汗にまみれた“最終回のサウナ” 1000本ノックより「断然うまくなれた」充実の時間
1996年シーズン、三村敏之監督率いる広島は、長嶋茂雄監督の巨人に最大11.5ゲーム差をつけながら逆転優勝を許した。伝説のメークドラマ。カープにとってはまさかの、悪夢の出来…
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汗にまみれた“最終回のサウナ” 1000本ノックより「断然うまくなれた」充実の時間
1996年シーズン、三村敏之監督率いる広島は、長嶋茂雄監督の巨人に最大11.5ゲーム差をつけながら逆転優勝を許した。伝説のメークドラマ。カープにとってはまさかの、悪夢の出来…
横浜&東海大相模を連破…第1シードで臨む夏 相洋が「粘り強さ」で狙う初の甲子園
今春の選抜高校野球大会に出場した慶応の優勝で幕を閉じた高校野球春季神奈川大会。決勝で敗れはしたが、大きな注目を集めたのが相洋の戦いぶりだった。準々決勝で横浜をタイブレークで…
会話は挨拶だけ…コーチから“無視”された打者 今になって理解できる「真意」
元広島外野手で、現在はカープ・ベースボールクリニックコーチを務める浅井樹氏はプロ6年目の1995年にチャンスをつかんだ。同期入団で同い年の前田智徳外野手が5月23日のヤクル…
大谷翔平、3年連続5度目の2桁HR 松井秀喜以来2人目…3試合ぶり先制10号ソロに敵地喝采
エンゼルスの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、敵地・オリオールズ戦に「3番・指名打者」で先発出場した。初回の第1打席で3試合ぶり安打を放った。
まさかの低迷も「時に身を任せる」 ダルビッシュがサラリと明かす“強靭メンタル”
パドレスのダルビッシュ有投手が17日(日本時間18日)、本拠地でのロイヤルズ戦に先発。今季3勝目を目指したが、5回1/3を投げて1本塁打を含む6安打4失点で3敗目を喫した。…
鈴木誠也、前日から3打席連発 4号&5号で自身2度目の1試合2発…量産態勢突入
カブスの鈴木誠也外野手が17日(日本時間18日)、敵地で行われたアストロズ戦に「4番・右翼」で先発出場し、初回の4号ソロに続いて、3回にも5号2ランを放った。1試合2発は昨…
オリ扇の要がハイレベルな争い 森の負傷で一変…スタメンに“捕手3人”出場も
定位置争いに火が灯されている。オリックスの正捕手争いが熱い。17日に敵地で行われたロッテ戦から、森友哉捕手が帰ってきた。10日に神戸市内の病院を受診し「右足部骨挫傷」の診断…
なめていたプロ野球「何なん、この人たち」 忘れられぬドラ1の“2階から降る超魔球”
1989年のドラフト会議で6位指名されて、富山商の浅井樹外野手(現カープ・ベースボールクリニックコーチ)は広島に入団した。その時のドラフト1位はNTT中国の佐々岡真司投手だ…
「オオタニの取材はないのか?」 台湾TVから質問…日米を越えた注目度「彼を見に来た」
エンゼルスの大谷翔平投手は、もはや日米間だけの話題ではない。16日(日本時間17日)の敵地でのオリオールズ戦で、あらためて注目度の大きさを感じる出来事があった。「3番・指名…
右腕が“割り箸”の感覚…動かしたら折れそう 自暴自棄の苦悩経て復活期す育成24歳
西武の育成右腕・伊藤翔投手は今季が入団6年目。高校卒業後独立リーグに進み、1年でプロ入りを果たすと、すぐに1軍マウンドを経験した。しかし一昨年10月に右肘のトミー・ジョン(…
NPBから「助っ人大砲」が消えるワケ ニーズも変化…ハムの緊急補強が示す新たな貢献
日本ハムがBCリーグの茨城から獲得した新外国人、アレン・ハンソン内野手は、8日の獲得発表からわずか5日後に1軍のグラウンドにいた。13日のロッテ戦(エスコン)に代打で出場し…
「かかってこい」のはずが…へし折られた鼻っ柱 前田智徳は「スゲーな、しかなかった」
同期に前田智徳外野手がいた。ドラフト4位入団、熊本工出身の同い年のライバルはとてつもなかった。元広島外野手の浅井樹氏(カープ・ベースボールクリニックコーチ)はドラフト6位で…
大谷翔平へ異例の“リスペクト” 総立ちとブーイング…敵地で起きた「異様な光景」
エンゼルスの大谷翔平投手は15日(日本時間16日)、敵地で行われたオリオールズ戦で今季5勝目を挙げた。投手としては、自己ワーストタイとなる3被弾5失点と本来の調子ではなかっ…
大谷翔平、4試合ぶり9号は特大3ラン リアル二刀流で今季初HR…敵地も総立ち
エンゼルスの大谷翔平投手は15日(日本時間16日)、敵地・オリオールズ戦に「3番・投手」で投打同時出場した。4回の第3打席で4試合ぶりとなる9号勝ち越し3ランを放った。
侍の“大本命”は離脱も…独立Lから成りあがる23歳、怪物級の剛腕出現 パの新人王候補
2023年のプロ野球も約1/4を消化。新人や若手選手もどんどん台頭している。今季のここまでの活躍から、新人王争いを演じそうな選手をピックアップする。新人王資格は原則、海外プ…
育成から這い上がった“最強世代”左腕 3割間近の26歳ドラ7内野手…セの新人王候補たち
2023年のプロ野球も約1/4を消化。新人や若手選手もどんどん台頭している。今季のここまでの活躍から、新人王争いを演じそうな選手をピックアップする。新人王資格は原則、海外プ…
“しゃぶしゃぶ接待”で「お前ら頼むぞ」 社会人入りのはずが…まさかのドラフト指名
走攻守3拍子揃った逸材として注目を集めた。元広島外野手の浅井樹氏(カープ・ベースボールクリニックコーチ)は富山商時代の2年夏と3年夏に甲子園に出場した。いずれも初戦敗退に終…
米国で感じた大谷翔平への注目度 名将は“懐疑論”一蹴し大絶賛…現地記者からあらゆる質問
エンゼルスの大谷翔平投手は15日(日本時間16日)、敵地オリオールズ戦で今季5勝目を目指し先発登板する。記者が5日(同6日)の本拠地レンジャーズ戦からチームを取材し、10日…
驚きドラフト指名の日系人に眠る「糸井嘉男級のポテンシャル」 山口アタルが挑む「限界」
昨秋のドラフト会議を見ていた時の驚きが忘れられない。日本ハムが育成3位で指名したのが山口アタル外野手だった。所属は米国のテキサス大タイラー校。とにかく全く情報がなく、分かっ…
オリの“朗希級”20歳にOB評論家があえて注文 「どんどん投げたほうがいい」第3の武器
オリックスの3年目、20歳の右腕・山下舜平大投手が14日のソフトバンク戦(京セラドーム)に先発し、6回途中3失点で降板した。試合は延長12回3-3の引き分けに終わったが、山…
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