広島3連勝で阪神と6差 新井決勝打、通算3501塁打で「神様」川上哲治超え
セ・リーグ首位の広島は27日、敵地でDeNAに4-3で逆転勝ちした。1点を追う7回に代打・新井が逆転タイムリー。先発・野村は6回6安打3失点の粘投で4勝目(2敗)を挙げた。…
広島3連勝で阪神と6差 新井決勝打、通算3501塁打で「神様」川上哲治超え
セ・リーグ首位の広島は27日、敵地でDeNAに4-3で逆転勝ちした。1点を追う7回に代打・新井が逆転タイムリー。先発・野村は6回6安打3失点の粘投で4勝目(2敗)を挙げた。…
ソフトB快勝で首位楽天と1差 柳田先制弾&松田200号、石川は12Kで3勝目
ソフトバンクが快勝し、試合のなかった首位・楽天との差を1ゲームとした。27日の日本ハム戦(ヤフオクD)。松田の通算200号本塁打が飛び出るなど、打線が3本塁打を放つと、先発…
日ハム大谷が80日ぶりに出場 代打で復帰後初打席も空振り三振
日本ハムの大谷翔平投手が27日のソフトバンク戦(ヤフオクD)で1軍復帰後初出場した。8回先頭の大野に代わって、代打で打席に送られた。
ソフトB松田が“打ち直し”で通算200号「やっと出ました!」「あくまで通過点」
ソフトバンクの松田宣浩内野手が、27日の日本ハム戦(ヤフオクD)で史上101人目のプロ通算200号本塁打を達成した。
ソフトB松田、“打ち直し”で200号 リプレー検証→ファウル確定→直後に節目一発
ソフトバンクの松田宣浩内野手が、史上101人目のプロ通算200号本塁打を達成した。27日の日本ハム戦(ヤフオクD)。4回無死一、二塁で中越えのホームランテラス席に入る12号…
レーザー? ロケット? 右翼→三塁へ、ド軍プイグが今季“自己最速”送球
ドジャースのヤシエル・プイグ外野手が26日(日本時間27日)の本拠地エンゼルス戦で今季“自己最速”155キロの「レーザー送球」で本拠地を沸かせた。
広島菊池、“難なく”美技を完成 一二塁間の深い位置で捕球→回転して送球
広島の菊池涼介内野手が27日のDeNA戦で立ち上がりに“難なく”美技を披露した。
ソフトB石川、ハム戦で大谷に「投げてみたいような、みたくないような…」
27日、ソフトバンク・石川柊太が日本ハム戦の初戦に先発する。カードの頭を任されるのは初めてとなるが「そんなに意識はしていない。初戦だからといって力むとマイナスになるだけ」と…
上原も脱帽で感謝 24歳名手の超美技に絶賛の声「最もセクシーなプレー」
カブスのハビアー・バエス内野手が、26日(日本時間27日)の本拠地ナショナルズ戦でスーパーキャッチを見せた。マウンド上の上原浩治投手も帽子を脱ぎ、感謝した美技。若き名手のプ…
広島菊池が2戦2発5安打6打点、中日岩瀬が唯一セーブ…17年第13週投打5傑【セ編】
セの交流戦後の最初の週は阪神-広島戦が1試合雨で流れ、合計8試合だった。
ソフトB柳田が好調を維持、オリ・ロメロも存在感…17年第13週投打5傑【パ編】
交流戦後の最初の週は1カード、3試合だけが行われた。各チームともにオールスターブレークへ向けて、戦いを再開させた。
データが証明する無類の勝負強さ ソフトB柳田の100本塁打を徹底解析
左へ、右へ、センターへ。6月23日の埼玉西武戦で飛び出した3本のアーチは象徴的だった。通算100号本塁打に到達した柳田悠岐外野手(福岡ソフトバンク)は、どの方向にもホームラ…
27日の公示 ソフトB内川が1軍復帰 巨人は立岡、DeNAは荒波を登録
27日のプロ野球公示で、ソフトバンクが負傷していた内川聖一内野手を出場選手登録した。また、ヤクルトは同日に先発する由規投手を登録した。
上原浩治、チームトップタイ今季10ホールド目 カブスは1点差逃げ切り
カブスの上原浩治投手が26日(日本時間27日)の敵地ナショナルズ戦の8回に登板し、0回2/3を1安打無失点に抑えて今季チームトップタイの10ホールド目を手にした。カブスは最…
米で衝撃離れ業 捕手ファウルチップに背面キャッチ、敵も脱帽「凄いプレー」
米独立リーグで捕手がファウルチップに衝撃の背面キャッチを見せた。一度捕り損ねたボールを地面に落ちる前にミットに収める離れ業で現地でも大きな話題となっている。
対ホークス16戦0勝11敗、雄星はなぜ勝てない? 鷹打線の攻略法とは
プロ入り8年で16試合0勝11敗。球界を代表する左腕となった西武・菊池雄星投手の対ソフトバンク戦の成績である。16度目の登板となった今月23日の敵地での一戦。初回に先制点を…
米マイナーで珍事 バット拾わない犬話題に 米紙擁護「ベスト尽くしている」
米マイナーリーグの球団がマスコット犬にベースランニングやバット・ボーイならぬ“バット・ドッグ”の訓練を施して話題となっている。
「なぜ打たれたか検証」楽天・則本、梨田監督は擁護「悪くなかった」
リーグトップの8勝を挙げている楽天・則本が26日のオリックス戦で中10日で先発し、8回を投げ、被安打9、4失点だった。試合は引き分け、勝敗はつかなかった。
「首の皮一枚ですよ」―苦しみを経て再び1軍に、ソフトB内野手が求める結果
苦しみを経て、1軍の舞台へと戻ってきた。ソフトバンクの高田知季内野手。左肩脱臼、そして左肩手術のリハビリを乗り越え、今、再び二塁手の定位置争いに名乗りを上げている。
3年ぶり遊撃に楽天・松井稼「緊張」 チームメイトも「特別」二遊間
楽天・松井稼頭央外野手が26日、9回に同点打を放ち、3年ぶりのショートの守備も無難にこなした。
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