NPB復帰ゼロは「実力足りていない」 2軍球団監督が明かす現状…元最高勝率右腕の課題
NPBは7月31日をもって新規選手契約可能期間が終了した。今季からオイシックス新潟、くふうハヤテが2軍に参入し、元NPB戦士が復帰を目指して多く加入したが、吉報はゼロに終わ…
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NPB復帰ゼロは「実力足りていない」 2軍球団監督が明かす現状…元最高勝率右腕の課題
NPBは7月31日をもって新規選手契約可能期間が終了した。今季からオイシックス新潟、くふうハヤテが2軍に参入し、元NPB戦士が復帰を目指して多く加入したが、吉報はゼロに終わ…
伝説の激闘は「最高の負け方」 マウンドで交わした“会話”…松坂大輔との「次はお前」
全国高等学校野球選手権大会は今年で106回目を迎えた。長い歴史の中で今でも名勝負として語り継がれるのは1998年8月20日の準々決勝、PL学園と横浜高による延長17回、3時…
松井秀喜は阪神戦が「怖かったと思う」 仕事人が投球練習で打った“布石”「何回かやった」
元阪神守護神の田村勤氏は現役時代、左肘痛、左肩痛と怪我に何度も泣かされた。そのたびに不死鳥のごとくよみがえったが、同時に投球術などにもいろんな工夫を重ねた。相手に癖がバレて…
吉田正尚、7試合ぶり6号に敵地騒然 ボール球にパワー炸裂、8月初アーチ
レッドソックスの吉田正尚外野手が6日(日本時間7日)、敵地で行われたロイヤルズ戦に「3番・指名打者」で先発出場し、3回の第2打席に7試合ぶりとなる6号ソロを放った。豪快な一…
肘痛の次は肩痛…グチャグチャのフォーム「もうわからない」 大乱調で“笑いもの”の屈辱
怪我→復活→怪我→復活……。元阪神左腕の田村勤氏のプロ野球生活はこの流れの繰り返しだった。プロ2年目の1992年にクローザーとして活躍しながら左肘を痛めてシーズン後半を棒に…
大谷翔平、3試合ぶり34号 一塁踏み直す“珍事”も…29球団目の一発、本拠地騒然
ドジャースの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、本拠地で行われたフィリーズ戦に「1番・指名打者」で出場。3試合ぶりとなる34号を放った。豪快な一撃に本拠地も騒然となった。
大反省の紅林弘太郎「行動が大事」 “2軍落ち騒動”の舞台裏…灼熱の舞洲で流した汗
厳しい試練が、人間を大きくしてくれる。オリックス・紅林弘太郎内野手は“怠慢プレー”がきっかけとなった「2軍落ち騒動」を経て、攻守で新境地を開いている。「(2軍施設の舞洲で)…
選抜V後に異変…靭帯損傷で手術危機 エースが越えた試練、託された“最後のアウト”に涙
100周年を迎えたばかりの聖地に新たな歴史が刻まれた。阪神甲子園球場で3日に行われた「第28回全国高等学校女子硬式野球選手権大会」の決勝で、神戸弘陵(兵庫)が3-0で花巻東…
深刻な得点力不足…打線は「個人技に走っている」 オリ首脳陣が出した“緊急指令”
点から「線」へ――。オリックスの首脳陣が、主軸選手を除く打者に「1打席で最低5球」を粘る指示を出す方針を固めている。高橋信二打撃コーチは「いろんなことを一生懸命に考えてやっ…
顔面死球で曲がった鼻「ひどい状態だった」 壮絶な手術、大谷元同僚が拭えぬ“恐怖”
「ここも骨折したし、ここも骨折した」。自らの顔を指差し、丁寧に説明する。エンゼルスのテイラー・ウォード外野手は昨年7月末、顔面に死球を受けてシーズンを終えた。今季復帰したが…
“松坂バッテリー”の癖発見も…声は「届いていませんでした」 伝説死闘から26年、新たな真実
第106回全国高等学校野球選手権大会が7日に開幕する。毎年のようにドラマが生まれるなかで、1998年大会の準々決勝、PL学園-横浜高戦は延長17回に及ぶ激闘で、現在でも語り…
阪神躍進の裏で…崩壊した肘「もうやばかった」 投げられないのに昇格、悪化し続けた痛み
どうすることもできなかった。元阪神の横手投げ左腕・田村勤氏はプロ2年目の1992年、開幕からクローザーを任された。ストレートの球速も140キロ台後半までにアップ。小気味いい…
大谷翔平、“初”の優勝争いで「集中力が高まっている」 偉業も達成…監督が明かした変化
ドジャース・大谷翔平投手は今季ナ・リーグ1位の33本塁打、同3位の31盗塁をマークし、残り50試合を残して30本塁打&30盗塁に到達した。日本人初、今季メジャー最速での到達…
大谷翔平と1厘差…迫る天才打者の存在 「俺は色々なことができる」明かした“野望”
ドジャース・大谷翔平投手は4日(日本時間5日)、敵地・アスレチックス戦で3試合ぶりの無安打に終わり、打率.306となった。首位打者争いではリーグ1位をキープしているが、1厘…
宮城大弥が送る“愛ある喝” 戦力外→独立→燕の中川拓真に「ミスらないようにね」
NPB復帰を果たした後輩に、愛のある“苦言”を送った。オリックスの宮城大弥投手が、昨オフにオリックスから戦力外通告を受け、独立リーグ・九州アジアリーグに所属する「火の国サラ…
野球に猛反対…男子監督の父を“説得” 「道を作る」花巻東女子主将が繋いだ夢
「第28回全国高等学校女子硬式野球選手権大会」の決勝が3日に甲子園球場で行われ、花巻東(岩手)は神戸弘陵(兵庫)に0-3で敗れ、初優勝はならなかった。「2番・左翼」で出場し…
菅野から「怒られました」 10勝目アシストの裏で…“スガコバ”のホントの関係性
巨人・菅野智之の2年ぶり10勝目から1時間後。相棒の小林誠司が東京ドームの通路へ現れた。菅野の質問をぶつけると、とびっきりの笑顔を浮かべた。
侍J・井端監督が抱いた“危機感” 進化を続けるMLB「日本とは比べ物にならない」
侍ジャパンの井端弘和監督が7月27日から8月3日まで米国を視察。MLB4試合を観戦し、カブスの鈴木誠也外野手、レッドソックス・吉田正尚外野手、昨年のワールド・ベースボール・…
投球練習で青ざめた同僚…崩壊した自信 V候補が直面した初の感覚「松坂にのみ込まれた」
3月いっぱいで日本テレビを退社し、フリーアナウンサーとなった上重聡氏はPL学園のエースとして甲子園で活躍した。優勝候補として出場した1998年の選抜高校野球、準決勝で横浜高…
壊れ始めていた肘「何かチクッと」 初回から作る肩…阪神左腕の後悔「無防備でした」
元阪神左腕の田村勤氏はプロ1年目の1991年シーズン後半から大石清投手コーチに言われて「抑え投手」の練習をスタートさせた。中村勝広監督率いる、この年の虎は開幕5連敗を喫する…
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