「あいつがナンバーワン」 甲子園8度、好投手続出の強豪…名将が育て上げた“最高傑作”
埼玉・春日部共栄高校野球部は、発足から今年で44年目を迎えた。本多利治の卓越した指導が結実し、甲子園には春夏通算8度出場。ともに好敵手の浦和学院・森士、花咲徳栄・岩井隆ら大…
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「あいつがナンバーワン」 甲子園8度、好投手続出の強豪…名将が育て上げた“最高傑作”
埼玉・春日部共栄高校野球部は、発足から今年で44年目を迎えた。本多利治の卓越した指導が結実し、甲子園には春夏通算8度出場。ともに好敵手の浦和学院・森士、花咲徳栄・岩井隆ら大…
高校時代は中日・石川昂の控え投手も…準硬式で大化け 最速147キロ右腕が目指すNPBの舞台
高校時代は控え投手も、プロ注目の右腕として聖地に返ってきた。14日に甲子園で行われた「全日本大学準硬式野球 東西対抗日本一決定戦」は、東日本選抜が6-4で西日本選抜に勝利し…
突如消えた“2020年の夏” わずか2週間で3000万円超の反響…企業を動かした若者の信念
2020年に新型コロナウイルスの感染拡大で、夏の甲子園大会が戦後初めて中止となってから3年。“悲劇の世代”の元球児たちが今月29日に甲子園に集結し「あの夏を取り戻せ 全国元…
「野球学校にしない」 “地域の子”たちで甲子園準優勝…老練の名将が守り抜く信条
春夏合わせて8度の甲子園に出場した春日部共栄高校野球部は、埼玉を代表する強豪校として知られる。1980年の創立とともに着任した本多利治は、44年目を迎えた老練の名監督だ。そ…
中国大会準Vの創志学園に感じた伸びしろ 名将が示した成長を促すための“引き出し”
高校野球の秋季中国大会は5日、岡山のマスカットスタジアムで決勝戦が行われ、広陵(広島)が創志学園(岡山)を2-1で下し、3年連続14回目の優勝を果たした。惜しくも敗れた創志…
広陵が中国大会3連覇 選抜当確…準V創志学園も門馬監督就任後初の甲子園へ
高校野球の秋季中国大会決勝が5日、倉敷マスカットスタジアムで行われ、東海大相模(神奈川)で春夏4度甲子園優勝の経験がある門馬敬治氏が率いる創志学園(岡山)は広陵(広島)に敗…
“大阪桐蔭OBに激震”甲子園Vの4番ら戦力外3人 中田翔は出場激減…揺れる名門の1年
プロ野球に多くのスターを輩出している大阪桐蔭高だが、2023年はOBたちにとって激動の1年となった。藤浪晋太郎投手がメジャーリーグに挑戦して話題を集め、オリックスの森友哉捕…
横浜高の歴史築いた杉山遙希と緒方漣 プロと大学…“盟友”が歩むそれぞれの「道」
10月26日に開催されたプロ野球ドラフト会議で、横浜高校のエース左腕・杉山遙希が西武から3位指名を受けた。野球部員とともにテレビ中継を見守る中、指名の瞬間に、まるで自分のこ…
一瞬で消えた夢「人生が否定されたと」 甲子園に集う“悲劇の世代”の思い
高校野球で“悲劇の世代”と呼ばれる選手たちがいる。2020年、新型コロナウイルスの感染拡大のため、夏の甲子園大会が戦後初めて中止となり、それまでの人生で一番大切にしてきた目…
矢野氏が語る“消えた引退試合” 「悲劇の世代」に共感…ノーギャラでひと肌脱いだ理由
新型コロナウイルスの感染拡大で、2020年に夏の甲子園が戦後初めて中止されてから3年。今月29日から3日間、“悲劇の世代”と呼ばれた当時の球児たちが、手作りで甲子園球場など…
“悪夢の夏”から2か月 1年春から名門の「1」背負う右腕…来春選抜へ近付く無双
広島の強豪校、広陵のエースナンバーを入学して間もなく手にした高尾響投手。身長172センチと高さはないが、最速147キロの直球を主体に今年の選抜大会4強入りに貢献。夏の選手権…
初戦敗退“常連”が一転…大躍進の公立校 元プロが施す意識改革「そんな甘くないけん」
中国山脈の山あいに位置する島根県の公立校、県立矢上高校野球部が、“復活”を遂げている。1997年夏には和田毅投手(現ソフトバンク)を擁する浜田と甲子園の切符をかけて県大会決…
鷹ドラ1前田悠伍は「良い顔している」 凛々しい表情…球団幹部も惚れ惚れ「人気出る」
ソフトバンクは27日、ドラフト1位で指名した大阪桐蔭高・前田悠伍投手に指名挨拶を行った。永井智浩編成育成本部長兼スカウト部長、福山龍太郎アマスカウトチーフ、担当の稲嶺誉スカ…
大学生投手が豊作も…楽天は高校生5人の意外性 オリも独自路線、専門家が見る“未来”
26日に行われた「2023 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」で、パ・リーグの各球団はそれぞれチーム事情を反映した指名を行った。現役時代にロッテ…
判定をプレーヤーに一任 高校野球で実施された“無審判試合”…選手が得た学び
高校野球のリーグ戦「Liga Agresiva」(リーガ・アグレシーバ)が全国的な広がりを見せる中、千葉県の5校が集い、斬新な取り組みを行った。審判をつけずに試合を実施。プ…
18歳には酷すぎた2時間「これが現実」 無言で去った会見場…絶対忘れない一日
高校通算62本塁打を誇るスラッガー・真鍋慧内野手(広陵)が26日、都内で行われた「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」でまさかの指名漏れとなった。…
高校通算62発“広陵のボンズ”真鍋が支配下指名漏れ U-18完全試合の沖縄尚学・東恩納も
2023年の「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が26日に開催され、支配下の全選手の指名が終了した。夏の甲子園で注目を集めた高校通算62本塁打を…
いよいよドラフト…注目の“神奈川の逸材” DeNAも興味「地元にいい選手たくさん」
DeNAは25日、横浜市内の球団事務所で翌26日のドラフト会議に向けてスカウト会議を行い、今年も1位指名選手を事前に公表しなかった。進藤達哉チーム統括本部長補佐兼スカウト部…
巨人28歳は打率.000、鷹外野手は戦力外 潮目変わった英雄2人…仙台育英OBの“明暗”
ソフトバンクの上林誠知外野手は22日、戦力外通告を受けた。2017年に134試合に出場して打率.260、13本塁打。翌2018年には全143試合に出場して打率.270、22…
最速150キロ、侍U18逸材は「今までで一番」 プロ5人輩出の恩師が絶賛も…ぬぐえぬ不安
「正直、不安な気持ちが大きいです」。26日のドラフト会議を目前に、茨城・霞ヶ浦高の木村優人投手は率直な気持ちを打ち明ける。高校日本代表「侍ジャパン」に選出され今夏の「U-1…
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