横浜の快進撃を支える2人の投手 6年ぶりの選抜へ…エースが感じた1年生の“成長”
26日に神奈川県で開幕する秋季高校野球関東大会。2年ぶりに秋の神奈川を制して、開催地1位で臨むのが横浜だ。神奈川大会の戦いを振り返ると、エース左腕の奥村頼人(2年)、最速1…
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横浜の快進撃を支える2人の投手 6年ぶりの選抜へ…エースが感じた1年生の“成長”
26日に神奈川県で開幕する秋季高校野球関東大会。2年ぶりに秋の神奈川を制して、開催地1位で臨むのが横浜だ。神奈川大会の戦いを振り返ると、エース左腕の奥村頼人(2年)、最速1…
平塚学園、10年ぶりベスト4進出 夏は初戦敗退…八木監督が選手に伝え続けた“言葉”
9月7日に開幕した秋季神奈川大会はベスト4が出揃い、10月5日に横浜スタジアムで準決勝(東海大相模-平塚学園、横浜隼人-横浜)が行われる。今秋の関東大会は神奈川開催のため、…
夏の準優勝から2日後…名将からの着信に「救われた」 武相が引き寄せた“奇跡”
7日に開幕した秋季神奈川大会はベスト8が出揃い、28日から準々決勝に突入する。注目の大一番が、今夏の準決勝の再戦となる横浜-武相だ。古豪・武相は2020年8月に、前任の富士…
脳裏に焼き付く甲子園「打っていたら」 力に屈した1球…東海大相模・金本が得た学び
この夏、5年ぶりに出場した甲子園で、ベスト8入りを果たした東海大相模。新チームは8日に秋季神奈川大会の初戦を迎え、9-2の7回コールドで白山を下し、3回戦にコマを進めた。金…
“飛ばないバット”時代の救世主? 軽くて安全…米国も注目の「新・国産木製素材」
北海道で自生する樹木を使った国産バットの研究が進んでいる。ダケカンバ製のバットだ。8月に北海道で開催された高校3年生による個人参加型のリーグ戦「リーガサマーキャンプ2024…
進学校の“超逸材”が志望届提出でX騒然「巨人に来ないか?」 二刀流をファン取り合い
日本高野連は2日、公式ホームページでプロ志望届提出選手一覧の公開を開始した。初日から19人が提出したが、なかには東京の進学校、桐朋の二刀流・森井翔太郎内野手の名前もあった。…
助っ人が驚いた日本の甲子園 「すごい」と語る“違い”…海外と異なるシステム
今年も球児たちの夏が終わった。京都国際が春夏通じて初の優勝を飾った第106回全国高校野球選手権大会を、同世代の外国人選手も注目していた。経歴が全く違っても1球にかける気持ち…
智弁和歌山を撃破→公立校に敗戦「衝撃だった」 元阪神4番の“脳裏”に刻まれた高2の夏
元阪神4番打者の濱中治氏(野球評論家、関西独立リーグ・和歌山ウェイブスGM)は和歌山・南部高で1994年の1年夏からレギュラーの座をつかんだ。だが、目標の甲子園は遠かった。…
MLBスカウト注目 逸材も無名も同一視…“格差つくらない”「高3球児リーグ戦」
甲子園出場を逃した高校3年生による個人参加型のリーグ戦「リーガサマーキャンプ2024 in 北海道」が、今月9日から17日まで、栗山町民球場とエスコンフィールド北海道を舞台…
安くない費用も…高3球児リーグ戦は「代えがたい価値」 最後の夏に味わった“自由”
甲子園出場を逃した高校3年生を対象に初めて開催された、個人参加型のリーグ戦「リーガサマーキャンプ2024 in 北海道」の決勝が17日、エスコンフィールド北海道で行われた。…
高校3年間出番なし 最後の夏は太鼓係…湧き出た“欲求”「バッター相手に投げたい」
甲子園から1100キロ離れた北海道で、高校3年生の熱いドラマが繰り広げられている。栗山町民球場で初開催された「リーガサマーキャンプ2024 in 北海道」には、今夏甲子園に…
1試合22奪三振も…高校4登板の不完全燃焼 “遅咲き”147キロ左腕の決意「プロで返したい」
甲子園から1100キロ離れた北海道で、高校3年生のもう1つの夏が佳境を迎えている。栗山町民球場で初開催中の「リーガサマーキャンプ2024 in 北海道」には、今夏甲子園に出…
聞いたことない高校進学、誤算だらけに「ミスった」 後悔も…運命変えた名将との出会い
熱心な勧誘に心を揺さぶられた。兵庫・尼崎市出身の元阪神ドラフト1位・的場寛一氏は高校から地元を離れ、愛知・弥富(現・愛知黎明)に進学した。当時の弥富・金城孝夫監督からスカウ…
5年ぶり甲子園につながったチーム改革 花咲徳栄の結束を高めた“交代”「うまくいった」
第106回全国高校野球選手権埼玉大会は、花咲徳栄が延長10回タイブレークの末、11-9で昌平に勝ち、秋、春、夏の3季連続優勝を達成した。埼玉の長い歴史の中でも同一チームの3…
“松坂バッテリー”の癖発見も…声は「届いていませんでした」 伝説死闘から26年、新たな真実
第106回全国高等学校野球選手権大会が7日に開幕する。毎年のようにドラマが生まれるなかで、1998年大会の準々決勝、PL学園-横浜高戦は延長17回に及ぶ激闘で、現在でも語り…
投球練習で青ざめた同僚…崩壊した自信 V候補が直面した初の感覚「松坂にのみ込まれた」
3月いっぱいで日本テレビを退社し、フリーアナウンサーとなった上重聡氏はPL学園のエースとして甲子園で活躍した。優勝候補として出場した1998年の選抜高校野球、準決勝で横浜高…
巨人スカウトも唸った“6番手” 桑田真澄以来の快挙も…モヤモヤの夏「何とも言えない」
第106回全国高校野球選手権が7日にいよいよ開幕する。大阪の名門、PL学園のエースとして甲子園でも活躍したフリーアナウンサーの上重聡さんは1年生ながらも、大阪大会でのメンバ…
劣勢の準決勝…弱気の監督に「選手を信じろ」 東海大相模、甲子園につながった3人の“結束”
2019年以来5年ぶりに夏の甲子園に出場する東海大相模。2021年の夏を最後に、春夏4度の全国制覇を果たした門馬敬治監督(現・創志学園監督)が退任し、元巨人の原俊介監督が就…
「生姜焼きの味を変えろ」PL学園の“謎ルール” 理不尽すぎた寮生活「練習よりしんどい」
日本テレビを3月いっぱいで退社し、フリーアナウンサーとなった上重聡氏は大阪・PL学園のエースとして甲子園でも活躍した。多くのプロ野球選手を輩出し、高校野球界きっての名門であ…
甲子園出場全49校が決定 初出場は聖和学園ら4校、早実は30回目、健大高崎は春夏連覇目指す
第106回全国高校野球選手権愛媛大会は30日、坊っちゃんスタジアムで決勝戦が行われ、聖カタリナが西条を破り、夏は初の甲子園出場を決めた。これで全国47都道府県の出場校49校…
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