元DeNA・小池Jr.の2年生4番が“有言実行”の決勝打 東海大菅生が聖地まであと1勝
全国高校野球選手権西東京大会の準決勝が31日、東京ドームで行われ、選抜ベスト8の東海大菅生が世田谷学園を8-0の7回コールドで下し決勝進出を決めた。先制打を放ち、チームを勢…
高校野球総合に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
元DeNA・小池Jr.の2年生4番が“有言実行”の決勝打 東海大菅生が聖地まであと1勝
全国高校野球選手権西東京大会の準決勝が31日、東京ドームで行われ、選抜ベスト8の東海大菅生が世田谷学園を8-0の7回コールドで下し決勝進出を決めた。先制打を放ち、チームを勢…
新型コロナ感染と向き合った日大三ナイン 名将・小倉監督が振り返る1年間の苦闘
未曾有の事態に苦しみながら、戦い続けた1年が終わった。31日に東京ドームで行われた全国高校野球選手権の西東京大会準決勝。日大三は、国学院久我山にあと一歩及ばず3-4で涙を流…
カウント1-0から投手交代 ノーシードから4強に導いた帝京・前田監督、驚きの選手起用
全国高校野球選手権東東京大会は30日に準々決勝2試合が行われ、駒沢球場では帝京が東亜学園に5-3で勝利。江戸川球場では修徳が延長10回4-0の劇的サヨナラ勝利で小山台を破っ…
創部6年目で春夏連続準V 立命館守山を強くした「言いたくても言わない」指導
甲子園出場への壁は高かった。全国高校野球選手権の滋賀大会決勝が29日、皇子山球場で行われ、初めて夏決勝まで勝ち上がった立命館守山は近江に0-6で敗れ、甲子園出場はならなかっ…
「ちょっと器が違う」監督も唸る近江2年生“二刀流”右腕 初の甲子園は「通過点に」
2年生右腕の闘志あふれる投球で聖地への切符を掴んだ。全国高等学校野球選手権の滋賀大会決勝が29日、皇子山球場で行われ、近江が立命館守山を6-0で下し、3大会連続15回目の夏…
「最後の夏は2人で…」争ったエースナンバー、智弁学園左右2枚看板の物語
号泣していたのは優勝した智弁学園の背番号10だった。この夏、5度目の校歌を聞きながら肩を震わせ空を見上げていた。全国高校野球選手権奈良大会は29日、決勝戦が行われ智弁学園が…
“出場機会なし”も京都国際主将は「100点満点」 大阪桐蔭の背番号「14」に学んだ姿勢
激闘の決勝戦。それでも主将のユニホームは綺麗なままだった。全国高校野球選手権京都大会は28日、決勝戦が行われ、京都国際が11年ぶりの甲子園出場を狙う京都外大西を6-4で下し…
近江が3大会連続15回目の夏の甲子園 投打噛み合い完封リレーで立命館守山を下す
全国高校野球選手権の滋賀大会決勝が29日、皇子山球場で行われ、近江が立命館守山を6-0で下し、3大会連続15回目の夏の甲子園出場を決めた。先発の山田陽翔(はると)投手(2年…
「原監督と1日でも長く…」決勝で敗戦の東海大翔洋、元巨人・熱血指揮官と最後の夏
あと1勝届かなかった。元巨人の原俊介監督率いる東海大静岡翔洋は、28日に行われた全国高校野球選手権静岡大会決勝で静岡に0-4で敗れた。原監督はこの夏を最後に東海大静岡翔洋を…
静岡のプロ注目右腕は37回無失点で聖地へ 1イニングを1分半で終える驚異の“高速投球”
2年ぶりの甲子園をかけた一戦もきれいにゼロを並べた。全国高校野球選手権静岡大会決勝が28日に行われ、静岡が4-0で東海大静岡翔洋を破り、2大会連続26度目の優勝を飾った。静…
頭をよぎった2年前の夏の記憶 嫌な流れを断ち切った智弁学園監督の“ゲン担ぎ”
球場には嫌な空気が流れていた。智弁学園の指揮官・小坂将商監督はそれを感じ取っていた。全国高校野球選手権奈良大会は27日、準決勝2試合が行われ、第一試合で今秋のドラフト1位候…
プロ注目の天理・達孝太はなぜ敗れたのか 自身が分析する「冷静になれなかった」理由
目に涙はない。今秋のドラフト1位候補、天理の達孝太投手(3年)は、敗戦後、淡々と振り返った。全国高校野球選手権奈良大会は準決勝2試合が行われ、今春の選抜に出場した天理が6-…
4→21安打で春夏連続甲子園へ王手 京都国際が休養日に行った“ホームランダービー”
準々決勝から中1日。チームは生まれ変わった。26日に行われた全国高校野球選手権京都大会準決勝で、春夏連続の甲子園を狙う京都国際が東山を11-8で下し、決勝進出を決めた。両校…
智弁和歌山が4大会連続25回目の甲子園切符 ドラ1候補・市和歌山の小園は完投負け
第103回全国高等学校野球選手権・和歌山大会の決勝戦が27日に紀三井寺球場で行われ、智弁和歌山が春夏連続出場を目指した市和歌山を4-1で破り、4大会連続25回目の夏の甲子園…
投手もこなす京都外大西の2番打者 驚愕の2打席連弾で「憧れ」大谷翔平に近づけた日
打った瞬間に球場が沸いた。26日、全国高校野球選手権京都大会の準決勝が行われ、京都外大西は2年生の2番打者・西村瑠伊斗選手の2打席連続本塁打などの活躍で4-1で乙訓に勝利。…
初の甲子園決定も自然と即整列 71歳名将が鹿島学園に浸透させた“人間力”
鹿島学園のエース薮野哲也投手(3年)が三振に仕留めて春夏通じて初の甲子園出場を決めると、鈴木博識監督は目に涙を浮かべた。26日に行われた全国高校野球選手権茨城大会決勝。鹿島…
鹿島学園、春夏通じて初の甲子園! 元巨人・村田ら育てた名将が就任6年目で悲願達成
全国高校野球選手権茨城大会決勝が26日、水戸ノーブルホームスタジアムで行われ、鹿島学園が常総学院に3-2で勝利。春夏通じて初の甲子園出場を決めた。
智弁和歌山を決勝に導いた信頼 中谷監督と左腕・高橋にあった“元阪神”の絆
この日の試合でベンチ入り20人全員が試合に出場した。「全員で戦う」を合言葉に臨んだ今大会。まさにそれを体現した試合だった。25日に行われた、全国高校野球選手権和歌山大会準決…
負けたかのように「申し訳ない」 ドラフト候補の市和歌山捕手に笑顔がなかったワケ
甲子園があと1つに迫っても、笑顔は全くない。全国高校野球選手権和歌山大会は25日、準決勝2試合が行われ今春の選抜出場の市和歌山が10-0の5回コールドで高野山を破った。決着…
わずか1時間5分の準決勝 今秋ドラ1候補の市和歌山・小園健太が見せた春からの成長
1時間5分。あっという間の準決勝。印象に残ったのは今秋ドラフト1位候補の圧倒的なピッチングだった。全国高校野球選手権和歌山大会は25日、準決勝2試合が行われ、第1試合で今秋…
KEYWORD
CATEGORY