168センチの8番打者が快挙「本当かな?」 甲子園騒然…19戦目にようやく出た“快音”
大会第1号を打ったのは、身長168センチの8番打者だった。第106回全国高校野球選手権大会は12日、甲子園球場で2回戦4試合が行われ、第2試合では東海大相模(神奈川)が富山…
PICKUPに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
168センチの8番打者が快挙「本当かな?」 甲子園騒然…19戦目にようやく出た“快音”
大会第1号を打ったのは、身長168センチの8番打者だった。第106回全国高校野球選手権大会は12日、甲子園球場で2回戦4試合が行われ、第2試合では東海大相模(神奈川)が富山…
黒→白へ…広陵が見せた“変化” 快勝につながった秘策、伝統破壊に「いいじゃないか」
広陵(広島)は12日、甲子園球場で行われた第106回全国高校野球選手権大会の2回戦で熊本工と対戦し、2-1で競り勝った。春夏を合わせて52回の甲子園出場、3回の選抜大会優勝…
心に決めた開脚投球に「おおお〜!」 場内騒然で“パニック”…25歳女子アナの心残り
リベンジに燃える。関西テレビ(カンテレ)の橋本和花子アナウンサーが、今年3月22日に京セラドームで行われたオリックス-阪神の試合前に始球式を行った。現在は「newsランナー…
伊良部秀輝に“暴言”連発…「頭を叩いていた」 叶わなかった共演、父が明かした伝説右腕の素顔
あの背中は忘れられない……。元阪神ドラフト1位の的場寛一氏はボーイズリーグ「兵庫尼崎」出身だが、当時、大きな励みだったのが、チームの先輩である8歳年上の伊良部秀輝氏(元ロッ…
鈴木博志“画伯”が描く未来予想図 現役ドラフトで加入…新天地で過ごす「充実した時間」
芸は身を助く。昨オフの現役ドラフトで中日からオリックスに移籍した鈴木博志投手が、得意のイラストを若手とのコミュニケーションツールとして活用し、チームに溶け込んでいる。
巨人戦の実況で“放送事故”「舐めていました」 頭が真っ白に…鼻をへし折られた大失態
PL学園のエースとして甲子園でも活躍したフリーアナウンサーの上重聡氏は、松坂大輔の凄さを目の当たりにしたことで高卒でのプロ入りを思いとどまり、立大へ進学。4年後の逆指名での…
元阪神ドラ1は「期待外れだった」 父を落胆させた努力嫌い…利き手なのに断念した左打ち
プロ野球は当然ながら競争の世界だ。毎年、夢をかなえて入団する選手がいる一方で、志半ばでユニホームを脱ぐ選手もいる。元阪神内野手の的場寛一氏は1999年ドラフト1位の栄光を手…
打撃開眼の来田涼斗「必死に」 掴みたい定位置…21歳の好調支える“目付け変更”
爽やかにグラウンドで舞う。オリックスの高卒4年目、来田涼斗外野手が俊足好打を武器に1軍定着を目指している。「必死にやっているだけですよ。1球1球、1打席1打席を大事にやって…
中日26歳が更新した日本記録…異次元の“怪力伝説” ベンプレ130キロ&最速146キロの衝撃
中日・細川成也外野手は今季すでに15本塁打を放ち、好調を維持している。2022年オフに現役ドラフトでDeNAから移籍すると、2023年に24本塁打を放ち素質が開花した。パワ…
吉田正尚、“痛烈176キロ”7号ソロ 130m弾に本拠地大歓声…好調アピール、3番起用に応える
レッドソックスの吉田正尚外野手は10日(日本時間11日)、本拠地・アストロズ戦に「3番・指名打者」で先発出場し、7回に3試合ぶりとなる7号ソロを放った。
阪神“暗黒時代”は「つらくはなかった」 5度の最下位も…忘れられない“追い風”
阪神、オリックスで計12年間プレーした左腕・田村勤氏は2002年の現役引退後、怪我の施術の道へ進んだ。恩師の駒沢大・太田誠監督に勧められての転身だった。2005年には兵庫県…
大谷翔平、3試合ぶり特大35号 確信の豪快137m弾…再びリーグ単独トップ
ドジャースの大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、本拠地でのパイレーツ戦に「1番・指名打者」で出場。3回に3試合ぶりとなる特大の35号2ランを放った。キング争いでも34本塁…
愛情を込めて西川龍馬が選曲した「酒と泪と男と女」 落ち込む紅林弘太郎に密かな思いやり
辛い時、表には“見えない手”を差し伸べてくれる仲間がいる。怠慢プレーで「2軍落ち騒動」の渦中にあったオリックス・紅林弘太郎内野手の登場曲を変更して激励したのは西川龍馬外野手…
吉田大輝が聖地で号泣「ふさわしくない」 脳裏に兄・輝星の雄姿…誓った“リベンジ”
6年ぶりに“金農の吉田”が甲子園に戻ってきた。第106回全国高校野球選手権大会は9日、甲子園球場で第3日が行われ、6年ぶりの出場の金足農(秋田)が西日本短大付(福岡)に4-…
鍛錬が生んだ平常心 育成出身25歳“新星”…疑問が生んだメンタル「それじゃダメなんです」
冷静沈着に日々を過ごす。オリックスの大里昂生内野手が1軍定着に向け、気迫のこもったプレーを続けている。「とにかく必死です。打席でも守りでも、ボールに食らいついていこうという…
4月降格で悟った“終わり” 戦力外から再起も…麻痺した感覚「指から離れない」
ついにその時が来た。阪神の元守護神・田村勤氏は2002年、オリックスで12年間の現役生活の幕を閉じた。ラストイヤーは4月に2試合を投げただけで2軍落ち。次に1軍マウンドに上…
頭部死球、悪夢の13失点で「イップスのように」 両親の前で涙、告げた野球との“決別”
3月いっぱいで日本テレビを退社したフリーアナウンサーの上重聡氏はPL学園から立大に進み、活躍の場を東京六大学野球へと移した。だが、待ち受けていたのは甲子園で死闘を演じ、ドラ…
大谷翔平は打率1割台…ド軍“辛抱の8月” ライバル猛追&強豪揃い13連戦、常勝軍団の試練
試練の8月になりそうだ。大谷翔平投手の所属するドジャースは7日(日本時間8日)、本拠地・フィリーズ戦で4-9で逆転負けを喫した。地区2位のダイヤモンドバックス、パドレスとの…
5年ぶり甲子園につながったチーム改革 花咲徳栄の結束を高めた“交代”「うまくいった」
第106回全国高校野球選手権埼玉大会は、花咲徳栄が延長10回タイブレークの末、11-9で昌平に勝ち、秋、春、夏の3季連続優勝を達成した。埼玉の長い歴史の中でも同一チームの3…
1軍登板ゼロ→阪神戦力外 引退試合の提案も固辞…確信した“新天地”での復活
阪神の元守護神・田村勤氏はプロ9年目の1999年に40登板、1勝1敗1セーブ、防御率4.64の成績を残した。前年の1998年は左肩を痛めて1軍どころか、2軍でも登板できなか…
KEYWORD