
現役高校生&大学生が本気の“職業体験” 延べ3か月、33人で作ったDeNA「学園祭」の意義
横浜DeNAベイスターズは、1日~3日に行われた巨人3連戦で、「港星学園祭(べいすたがくえんさい)」を開催した。通称「港星祭(べいすたさい)」は、「みんなでつくる」をコンセ…
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現役高校生&大学生が本気の“職業体験” 延べ3か月、33人で作ったDeNA「学園祭」の意義
横浜DeNAベイスターズは、1日~3日に行われた巨人3連戦で、「港星学園祭(べいすたがくえんさい)」を開催した。通称「港星祭(べいすたさい)」は、「みんなでつくる」をコンセ…
投手起用は「割り切り」か「精神論」か 野手登板で賛否…時代で変わる“野球観と葛藤”
野手登板は悪なのか? 2日に横浜スタジアムで行われた巨人対DeNAの一戦。巨人は、8点リードされた8回に、北村拓己内野手をマウンドに送り、ファンの間で賛否両論が巻き起こった…
107年ぶりV…慶応・大村主将が発信し続けたメッセージ “髪型論争”への真の思い
今夏の第105回全国高等学校野球選手権大会は、慶応(神奈川)の107年ぶりの優勝で幕を閉じた。自由な髪型や「エンジョイベースボール」を掲げる“新しい高校野球の形”が注目され…
「ショウヘイとMLBで」 日本戦で2安打の米国18歳、家族とともに戦う最高峰の舞台
降雨の激戦を、温かい目で見守った。高校日本代表「侍ジャパン」は3日、台湾(台北)で行われている「第31回 WBSC U-18 ベースボールワールドカップ」で米国と対戦し4-…
引退試合を固辞「狙わせてください」 プロ人生最後の“わがまま”…トップをかけた5番勝負
最後は“5番勝負”に挑んだ。元中日で野球評論家の川又米利氏は1997年シーズン限りで現役生活を終えた。ドラゴンズ一筋19年。1988年のリーグ優勝に貢献するなど、球団にとっ…
吉田正尚、13試合ぶり14号3ラン 224勝右腕から豪快弾…気づかず三塁まで全力疾走
レッドソックスの吉田正尚外野手が3日(日本時間4日)、敵地で行われたロイヤルズ戦に「6番・左翼」で先発出場し、12試合ぶりとなる14号本塁打を放った。
侍U-18、米国との接戦制し3連勝 最終回に追い上げられるもリード死守、先発・前田が8K好投
高校日本代表「侍ジャパン」は3日、台湾(台北)で行われている「第31回 WBSC U-18 ベースボールワールドカップ」で米国に4-3で勝利した。先発した前田悠伍投手(大阪…
藤浪晋太郎は「天井知らず」 4月防御率13点からの大躍進…元相棒が贈ったエール
オリオールズの藤浪晋太郎投手は、メジャー1年目の今季ここまで防御率7.53ながら、ア・リーグ東地区1位を走るチームで奮闘している。アスレチックスで開幕した4月は、防御率13…
無安打地獄で「もう参りそう」 心折れかけた“1打席勝負”…救ったのは「やっぱり葛西」
星野仙一氏が中日監督に復帰したのは1996年シーズン。闘将の第2次政権が始まった。元中日で野球評論家の川又米利氏は当時、プロ18年目。この年から代打オンリーで勝負することに…
大谷翔平、今季ワーストタイ8戦ノーアーチ 痛烈二塁打もエ軍大敗で借金7
エンゼルスの大谷翔平投手は1日(日本時間2日)、敵地・アスレチックス戦に「3番・指名打者」で先発出場し、3打数1安打だった。第3打席で右翼線へ痛烈二塁打を放ったが、今季ワー…
ノーノーの屈辱から2週間「絶対に打ってやろう」 決め球打ち…源田が賭けた第1打席
西武は1日、本拠地ベルーナドームで行われたソフトバンク戦に6-0で快勝。相手先発で、前回対戦の8月18日(PayPayドーム)でノーヒットノーランを食らっていた石川柊太投手…
伝説の「10・8」決戦後にあったドラマ 選手が監督に“続投”直訴も…悪夢の転落劇
あれで良かったのか、悪かったのか……。元中日の川又米利氏(野球評論家)は1992年から3シーズン、中日の選手会長を務めた。その間での一番の思い出は巨人・長嶋茂雄監督が「国民…
鈴木誠也、10試合ぶり豪快14号で3連勝に貢献 178キロ弾丸弾でメジャー自己最多タイ
カブスの鈴木誠也外野手が1日(日本時間2日)、敵地で行われたレッズ戦に「6番・右翼」で先発出場し、10試合ぶりとなる14号を放った。メジャー1年目だった昨季の本塁打数に並ん…
侍U-18、初戦はコールド発進 2回に丸田の適時打など一挙5点…投手陣も完封リレー
高校日本代表「侍ジャパン」は1日、台湾(台北)で行われている「第31回 WBSC U-18 ベースボールワールドカップ」でスペインとの初戦に臨み、10-0で大会規定により6…
セカンドキャリアでも欠かせぬ“負けん気” 新垣渚氏と経営者が考えるアスリートの強み
近年のスポーツ界で課題の1つとされるのが、選手のセカンドキャリアだ。現役生活を終え、現役時代よりも遥かに長い第二の人生でどんなキャリアを描くかは、多くの選手が頭を悩ませると…
昨年まで10年連続ドラフト指名 四国IL徳島コーチが明かす育成力、選手に必要な覚悟
今年のプロ野球ドラフト会議は10月26日に行われる。大学では明大が昨年まで13年連続指名を受けているが、独立リーグでは四国アイランドリーグplus・徳島インディゴソックスが…
大一番で股間を抜けた打球「やっちゃった」 鬼の形相の指揮官が…意気に感じた“温情”
よく怒られたけど……。元中日で野球評論家の川又米利氏の野球人生において欠かせない人物は、何といっても星野仙一氏だ。その現役時代からお世話になり、監督と選手の関係になってから…
大谷翔平、怪我の原因は変化球の投げすぎ? エ軍解説が展望…肘の故障は「まだマシ」
エンゼルスの大谷翔平投手は今季、8月終了時点で打者として打率.307、44本塁打、95打点と3冠王も射程圏にとらえている。歴史的活躍の一方で、右肘の靱帯損傷が発覚し、投手と…
後半戦好調→IL入りに「精神的な動揺」 ヌートバーを支えたもう1つの“世界一”
野球日本代表「侍ジャパン」に日系選手として初めて招集され、3大会ぶり世界一に貢献したカージナルスのラーズ・ヌートバー外野手。8月半ばに自打球を当てる怪我に見舞われたが、復帰…
悪夢の連敗でバスが「お通夜みたい」 空港から直行…”真夏の方針転換”に「勘弁して」
野球評論家の川又米利氏は中日での19年間の現役生活では、祝勝会でのビールかけを経験していない。中日は1982年と1988年にリーグ優勝を成し遂げたが、1回目は優勝決定直前に…
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