オリの“朗希級”20歳にOB評論家があえて注文 「どんどん投げたほうがいい」第3の武器
オリックスの3年目、20歳の右腕・山下舜平大投手が14日のソフトバンク戦(京セラドーム)に先発し、6回途中3失点で降板した。試合は延長12回3-3の引き分けに終わったが、山…
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オリの“朗希級”20歳にOB評論家があえて注文 「どんどん投げたほうがいい」第3の武器
オリックスの3年目、20歳の右腕・山下舜平大投手が14日のソフトバンク戦(京セラドーム)に先発し、6回途中3失点で降板した。試合は延長12回3-3の引き分けに終わったが、山…
胸ボタン外して腕まくり…打席で投手を“威嚇” 「びびらせろ」指揮官から異例の指令
左打席に入ると、ユニホームの袖をまくって太い二の腕を相手投手に見せつけた。“さあかかってこい”と言わんばかりのポーズ。かつて、このポーズをルーティンにしていたのが元広島外野…
鈴木誠也が1か月ぶり弾丸2号 角度20度の“超低空弾”…母の日バットで久々のアーチ
カブスの鈴木誠也外野手は14日(日本時間15日)、敵地で行われたツインズ戦に「4番・右翼」で先発出場。7回の第3打席で27試合ぶりとなる2号ソロを放って、4打数1安打1打点…
大谷翔平、2戦連続適時打で打率.287 エ軍はまた“魔の8回”…守護神が痛恨被弾で2連敗
エンゼルスの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、敵地・ガーディアンズ戦に「2番・指名打者」で先発出場し、4打数1安打1打点1盗塁だった。チームは同点の8回にまたしても勝…
日本S決定翌日に戦力外…忘れられぬ練習中の大号泣 駆け寄った吉田正尚からの気遣い
桜の季節も過ぎ去った。昨オフ、オリックスから戦力外通告を受け、現役引退を決断した西村凌氏は、スーツを着て背筋を伸ばす新生活に、奮闘する日々だ。今年2月から「ソニー生命保険株…
突然の“首脳陣一掃”で戻ってきた落合博満 監督就任は幻に…低迷する中日への思い
元中日投手で野球評論家の鈴木孝政氏は2015年11月29日に中日のOB会長に就任した。ドラゴンズ一筋の野球人生。かつての快速球投手は立浪和義監督の成功を心から願う。「立浪監…
柳田悠岐は「昨年とは違う」 詰まりながらもスタンドイン…評論家が見た“好調の証”
ソフトバンクは12日、京セラドームで行われたオリックス戦に4-3で勝利した。首位との直接対決に先勝し、1ゲーム差に迫った。柳田悠岐外野手が7号ソロを含む4打数3安打2打点の…
育成出身ルーキーが「現段階で新人王の一番手」 オリOBが惚れ込む“打席の仕掛け”
オリックスは12日、本拠地で行われたソフトバンク戦に3-4で敗れた。「1番・右翼」でスタメン出場した茶野篤政外野手は4打数1安打で、連続試合安打を「13」に伸ばした。開幕か…
「俺、いらないのかな」落合竜を1年で去ったワケ 「入院しろ」拒否して見せた“意地”
予想通りの入閣だった。指揮官を手助けするためにユニホームを着たが……。中日OB会長で野球評論家の鈴木孝政氏は1989年シーズン限りで現役を引退した。解説業を経て1995年か…
大谷翔平の相棒は誰にすべき? 番記者が「相性が良かった」と推す“最適解”
エンゼルスの大谷翔平投手は9日(日本時間10日)のアストロズ戦に「3番・投手兼指名打者」で投打同時出場し、投手として7回3失点で今季初黒星を喫した。バッテリーを組んだのはこ…
3連覇狙うヤクルトに漂う「不気味な強さ」 OB坂口智隆氏が見る明確な「上がり目」
ヤクルトは11日に行われた阪神戦(甲子園)に1-2で敗れ、勝率5割復帰を逃した。リーグ3連覇を狙うチームは現在4位。3冠王・村上の不振、1番・塩見の出遅れなどが響き、本来の…
「2年後にドラ1で送り出さないと」 指揮官も衝撃…日本航空石川に現れた怪物1年生
今春の石川大会で準優勝を果たした日本航空石川に、1年生ながら早くも注目を集める左腕がいる。183センチの長身から最速141キロを投げ込む猶明光絆(ゆうめい・こうき)投手。2…
なぜ阪神は12球団で唯一3連敗がない? 専門家が“奇策”を絶賛…役割が明確な岡田采配
阪神は11日に行われた本拠地でのヤクルト戦に2-1で勝利し、連敗を2で止めた。同点の8回、代打・糸原の遊ゴロ野選が決勝点となった。12球団で唯一3連敗がないチームを、昨季限…
「年齢違反じゃないのか」 辛辣ヤジも…腐らず全うした“34歳の2軍開幕投手”
中日OB会長で野球評論家の鈴木孝政氏はプロ17年目の1989年シーズン限りで現役を引退した。「バッターはごまかせてもボールはごまかせない」。10月7日の引退発表会見ではそう…
ダルビッシュ、投球練習中の“異変”は「肘の外側」 6回80球で降板も「全く問題ない」
パドレスのダルビッシュ有投手は11日(日本時間12日)、敵地・ツインズ戦に先発登板し、6回80球4安打2失点で勝ち負けはつかなかった。勝ち投手の権利を得て降板したが、7回に…
藤浪晋太郎、無失点投球に「良い精神状態」 ジャッジと対戦熱望「去年アメリカで1番」
アスレチックスの藤浪晋太郎投手が10日(日本時間11日)、敵地・ヤンキース戦で今季6度目となる救援マウンドに上がった。9点差と大量ビハインドの5回途中から3番手で登板すると…
大谷翔平“対策”は「話せない。秘密」 技あり被弾…元相棒は警戒「一平が見るかも」
エンゼルスの大谷翔平投手は10日(日本時間11日)、本拠地で行われたアストロズ戦で今季8号となる2ランを右中間席に放った。8試合ぶりとなる一発はアストロズの守護神ライアン・…
大谷翔平が8試合ぶり8号2ラン 守護神から技あり弾…反撃の一発に本拠地大熱狂
エンゼルスの大谷翔平投手は10日(日本時間11日)、本拠地・アストロズ戦に「3番・指名打者」で先発出場し、9回の第4打席で8試合ぶり8号2ランを放った。この日は4打数1安打…
25回以上投げて援護率0.00 1失点でも勝てない…楽天右腕を襲う未勝利の“悲劇”
楽天の則本昂大投手が、11日に楽天モバイルパークで行われるオリックス戦に先発する。今季は4試合に登板。計25回1/3を投げて6失点で防御率は2.13ながら、0勝2敗といまだ…
「どうするんや、来年」 日本S帯同も“蚊帳の外”…闘将の一言で察した戦力外
現役生活の晩年はどうしても悔しい思い出の方が多くなる。中日OB会長で野球評論家の鈴木孝政氏はプロ16年目の1988年、屈辱的な気分を味わった。その年、星野仙一監督率いる中日…
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