ドラ1候補の明桜・風間が自己最速の157キロ計測 大勢のスカウト前に4キロも更新
ノースアジア大明桜の風間球打投手(3年)が18日、全国高校野球選手権の秋田大会準々決勝(こまちスタジアム)の秋田高戦で、自己最速を4キロも更新する157キロを計測した。
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ドラ1候補の明桜・風間が自己最速の157キロ計測 大勢のスカウト前に4キロも更新
ノースアジア大明桜の風間球打投手(3年)が18日、全国高校野球選手権の秋田大会準々決勝(こまちスタジアム)の秋田高戦で、自己最速を4キロも更新する157キロを計測した。
1年半で球速20キロアップ 盛岡中央に現れた最速149キロ2年生が歩んだ進化の道
花巻東の校舎から歩いてすぐの花巻球場。エンゼルス大谷翔平投手、マリナーズ菊池雄星投手が3年間を過ごしたすぐ脇で、2年生の“ドクターK”が快投を披露した。全国高校野球選手権岩…
1年生で183cm、115kg 花巻東の“親子鷹”佐々木麟太郎が描いた今夏初の放物線
盛岡市三ツ割にある岩手県営野球場の夏空に、大きな放物線が描かれた。インコースのストレートをとらえて快音を残し、重力に逆らうかのように伸び続ける打球は、ライトスタンドの中央部…
敢えて投げた「少し抜いた直球」 “難敵”克服へ…プロ注目192cm右腕が見据える頂点
全国高校野球選手権の静岡大会は17日、県内各地で2回戦が行われ、草薙球場では第4シードの静岡が7-0の8回コールドで浜名に勝利した。プロも注目する身長192センチの高須大雅…
サイクル安打かけた打席直前でコールド勝ち 「少し残念」でも最優先する“夏の勝利”
残すは、二塁打。「正直、意識はしていました」。盛岡大付の5番・金子京介内野手(3年)が、サイクル安打がかかった第5打席に備えてネクストバッターズサークルで集中力を高めていた…
史上初の4元号甲子園勝利へ 古豪・北海の命運握るプロ注目左腕は「成長を実感」
最速148キロのプロ注目左腕、北海の木村大成投手(3年)が、春夏連続甲子園出場へラストスパートをかける。第103回全国高野球選手権大会南北海道大会は17日に札幌市の円山球場…
「勝っても負けても最後は菱川」監督も信頼寄せる花巻東エースの野球センス
何をやらせてもセンスはピカイチ。8回コールドの大勝で登板機会はなかったが、チームの基本方針は「勝っても負けても、最後は菱川」。花巻東のエース・菱川一輝投手(3年)は、仲間た…
プロ注目・風間球打と「Wエースに…」 明桜の最速143キロ「背番号6」が目指すもの
全国高校野球選手権秋田大会3回戦は14日、秋田市のこまちスタジアムで2試合が行われ、第1試合では第1シードのノースアジア大明桜が秋田工に9-1で7回コールド勝ち。8強進出を…
小学生の夢作文が「プロ野球からMLBに変わる」 大谷&菊池の恩師が見た球宴
全国高校野球選手権の岩手大会で、花巻東は15日、高田との2回戦に11-4で8回コールド勝ちした。前日14日(米時間13日)には、OBである大谷翔平投手(エンゼルス)と菊池雄…
旭川実のプロ注目148キロ右腕・田中が目指す“幼馴染対決” 大阪桐蔭左腕は「目標」
最速148キロを誇る旭川実の田中楓基(ふうき)投手(3年)が、自身初の甲子園出場を目指し、第103回全国高野球選手権大会北北海道大会(15日開幕、旭川スタルヒン)に挑む。
全国高校女子硬式野球もライブ中継 甲子園での決勝に稲村亜美さん「目指すべきゴール」
タレントの武井壮さん、稲村亜美さん、片岡安祐美さんがこのたび、高校野球の総合情報サイト「バーチャル高校野球」の「女子高校野球LIVE中継」発表会に出席。今夏の全国高校野球選…
「人より牛が多い町」から初の北北海道大会へ 故郷に戻った指揮官が起こした“奇跡”
第103回全国高野球選手権大会北北海道大会(15日開幕、旭川スタルヒン)に選手15人の別海が初出場する。オホーツク海に面する別海町は11万頭以上の牛を飼養し、生乳生産量日本…
「先輩の分まで戦おうと」 明桜監督がベンチに持ち込んだOBプロ選手からの贈り物
スタンドからブラスバンドの声援が鳴り響く。新型コロナウイルスの災禍はまだ収まる気配はないが、こまちスタジアムには高校野球の日常が徐々に戻ってきた。11日に行われた全国高校野…
ドラ1候補・風間の魅力は153km速球だけにあらず スカウトが高く評価した点は
青いスタンドは日本海を表し、客席の上の白い楕円の屋根は県の名産品「あきたこまち」を表す。秋田を象徴するこまちスタジアムのマウンドに、ノースアジア大明桜の風間球打投手(3年)…
「1分を捻出」し、目指す67年ぶりの甲子園 名門進学校・水戸一の強みとは?
夏の甲子園出場をかけた第103回全国高校野球選手権・茨城大会が8日に開幕し、熱戦が繰り広げられている。注目校のひとつは、今春の県大会で45年ぶりに4強入りした県内屈指の進学…
出場辞退で戸惑った昨夏… 自問した主将の責務、支えになった父・中山秀征氏の言葉
1883年創部、都内最古の歴史を誇る青山学院高(東東京)。同校ナインの姿は昨夏、東・西東京都独自大会の会場になかった。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、学校からの許可…
「東海大相模に行く可能性がある」 監督退任報道に戸惑いも…ナインが団結したワケ
全国高校野球選手権・静岡大会の1回戦が11日、県内10球場で行われた。元巨人の原俊介監督が率いる東海大静岡翔洋は、3-0で裾野に手堅く勝利。適時打はなく、2投手の完封リレー…
ドラ1候補の明桜・風間、最速タイ153キロ発進 7回12Kにプロ10球団超熱視線「1番良い」
今秋のドラフト1位候補にも名前があがるノースアジア大明桜の風間球打投手(3年)が11日、全国高校野球選手権秋田大会の初戦となる2回戦の能代戦(こまちスタジアム)に先発。自己…
「楽しかった」と言えるために 元燕・由規が高校球児に伝える「悔いのない終わり方」
ヤクルト、楽天で通算32勝を挙げた、現在ルートインBCリーグ・埼玉武蔵でプレーする由規投手がNPB復帰という目標に向かっている。今季、開幕から無傷の8連勝を記録し、好調をキ…
プロ注目の153キロ右腕が挑む最後の夏 “未踏”の聖地へ「圧倒できる試合を」
第103回全国高校野球秋田大会が9日に開幕した。春の県大会で優勝し、第1シードのノースアジア大明桜は11日に能代との初戦を迎える。最速153キロ右腕・風間球打投手(3年)を…
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