勝ちでマジック「29」点灯 18年ぶりVへ…広島は自力優勝が消滅
阪神は16日、敵地マツダスタジアムで広島に5-3で勝利し、優勝へのマジック「29」を点灯させた。2回に5安打を集中し4点を奪うと、21日ぶりに先発した大竹が6回途中3失点で…
大谷翔平は「テキサスには行かない」 敵地で過熱する“場外戦”…エ軍ファンの対抗意識
「WE WANT SHOHEI」――。15日(日本時間16日)にテキサスで行われたエンゼルス戦で、レンジャーズのファンが異例のチャントを行った。今オフFAになる大谷翔平投手…
大きな穴開いても着用…「17」の番号入り WBCで侍斬り、エ軍左腕が愛用した“大谷ソックス”
活躍すれば大金が手に入るメジャーリーガーには常に最新の用具や洗濯されたユニホームがクラブハウスに用意されている。だからこそ、新鮮に映ったのかもしれない。試合前に準備するエン…
絶体絶命の無死満塁で“神ピッチ” 落合博満が唖然…連覇呼んだ「ギャオスの16球」
「おいギャオス、あの時はとんでもないことをしてくれたな」。1990年、1991年に2年連続開幕投手を務めるなど活躍した、元ヤクルト投手で現・野球評論家の“ギャオス”こと内藤…
ヌートバーを変えた…超大物との“合同練習” 後半戦に大躍進、指揮官が語る伸び代
野球日本代表「侍ジャパン」に日系選手として初めて招集され、3大会ぶりの世界一に貢献したカージナルスのラーズ・ヌートバー外野手。今季の残り試合も1か月半となったが、前半戦は左…
大怪我も「僕には光明だった」 選手生命の危機もプラスに…躍進生んだ“配置転換”
大怪我からの見事な復活劇だった。プロ5年目、1981年3月のオープン戦でコンクリートフェンスに激突して右膝蓋骨複雑骨折の重傷を負い、1シーズンを棒に振った山崎隆造氏(元広島…
ダルビッシュ、藤浪の活躍に感慨「感動に近い気持ち」 苦しむ時期には“悩み相談”も
パドレスのダルビッシュ有投手が14日(日本時間15日)、本拠地で行われたオリオールズ戦に先発。7回4失点で8敗目(8勝)を喫したが、野茂英雄を抜いてメジャー日本人最多となる…
“秘密兵器”を繰り出す名将 個性派集団が結集…「のび太」を軸に開いた黄金期のドア
1990年、1991年に2年連続開幕投手を務めるなど活躍した、元ヤクルト投手で現・野球評論家の“ギャオス”こと内藤尚行氏。「巨人の江川卓さんと西本聖さんぐらい、バチバチのラ…
「これで終わりだな」激突で足の感覚失う“悪夢” 大怪我と向き合った5年目の試練
大アクシデントに見舞われた。元広島の山崎隆造氏は、あの日のことを忘れることはない。プロ5年目の1981年3月8日。場所は熊本・藤崎台球場だった。日本ハムとのオープン戦でレフ…
「思うように投げられる」活路開いた“憧れ”からの助言 4年目左腕が得た復調への手応え
2019年ドラフト2位で、社会人の三菱日立パワーシステムズ(現三菱重工East)から入団した西武の浜屋将太投手。ルーキーイヤーは12試合に登板し3勝を挙げたが、2021年は…
名将の初陣で“疑惑のアーチ” 視聴率約40%…後輩にも語り継がれた「おいしい開幕投手」
ヤクルト、ロッテ、中日の3球団で11年間にわたって活躍した、現・野球評論家の“ギャオス”こと内藤尚行氏。初めて開幕投手を務めたのは、ヤクルト・野村克也監督就任1年目の199…
阪神は「余程のことがない限り」リーグ制覇 16年ぶり10連勝…専門家が見る強さの理由
阪神は13日、京セラドームで行われたヤクルト戦に5-3で勝利し、16年ぶりの10連勝をマークした。2位・広島とのゲーム差は今季最大の「8」に広がった。野球評論家の新井宏昌氏…
名将の隣で目撃した日本シリーズの“伝説” ド緊張の21球に「こんな場面では守れん」
走攻守3拍子揃った選手として広島で活躍した山崎隆造氏(野球評論家)は1979年、プロ3年目の夏に1軍に再昇格した。初出場の2年目は代走→牽制死の1試合だけの出番だったが、2…
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