千賀滉大も見込んだ逸材右腕 鷹育成・中村亮太が2人の“育成の星”から得た気付き
開幕前での支配下登録は叶わなかった。それでも、2020年の育成ドラフトで、ソフトバンクから“最下位指名”で入団した中村亮太投手は飛躍への思いを胸にたぎらせている。
千賀滉大も見込んだ逸材右腕 鷹育成・中村亮太が2人の“育成の星”から得た気付き
開幕前での支配下登録は叶わなかった。それでも、2020年の育成ドラフトで、ソフトバンクから“最下位指名”で入団した中村亮太投手は飛躍への思いを胸にたぎらせている。
大谷翔平、3回右前打で8試合連続安打 好相性ガルシアから“粘り打ち”
エンゼルスの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、敵地・アストロズ戦に「1番・指名打者」で先発出場した。初回の第1打席は空振り三振したものの、3回先頭での第2打席で8試合…
トラウト、左手死球でベンチスタート 指揮官「痛みがある」 レンドンは腹痛で先発外
エンゼルスのマイク・トラウト外野手は18日(日本時間19日)の敵地・アストロズ戦でベンチスタートとなった。前日17日(同18日)のレンジャーズ戦で左手甲に死球を受けた影響が…
「投手はすでに彼に敬意」 鈴木誠也の週間MVPをMLB公式も称賛「変化に速やかに対応」
週間MVPを初受賞したカブスの鈴木誠也外野手に、MLB公式サイトも早速特集記事を掲載。「日本で長きに渡りプレーした後、スズキは活躍の場の変化にも速やかに対応した」と賛辞を贈…
鈴木誠也、週間MVP初受賞 指揮官が感心したアウトへの向き合い方「勤勉な選手だ」
カブスの鈴木誠也外野手は18日(日本時間19日)、ナ・リーグの週間MVPを初受賞した。日本人選手での開幕2週目での受賞は、メジャー1年目だった2018年のエンゼルス・大谷翔…
打者も泳ぎに泳ぐ「卑劣な球」 ダルビッシュ“低回転魔球”の威力が「非現実的」
パドレスのダルビッシュ有投手が17日(日本時間18日)、強烈な変化球を駆使して今季初勝利を挙げた。本拠地でのブレーブス戦に先発し、6回2/3を4安打1失点の好投。打者も手を…
豪快なのに美しい“完璧1号”は「芸術」 スタンド中段…大田泰示の「弾道すげー」
今季からDeNAに加入した大田泰示外野手の“完璧1号”が、ファンの心を揺さぶっている。17日に横浜スタジアムで行われたヤクルト戦。スタンド中段まで運んだ“豪快で美しい”ソロ…
“争奪戦”になるかも…阪神左腕や広島の安打製造機、今季“国内FA権取得見込み”の選手
ロッテ・中村奨吾内野手が18日、国内FA権の取得条件を満たした。昨年まで4年連続で全試合に出場したチームの主将がこのオフにどんな決断をするのか注目されるが、ここでは今季中に…
俊足打者でも無理「はやすぎ」 瞬き厳禁…西武源田の“瞬間美技”が「すげーな」
西武の源田壮亮内野手が17日、目にも留まらぬ“早技”で俊足の打者をアウトに仕留めた。京セラドーム大阪で行われたオリックス戦。緩い打球が飛び、内野安打になるかと思われた状況を…
プロ選手も通った専門店に聞く「グラブの選び方」 確認すべき“2つのサイズ”とは?
少年野球を始める際に、まず必要になるのがグラブ。ただ、どれが自分の子どもに合うのか悩む保護者は少なくない。これまでに3万人以上の選手のプレーを研究し、最適なグラブを提案して…
佐々木朗希の“育成法”にも米紙は注目 慎重姿勢が「大きな形で報われ始めている」
ロッテ・佐々木朗希投手が演じた2試合連続の“完全投球”は、海を越えて米国でも大きな衝撃を与えている。楽々と160キロを超える剛速球やフォークといったボールの威力だけでなく、…
新庄剛志からのメールに「『は?』としか…」 専属広報が語る“引退宣言”の真実
16年前の2006年4月18日、日本ハムの新庄剛志監督は誰もやったことがない方法で突然、現役引退を表明した。オリックス戦(東京ドーム)の2回、左翼へ本塁打を放つと、その談話…
鈴木誠也、メジャー初の「4番・右翼」で先発出場 週間MVP“御礼弾”なるか
カブスの鈴木誠也外野手は18日(日本時間19日、試合開始8時40分)、本拠地のレイズ戦に「4番・右翼」で先発出場する。2試合連続の5号本塁打に期待がかかる。
鈴木誠也、週間MVPを初受賞 3発&打率.412と躍動、大谷翔平に並び日本人最速タイ
メジャーリーグ機構(MLB)は18日(日本時間19日)に週間MVPを発表し、ナ・リーグではカブスの鈴木誠也外野手が初受賞した。日本人選手での開幕2週目での受賞は、メジャー1…
大谷翔平、「1番・DH」で先発出場 2戦ぶり4号に期待、トラウトはベンチスタート
エンゼルスの大谷翔平投手は18日(日本時間19日、試合開始9時10分)、敵地のアストロズ戦に「1番・指名打者」で先発出場する。2試合ぶりの4号本塁打が飛び出すか。
絶望の走者立ち上がれず…奇跡の“時間差トリプルプレー”は「こんなの見たことない」
滅多に起きることがないトリプルプレー。実現させるには、守備陣の素早い連係が必要な場合が殆どだが、時に例外もあるようだ。米バージニア大守備陣が見せた“三重殺”は、一塁手が勘違…
中日に“本塁打5倍増”のうれしい異変 補強ゼロなのに…立浪監督の戦略が早速ズバリ
昨季12球団ワーストの69本塁打だった中日に、うれしい“異変”が起きている。今季ここまで17試合を終え10勝7敗で3位につけているのはもちろん、すでにリーグ3位の14本塁打…
プロ入り前に戦ったW杯で自信 ロッテ平沢大河がU-18代表チームで受けた刺激(侍ジャパン応援特設サイトへ)
今年でプロ7年目。千葉ロッテの平沢大河内野手は「気付いたらもう7年、という気持ちの方が強いですね。早いなと思います」と、がむしゃらに駆け抜けた月日の長さに少し驚いた表情を浮…
捕手もヒヤヒヤ「捕れたか確認している」 69cmも変化した“超魔球”が「ずるい」
テレビゲームのような衝撃変化の“超魔球”に、ファンが腰を抜かしている。オリオールズのディロン・テイト投手が17日(日本時間18日)のヤンキース戦で投じた一球を「ピッチング・…
佐々木朗希の奪三振率「16.26」はどれだけ凄い? 歴代記録すらかすむ異次元ぶり
ロッテの佐々木朗希投手が、シーズン序盤から異次元の投球を見せている。10日のオリックス戦では日本タイ記録の19奪三振で完全試合を達成。17日の日本ハム戦でも8回をパーフェク…
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