
枕元で爆音流し「気絶させるんです」 快眠できず3000日超…オリ宗佑磨の“日常”
グッスリと眠れた夜はない。オリックス宗佑磨内野手は、プロ野球の世界に入ってから1度も熟睡できずに朝を迎えている。「結局ね、大好きなんですよ、野球のことが。ずっと考えてしまう…
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枕元で爆音流し「気絶させるんです」 快眠できず3000日超…オリ宗佑磨の“日常”
グッスリと眠れた夜はない。オリックス宗佑磨内野手は、プロ野球の世界に入ってから1度も熟睡できずに朝を迎えている。「結局ね、大好きなんですよ、野球のことが。ずっと考えてしまう…
大谷翔平の6.98秒弾に敵軍“ドン引き” 中堅手は「一瞬とれると」「人生で一番高い打球」
エンゼルスの大谷翔平投手は4月30日(日本時間1日)、敵地・ブルワーズ戦に「3番・指名打者」で先発出場し、3回に4試合ぶりの7号ソロを放った。滞空時間6.98秒は今季メジャ…
無人のマウンド「行く気力なかった」 温和な指揮官が激変…「泣きべそかいた」続投劇
中日の快速球投手・鈴木孝政氏(現中日OB会長)の名前が一層とどろいたのが1975年の3年目シーズンだ。シーズン序盤に抑えに回って、67登板で9勝8敗21セーブ。チームは2位…
年齢を実感も…「見せてあげたい」 松井秀喜が野球教室で貫く“フルスイング”の理由
巨人、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏が29日、神奈川・川崎市のジャイアンツ球場で自身主宰のNPO法人「松井55ベースボールファウンデーション」の野球教室を開催した。35…
ファン殺到で「腫れあがっちゃった」 国民的イベントの裏で…日本一逃した“悲劇”
1974年シーズン、与那嶺要監督率いる中日は20年ぶり2度目の優勝を成し遂げ、巨人のV10を阻止した。応援歌「燃えよドラゴンズ!」も大ヒットした。しかし、日本シリーズは金田…
松井秀喜が“プロの原点”で本塁打 切磋琢磨した先輩との記憶…「飛距離は負けていない」
巨人、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏が29日、神奈川・川崎市のジャイアンツ球場で自身主宰のNPO法人「松井55ベースボールファウンデーション」の野球教室を開催。打撃披露…
「私は志が低かった」松井秀喜が感じた大谷翔平との差 驚いた“規格外”のプロ意識
巨人、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏が28日、都内のホテルで「第123回日本外科学会定期学術集会」に出席。「人にない“武器”をどう身につけるのか」というテーマで講演を行…
全国中継でマウンドへなぜか猛ダッシュ 目立ちまくったプロ初勝利…闘将との深い“縁”
150キロを超える快速球で知られた元中日投手の鈴木孝政氏(中日OB会長)のプロ初勝利は1974年8月7日の巨人戦(中日球場)だった。1-3の6回から2番手で登板して3イニン…
佐々木朗希、公式戦で初165キロ 大谷翔平に並ぶ日本人最速…京セラドーム騒然
ロッテの佐々木朗希投手が28日、京セラドームで行われたオリックス戦に先発し、公式戦では自己最速となる165キロをマークした。大谷翔平投手が日本ハム時代の2016年に計測した…
大谷翔平、4回の一挙5失点に「守りに入った」 即反省で立て直し「良い経験」…一問一答
エンゼルスの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、開幕から無傷の4連勝を飾った。本拠地・アスレチックス戦で「3番・投手」で投打同時出場し、6回8奪三振3安打5失点。打って…
「大谷翔平の年だ」 WBC制覇で全てが規格外…敵地も熱狂させる人気と高騰する“お値段”
エンゼルス・大谷翔平投手は26日(日本時間27日)、本拠地・アスレチックス戦に「3番・指名打者」で先発出場し、8回にダメ押しの6号2ランを放った。藤浪晋太郎投手との同学年対…
パンツ一丁の“憧れの人”に大胆行動 「初めて胸毛を見た」押し掛けた巨人ロッカー
子どもの頃から大の長嶋ファン。憧れの人とプロで対戦した時はまさに夢心地だった。現役時代は抑えでも先発でも活躍した元中日投手の鈴木孝政氏(中日OB会長)にとって、長嶋茂雄氏(…
大谷翔平、3試合ぶり6号2ラン 本拠地熱狂のムーンショット、藤浪晋太郎からは左前打
エンゼルスの大谷翔平投手は26日(日本時間27日)、本拠地・アスレチックス戦に「3番・指名打者」で先発出場した。8回の第5打席で3試合ぶりの6号本塁打を放った。
菊池雄星は「MLB級の投手として復活」 無傷の4連勝を地元メディア絶賛「シャープな投球」
ブルージェイズの菊池雄星投手は26日(日本時間27日)、本拠地・ホワイトソックス戦に登板し、5回2/3を投げて8奪三振無失点で4勝目(0敗)を挙げた。好投を続ける左腕を地元…
明暗分かれるパの新助っ人 大砲の穴埋める大谷の元同僚、9の0で2軍降格の内野手
2023年のプロ野球は開幕から1か月が過ぎようとしている。各球団とも20試合前後を消化したが、今季加入した新外国人選手は戦力として機能しているだろうか。ここではパ・リーグ新…
4号ソロの吉田正尚「1球で仕留められた」 7戦連続安打で19連戦終える「散歩でもしたい」
レッドソックスの吉田正尚外野手は26日(日本時間27日)、敵地・オリオールズ戦に「4番・左翼」で出場。2回に4号ソロを放ち、4打数1安打1打点。試合は2-6で敗れた。
目覚めるのが「怖かった」 実家で号泣「行きたくない」…ドラ1右腕が味わった挫折
プロでの“地獄”を味わった。元中日投手で現OB会長の鈴木孝政氏は1973年、高卒ルーキーで開幕1軍切符をつかんだ。「高卒の投手で開幕1軍に入ったのは中日では俺から1人も出て…
創志学園・門馬監督が目指す5度目の頂点 「全国制覇」の横断幕をバックネットに移した意味
東海大相模(神奈川)の監督として、春夏4度の全国制覇を成し遂げた門馬敬治監督。2022年8月に創志学園(岡山)に移ってからも、頂点を目指して戦っている。
開幕から明暗くっきり…セ新助っ人の今 野手勢が“壊滅的”も…阪神勢は投打に奮闘
2023年のプロ野球が開幕して3週間以上が経った。期待の新外国人は、ここまでの戦いの中でチームの力になっているだろうか。セ・リーグ6球団新助っ人の“現在地”を検証する。
進学予定から“心変わり”も…「なんだろう、この人」 予期せぬエースの英才教育
1973年。プロ1年目の浜松キャンプではエース・星野仙一投手から練習パートナーに指名された。中日OB会長で野球評論家の鈴木孝政氏の現役生活は実質、そこから始まった。「ちょっ…
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