
憧れの甲子園で「足がつった」 裏方に徹した夢舞台…校歌斉唱で起きた“喜劇”
高校球児の憧れは昔も今も甲子園。新人王を獲得するなどヤクルト、広島で俊足好守のスイッチヒッターとして活躍した野球解説者の笘篠賢治氏は、1983年の選抜大会に上宮(大阪)の一…
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憧れの甲子園で「足がつった」 裏方に徹した夢舞台…校歌斉唱で起きた“喜劇”
高校球児の憧れは昔も今も甲子園。新人王を獲得するなどヤクルト、広島で俊足好守のスイッチヒッターとして活躍した野球解説者の笘篠賢治氏は、1983年の選抜大会に上宮(大阪)の一…
大谷翔平は「好きな時にノーノーできる」 元同僚捕手が驚嘆した“遊び感覚”
昨季を限りに15年のキャリアに幕を下ろしたカート・スズキ氏は今、ロサンゼルス近郊で9歳以下の子どもたちが集まる野球チームで監督を務める。ナショナルズ時代の2019年にはステ…
甲子園制覇の前に起きた“計算外” 願書取り下げた高校が…「後悔した」進路選び
元広島で野球評論家の山崎隆造氏は1976年の第48回選抜高等学校野球大会を制した崇徳高校の主将だった。走攻守3拍子揃った「1番・遊撃手」として注目を集め、同年のドラフト会議…
「本能、感性は糸井嘉男並」 コーチも驚愕…DeNA高卒育成新人・蓮に漂う“大物感”
背番号は3桁の「100」。まだ粗削りながら、フルスイングが目を惹く。DeNAの育成ドラフト2位・蓮内野手だ。大村巌育成打撃コーチが「型破りな子です」と笑いつつ「アジャストす…
自宅の目の前…元々の志望校が甲子園へ「マジか」 兄の忠告を“無視”した弟の後悔
日本列島は夏真っ盛り。第105回全国高校野球選手権が6日に開幕した。プロ野球選手にも純粋に白球を追いかけたが青春があった。1989年に新人王に輝くなどヤクルト、広島で快足堅…
指揮官の目が「怖かった」 レギュラー死守へ…飲み会も拒絶「友達が少なくなった」
広島東洋カープの背番号1は現在、空き番となっている。2019年から2021年まで鈴木誠也外野手(現カブス)がつけ、その前は前田智徳氏(現野球評論家)が1994年から2013…
藤浪晋太郎、日本投手最速165キロで移籍後初ホールド 全球ストライク2者連続3球三振
オリオールズの藤浪晋太郎投手が6日(日本時間7日)、本拠地で行われたメッツ戦の8回に4番手で救援登板した。1回を3者凡退に抑え、移籍後初のホールドをマーク。日本投手最速とな…
満身創痍の大谷翔平 右すねに真っ赤なテーピング…大逆転POへ本当の正念場
エンゼルスの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、本拠地・マリナーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場し、10試合ぶりの無安打に終わった。4打数無安打2三振で打率.307。チー…
大谷翔平、10試合ぶり無安打でエ軍5連敗 WC圏内から6差…遠のく悲願のPO進出
エンゼルスの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、本拠地・マリナーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場し、10試合ぶりの無安打に終わった。4打数無安打2三振で打率.307。チー…
吉田正尚、日米通算1000安打達成 859試合目ハイペース到達…3試合ぶりマルチで決めた
レッドソックスの吉田正尚外野手が5日(日本時間6日)、本拠地で行われたブルージェイズ戦に「2番・左翼」で先発出場し、3試合ぶりのマルチ安打をマークした。これで日米通算100…
「鳥谷と青木は違った」 世界で活躍する娘に…元広島戦士が伝授した“成功のコツ”
2023年夏、広島編成部編成課長の比嘉寿光氏は慌ただしく各地を飛び回っている。編成のプロ担当になって9年目のシーズン。トレード、FA、現役ドラフトなどに備えて、他球団の選手…
松井監督も激賞「持っている」 激しい“生存競争”がもたらした伏兵の劇的アーチ
パ・リーグ5位の西武は4日のオリックス戦(ベルーナドーム)で、1-1で迎えた9回に途中出場の岸潤一郎外野手が劇的なサヨナラ3号ソロを放ち、3連勝を飾って4位の楽天に1ゲーム…
佐々木朗希は「悔しいと思えるほど近くない」 ドラ1候補にあった力の差…感じた侍の重圧
大会期間中の引きつった表情はすっかり消え、少しだけはにかんだ。「日本に帰ったら米が食べたいです。ピラフみたいなのは食べたんですけど……。やっぱり白米が食べたいですね」。米ノ…
「もう朝か」起きて来られない時も… 朝から晩まで“密着”で感じた監督業の重圧
元広島内野手の比嘉寿光氏(現広島編成部編成課長)は現役引退後の2010年から2014年まで球団広報を務めた。カープ女子の火付け役としてチームを支え、2014年シーズンは野村…
大谷翔平、自己最速40号 4回緊急降板も2年ぶり大台到達、キング独走の58HRペース
エンゼルスの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、本拠地・マリナーズ戦に「2番・投手」で投打同時出場した。第4打席で6試合ぶりとなる40号本塁打を放った。40号到達は2021…
原監督絶賛「他の投手も見習うべき」 纏う“エースのオーラ”…戸郷が制した9回の勝負
“エースのオーラ”を纏い始めた。巨人の戸郷翔征投手は3日、本拠地・東京ドームで行われたヤクルト戦に先発し、自己最多149球を要しながら、9回1失点完投で10勝目(2敗)を挙…
大谷翔平、エンゼルスと契約延長? 異例の登板1日前倒しが示した“最高”の環境
メジャーリーグは1日(日本時間2日)米東部時間17時にトレード期限を迎え、エンゼルス・大谷翔平投手の残留が確定した。今オフにフリーエージェント(FA)となり、再び去就問題が…
スター揃いの3年生を上回った同級生・松井秀喜の衝撃 井口資仁氏が語る高校時代
暦は8月を迎えて夏本番。厳しい暑さが続く中、いよいよ日米ともにペナントレースが本格化する。プロが熱い戦いを繰り広げるのと同じように、今夏もまた8月6日に全国高等学校野球選手…
「選手の見せ方を常に意識」カープ女子の火付け役…伝え続けた天才打者の“裏の顔”
選手の“裏の顔”も……。早稲田大学からドラフト3位で広島に入団、2009年の現役引退後、広島の球団広報に転身した比嘉寿光氏(現広島編成部編成課長)は、カープ女子の火付け役と…
大谷翔平は「強そう」 “仲良し談笑”HR王が証言、6年の歳月で感じた巨大化
ブレーブスのマット・オルソン内野手は2日(日本時間3日)、本拠地のブレーブス戦に「4番・一塁」で先発出場し、4回の第3打席で右翼席へ37号ソロを放った。4戦4発とアーチ量産…
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