負けたかのように「申し訳ない」 ドラフト候補の市和歌山捕手に笑顔がなかったワケ
甲子園があと1つに迫っても、笑顔は全くない。全国高校野球選手権和歌山大会は25日、準決勝2試合が行われ今春の選抜出場の市和歌山が10-0の5回コールドで高野山を破った。決着…
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負けたかのように「申し訳ない」 ドラフト候補の市和歌山捕手に笑顔がなかったワケ
甲子園があと1つに迫っても、笑顔は全くない。全国高校野球選手権和歌山大会は25日、準決勝2試合が行われ今春の選抜出場の市和歌山が10-0の5回コールドで高野山を破った。決着…
わずか1時間5分の準決勝 今秋ドラ1候補の市和歌山・小園健太が見せた春からの成長
1時間5分。あっという間の準決勝。印象に残ったのは今秋ドラフト1位候補の圧倒的なピッチングだった。全国高校野球選手権和歌山大会は25日、準決勝2試合が行われ、第1試合で今秋…
野球と勉強は学び方次第で「同等の価値」 元横浜投手監督が負けても胸を張れる理由
指揮を執って3年目の夏はベスト8で敗退。まだまだ壁は高かった。24日に行われた京都大会準々決勝。元横浜(現DeNA)投手の染田賢作監督率いる西城陽は東山に2-10の7回コー…
猛打の陰で得た“副産物” 4年ぶり夏の甲子園、盛岡大付が「ミス0」で勝てた訳
最後のアウトを取ると、盛岡大付の関口清治監督はホッとしたように帽子を脱いだ。24日に岩手県営球場で行われた全国高校野球選手権の岩手大会で、花巻東に9-4で勝ち、甲子園の切符…
球速5キロ増に“大人の投球” 京都国際の来秋ドラフト候補左腕に見えた成長
京都国際の2年生エース・森下瑠大投手の奪三振ショーだった。全国高校野球選手権の京都大会は24日、準々決勝2試合が行われ、第1試合で今春の選抜大会出場校・京都国際が4-0で塔…
盛岡大付が4年ぶり11度目の夏甲子園 金子が大会記録の5戦5発、宿敵・花巻東を破る
全国高校野球選手権岩手大会決勝が24日、岩手県営球場で行われ、盛岡大付が花巻東を9-4で破り、2017年以来4年ぶり11度目の夏の甲子園出場を決めた。花巻東は終盤に力尽き、…
神奈川準々決勝が中止に、藤沢翔陵が不戦勝 選抜優勝校・東海大相模の夏終わる
神奈川県高等学校野球連盟は24日、サーティーフォー相模原球場で予定されていた準々決勝の藤沢翔陵対東海大相模戦が中止になったことを発表した。藤沢翔陵が不戦勝となり準決勝進出が…
世代最速157キロ右腕・風間が変化球を多用したワケ 8K完封を導いた“脱力投球”
晴天のこまちスタジアムのマウンドに、縦縞のユニホームが集まった。歓喜の瞬間。11日から13日間に渡って行われた全国高校野球選手権の秋田大会は、ノースアジア大明桜の優勝で幕を…
明桜・風間、“高校BIG3”で甲子園1番乗り 森木&小園をライバル視「投げ合いたい」
全国高校野球選手権の秋田大会決勝が23日、こまちスタジアムで行われ、ノーズアジア大明桜が6-0で秋田南に勝った。今秋のドラフト1位候補の風間球打投手(3年)が、3安打8奪三…
明桜が4年ぶり10度目の夏の甲子園 ドラ1候補・風間が3安打完封、秋田は大本命が制す
全国高校野球選手権の秋田大会決勝が23日、こまちスタジアムで行われ、ノースアジア大明桜が秋田南に6-0で勝利し、2017年以来4年ぶり10度目の夏の甲子園出場を決めた。今秋…
帽子のツバに太字で書いた「齋藤飛鳥」 4戦連発の大砲が届けたい“アーチと純情”
もしかしたら、“あの人”にも届くかもしれない――。夏空に放たれた打球は、すぐさま左翼席に消えていった。22日に岩手県営球場で行われた全国高校野球選手権の岩手大会準決勝。盛岡…
選抜出場校の相次ぐ敗戦に「足をすくわれないように」 中京大中京が締める“兜の緒”
波乱は起こさせない。今春の選抜出場校が次々に姿を消す全国高校野球選手権の地方大会。愛知大会では22日、4回戦に臨んだ選抜4強の中京大中京が先制を許したものの、名古屋市工に7…
157キロ右腕・風間の直球は「速すぎて面白かった」 昨秋2三振の男が誓うリベンジ
ノースアジア大明桜と秋田南が激突する全国高校野球選手権秋田大会決勝は23日、こまちスタジアムで行われる。焦点の一つは、今大会で最速157キロをマークしたプロ注目右腕の明桜・…
手応えのなかった22本目のアーチ 花巻東の1年生・佐々木麟太郎が追い求める真髄
恐縮しながら、ちょっと照れくさそうに、花巻東の佐々木麟太郎内野手は言うのだ。今夏の岩手大会を彩っている1年生スラッガーは、7月17日の3回戦(花北青雲戦)で夏の大会での初本…
157キロ右腕が投げなくても圧勝 「一戦決勝」の明桜がたどり着いた5度目の決勝
4年ぶりの甲子園まで、あと1つ。全国高校野球選手権の秋田大会準決勝が21日、こまちスタジアムで行われ、ノースアジア大明桜が横手に11-0で快勝した。昨夏の独自大会も含め、5…
「春に強いが夏に弱い」レッテル拭い去るために…元巨人の監督が打った大博打
ついに壁を越えた。元巨人の原俊介監督率いる東海大静岡翔洋が20日、全国高校野球選手権静岡大会3回戦で、甲子園常連校の常葉大菊川に5-2で勝利した。2016年に監督就任してか…
「背中を押す言葉が大きかった」元阪神・葛城氏、報徳コーチ就任で伝えたい“仰木の教え”
オリックス、阪神で活躍した葛城育郎氏が兵庫・報徳学園のコーチに就任し、悲願の甲子園出場を目指している。立命館大学の後輩でもある大角健二監督を支える“元プロ”は恩師・仰木彬氏…
世代最速157キロ、明桜・風間の直球は「千賀のよう」 スカウト絶賛「1位の素材」
全国高校野球選手権秋田大会は4強が出揃った。21日に実施予定の準決勝は、ノースアジア大明桜対横手、秋田商対秋田南の組み合わせとなった。注目は今秋のドラフト1位候補と言われる…
甲子園常連校に“苦難の夏” 14回連続出場目指した福島・聖光学院など姿消す
2年ぶりに開催される夏の甲子園を目指す戦いで、波乱が続出している。全国高校野球選手権大会は現在、各都道府県大会の真っ最中。東北地方では連続出場を続ける強豪が、次々に県大会で…
甲子園決勝で9回2死からの大逆襲 伝説の一戦で日本文理のエースが得たものとは?
甲子園には何年経っても語り継がれる一戦がある。2009年夏、日本文理対中京大中京の決勝戦も、その1つだ。日本文理は9回2アウトから5点を奪い、中京大中京を追い詰めた。当時の…
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