「フルイニング出場は無理」 初タイトルで頓宮裕真に生まれた自覚…課題克服に“秘密兵器”
自らを「ゴリラ」と表現するほどワイルドな風貌から、周囲を笑顔に包む愛嬌がある。オリックスの頓宮裕真捕手は、豪快に放つアーチとは裏腹に、繊細で謙虚。昨季パ・リーグ首位打者の今…
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「フルイニング出場は無理」 初タイトルで頓宮裕真に生まれた自覚…課題克服に“秘密兵器”
自らを「ゴリラ」と表現するほどワイルドな風貌から、周囲を笑顔に包む愛嬌がある。オリックスの頓宮裕真捕手は、豪快に放つアーチとは裏腹に、繊細で謙虚。昨季パ・リーグ首位打者の今…
まだまだ上達する“門脇の守備” 投手からの吸収にコーチ感嘆…背番号だけじゃない変化
就任1年目の巨人・阿部慎之助監督が既に今季レギュラーを確定させているのが、遊撃・門脇誠内野手、三塁・坂本勇人内野手、一塁・岡本和真内野手の3人。1日から始まった宮崎キャンプ…
屈辱の0本塁打で「もうラストチャンス」 40発以上も可能…専門家が期待する“大物の復活”
来日5年目のシーズンで本領を発揮することができるか。DeNAのタイラー・オースティン外野手は、春季キャンプで1軍スタートとなった。直近2年は怪我もあって本塁打はわずか1本。…
メジャーで突き付けられた現実 必要だったのは「中学英語」…言葉の壁を乗り越える術
阪神で活躍した藪恵壹氏は、2004年オフに海外フリーエージェント(FA)権を行使してメジャーリーグに移籍した。アスレチックスとジャイアンツで計100試合に登板したが、戦力外…
予期せぬ戦力外に「え、マジか」 自費で台湾挑戦も不合格…引退直前に“救いの手”
「自分の中では少し余裕あったんですよね。肩も治っていたので、だから『え、マジか』って感じでした」。今季から独立・九州アジアリーグの北九州下関フェニックスでプレーする元広島・…
序盤に敗戦覚悟「明日からどう遊ぼうか」 諦めから一転…“魔球攻略”で掴んだ聖地
元阪急(現オリックス)のレジェンド右腕・山口高志氏(関西大学硬式野球部アドバイザリースタッフ)は神戸市立神港高校時代、1968年の3年時に春夏連続で甲子園に出場した。春が2…
練習は「やり過ぎない」 田嶋大樹がたどり着いた“答え”…孤独で発見した「8割の力」
自分と向き合う時間が、新しい生き方を見つけさせてくれた。オリックスの田嶋大樹投手は昨季、13試合に登板して6勝4敗、防御率3.09の成績だった。先発ローテーションを守るよう…
育成→2年連続戦力外「イップスで…」 思うように動かぬ右腕、25歳の“苦渋の決断”
熱いハートを持つ男が、球春到来とともに戻ってきた。オリックスで2017年から2022年まで投手としてプレーした榊原翼さんが、宮崎春季キャンプに帰ってきた。現在は宮崎市内に在…
消える303勝左腕「何度もトライした」 元MLB右腕が忘れられぬ3人…暴けなかった秘密
阪神やメジャーリーグなどで活躍した藪恵壹氏は、通算303勝を誇ったランディ・ジョンソン氏ら数々のレジェンド選手とともに戦った。Full-Countのインタビューでは“伝説の…
戦力外に凍り付いた治療室…わずか1年で「頭真っ白」 コップも持てず、生活脅かした激痛
今季から独立・九州アジアリーグの北九州下関フェニックスでプレーする行木俊投手は、高校時代から何度も右肩の故障に苦しんだ。現在は完治し、万全な状態で投げられているが、当時は「…
「腹筋、背筋で死んだヤツはおらん」 冬でも海岸ダッシュ…大投手生んだ“田舎の環境”
日本球界で最も速い球を投げたとも言われる伝説の右腕、元阪急(現オリックス)投手の山口高志氏(関西大学硬式野球部アドバイザリースタッフ)は、神戸市立神港高校時代から片鱗を見せ…
比嘉幹貴が「もう言いません…」 開幕投手に立候補も“即却下”…41歳が挙手した理由
蝶のように舞い、蜂のように刺す。ピンチのマウンドでも、緊急登板でも顔色を変えることなく颯爽とマウンドに登場。“任務”を遂行し、風のように去ってくのがオリックスの最年長右腕、…
あえて9番に置く強打者「小技もある」 山川加入で劇的変化…元コーチが予想する鷹打線
注目の山川穂高内野手は機能する――。2017~2021年にソフトバンクの打撃コーチを務めるなど、ダイエー時代を含め計13年間ホークスで打撃指導した立花義家氏(韓国プロ野球K…
深夜3時までアルバイト、無給は「きつかった」 人参農家も経験…紆余曲折の広島入り
この半年が勝負だと決めている。昨季まで広島でプレーした行木俊投手は今季から独立・九州アジアリーグの北九州下関フェニックスでプレーする。2020年ドラフト5位で独立・四国アイ…
週に1度の“脱落者”…みるみる減る仲間たち 上沢&筒香が挑む「キャンプ招待選手」
レイズとマイナー契約を結んだ上沢直之投手、ジャイアンツとマイナー契約を結んだ筒香嘉智外野手は、スプリングトレーニングに招待選手として参加する。阪神やメジャーリーグなどで活躍…
「女の子ばかり」不登校に追い込まれた高校生活 両親が呼ばれ発覚…孤独だった剛腕投手
うなる剛速球で一世を風靡したのが元阪急(現オリックス)投手の山口高志氏だ。身長169センチの小柄な体を感じさせない全身フル活用の、“上から叩く”フォームによって投じられたス…
中嶋監督に「交渉します」 沖縄で願う「4番・二塁」…大城滉二が絵馬に記した“本音”
2度あることは3度ある。オリックスの大城滉二内野手は、2021年から2年連続で春季キャンプ地、宮崎市内の神社に奉納した絵馬へ記した願意が叶った。3年連続の成就を願う今季は、…
つなぐ日本との縁…山本由伸は「通用する」 元MLB右腕が力説、思い出す“元中日戦士”
今季から大谷翔平投手と山本由伸投手が加入したドジャースの監督を務めるのが、デーブ・ロバーツ監督だ。沖縄出身の母を持ち、那覇市生まれと日本に縁もある。阪神やメジャーリーグなど…
落合政権と比較…立浪監督に「根性が欲しい」 中日OBが提言「迷っているうちは駄目」
元中日外野手の藤波行雄氏は1987年に36歳で現役を引退。その後はテレビ、ラジオなどで解説者を務め、独立リーグ、大学、高校で指導者も経験した。静岡商、中央大、中日と、自身が…
思い出したおばあちゃんの知恵 「いつもの2倍食べた」若月健矢を支える“青いボトル”
子どもだけのお菓子ではない。オリックス・若月健矢捕手にとって、試合中のサプリメントは、清涼菓子でお馴染みとなっている青いボトルのラムネだ。「これを食べると、すごくいろんなこ…
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