大谷翔平、前人未到の50-50達成 2打席連発に敵地総立ち…7打点で日本人最多記録更新
ドジャース・大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、敵地・マーリンズ戦に「1番・指名打者」で出場し、2打席連続の50号を放った。2001年にショーン・グリーンがマークした球…
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大谷翔平、前人未到の50-50達成 2打席連発に敵地総立ち…7打点で日本人最多記録更新
ドジャース・大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、敵地・マーリンズ戦に「1番・指名打者」で出場し、2打席連続の50号を放った。2001年にショーン・グリーンがマークした球…
大谷翔平、49号2ランで50-50に“王手” ド軍最多記録タイ…4安打5打点2盗塁に敵地騒然
ドジャース・大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、敵地・マーリンズ戦に「1番・指名打者」で出場し、2試合ぶり49号を放った。2001年にショーン・グリーンがマークした球団…
阿部監督が寄せる信頼…巨人Vのキーマンは19歳? 専門家が指摘した「いい意味の慣れ」
セ・リーグ首位の巨人は19日、本拠地・東京ドームで行われたDeNA戦に6-0で快勝。4年ぶりのリーグ優勝へ、マジックを「8」に減らした。プロ2年目・19歳の浅野翔吾外野手が…
引退の守護神を「抜けそうで抜けなかった」 “方程式”の相方が惜しむ「まだまだできる」
通算194セーブを誇る西武・増田達至投手の今季限り現役引退が、17日に球団から発表された。28日に本拠地ベルーナドームで行われるロッテ戦が引退試合となる。岡田雅利捕手、金子…
理不尽だらけも「殴ったらプロ野球が…」 怒りと我慢の連続、元HR王が掴んだチャンス
歯を食いしばった。中日と楽天の2球団で本塁打王になった山崎武司氏(野球評論家)は、愛工大名電高で1年秋からレギュラー捕手の座をつかんだ。それもわずかなチャンスを逃さず、中村…
“SNSの標的”渦巻いた物議、限界超えた退任要求…立浪監督が果たせなかった「2つの約束」
活力に満ち溢れた空間だった。2021年10月29日。中日・立浪和義監督の就任会見が名古屋市内のホテルで華々しく行われた。仕立てのいいスーツで決めたミスタードラゴンズの背には…
大谷翔平が自身に並ぶ49盗塁 ロバーツ監督まさかの辛口評価「いい送球ならアウト」
ドジャースの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、敵地・マーリンズ戦で今季49個目の盗塁を決めた。「1番・指名打者」で先発出場し、初回に二盗を成功。「48本塁打&49盗塁…
同期入団で歩んだ10年 引退決断の小田裕也が贈る、西野真弘への“返事”
照れくさい言葉を、真っすぐに伝える。今季限りでの現役引退を表明したオリックス・小田裕也外野手が“パートナー”へ愛情のこもったメッセージを送った。「申し訳ない。先に辞めて。本…
挫折を味わった18歳逸材「気になって…」 打率.150で再降格、記憶に残る“景色”
凛々しい顔つきになってきた。オリックスのドラフト1位・横山聖哉内野手がファームで成長のきっかけを掴もうと奮闘を続けている。8月30日に自身2度目の1軍昇格を果たしたが、12…
勧誘殺到も全て拒否「行く高校がない」 元HR王の強い意思…開花しすぎた別の才能
中日、オリックス、楽天の3球団でプレーした山崎武司氏(野球評論家)は1984年に愛工大名電高に進学し、プロ注目の選手になったが、愛知・知多市立八幡中学の軟式野球部時代には全…
突然引退に衝撃「嘘ですよね?」 田嶋大樹、41歳比嘉に感謝…導かれた「居場所」
偉大な先輩の心遣いが、改めて身に染みた。オリックスの田嶋大樹投手が、今季限りでの現役引退を表明した比嘉幹貴投手を「僕の居場所を作って下さった方」と感謝の言葉で表現した。
大谷翔平、48号で「48-48」到達 2冠浮上、16年ぶりDH記録更新…アジア勢最多の219発
ドジャース・大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、敵地・マーリンズ戦に「1番・指名打者」で出場し、3回の第2打席で48号2ランを放った。今季「48本塁打&48盗塁(48-…
168cmの長い手足で「輝くオーラ」 彩る新星、疑った“空耳”に衝撃…「今呼ばれた?」
オリックスの球団公式ダンス&ヴォーカルユニットは結成11年目を迎える。今季は新たな“挑戦”をスタートさせ、「BsGravity(ビーズグラビティ)」として躍動。メンバーは「…
逸材25歳が挑む“高い壁” ファームで1試合6補殺の強肩も…ライバルは森、若月
投手を助け、チームを勝たせる。オリックスの福永奨捕手がファームで強肩を発揮し、チームを救っている。「(盗塁は)刺して当たり前だと思っています。野手がゴロをさばくのと同じです…
じんわり染みた現役引退 同期入団から10年…決断尊重の2人が詰まらせた感謝の言葉
サングラスの奥にしまい込んだ瞳は、じんわりと潤っていた。16日の大阪・舞洲。オリックスで10年間プレーした小田裕也外野手がスーツ姿で現役引退をナインに伝えていた。前日に連絡…
本塁打王は「野球が嫌いでした」 入部確率は30%…抽選漏れたら柔道の“分岐点”
プロ10年目の1996年に中日で、21年目の2007年には楽天で本塁打王に輝いた大砲が山崎武司氏(野球評論家)だ。ヤンチャな一面も見せながら、義理と人情に厚い男としても知ら…
大谷翔平「50-50」へ難敵? すでに終戦でも“不吉な数字”…世界一の地で偉業達成は
ドジャースの大谷翔平投手は17日(日本時間18日)から敵地・マーリンズ3連戦に臨む。2023年に侍ジャパンが世界一に輝いたマイアミの地で、前人未到の「50本塁打&50盗塁(…
ダルビッシュ、6回無失点で日米通算202勝 野茂英雄を抜いて単独2位…黒田博樹へあと1
パドレスのダルビッシュ有投手が16日(日本時間17日)、本拠地・アストロズ戦に先発し6回3安打無失点の好投で、今季6勝目を挙げた。これで日米通算202勝(NPB93勝+ML…
変貌する巨人・阿部監督「表情が固かった」 発揮した“らしさ”…備わる柔軟性と冒険心
就任1年目の阿部慎之助監督率いる巨人は16日の中日戦(東京ドーム)に7-1で快勝し、セ・リーグ最速で今季70勝に到達。4年ぶりの優勝へ、また一歩近づいた。かつて22年間巨人…
元阪神4番、“転身”後に直面する資金繰り問題 選手は無給でバイト…第2の人生で描く夢
元阪神、オリックス、ヤクルト外野手で野球評論家の濱中治氏は2022年5月、関西独立リーグ・和歌山ファイティングバーズのGMに就任した。出身地の和歌山・田辺市を本拠地とするチ…
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