根尾、万波と並び1年夏から注目された男 東海大甲府・小野寺瑞生が進む道
昨夏、東海大甲府で背番号1を付け甲子園を目指した小野寺瑞生選手が、このほど同校を卒業し、4月から東都大学野球連盟二部リーグの東京農業大学に進学する。川崎中央リトルシニア時代…
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根尾、万波と並び1年夏から注目された男 東海大甲府・小野寺瑞生が進む道
昨夏、東海大甲府で背番号1を付け甲子園を目指した小野寺瑞生選手が、このほど同校を卒業し、4月から東都大学野球連盟二部リーグの東京農業大学に進学する。川崎中央リトルシニア時代…
センバツ出場の明石商が練習試合 中森&宮口Wエースが調整順調
23日に開幕する第91回選抜高等学校野球大会に出場する明石商(兵庫)が12日、興國(大阪)と練習試合を行い、1-0、7-0で連勝した。
広陵に再び「4番・中村」 強打の主砲は甲子園にアーチを描けるか
中国大会を制した広陵(広島)は名将・中井哲之監督のもと、春4度目の頂点を目指す。その打線の中心にいるのが、4番・右翼を任される中村颯大(ふうだい)外野手だ。第91回選抜高校…
光泉の最速144キロ右腕、星稜奥川の“視野”に脱帽 「見破っていたみたいです」
第91回選抜高校野球大会に出場する星稜が10日、金沢市内のグラウンドで光泉(滋賀)と練習試合を行った。この日、星稜の奥川と投げ合うことを何よりも楽しみにしていたのが光泉の最…
「福島の歴史を変える」―甲子園19度出場の名将が学法石川にもたらす変化
9日に今年初めての練習試合を行い、東日本国際大に3-3で引き分け、一関学院には9-8でサヨナラ勝ちした学法石川。昨年11月に仙台育英を春夏19回の甲子園出場に導いた佐々木順…
星稜奥川、連投で3回0封&最速148キロ! 本人驚き「それだけ出ていたんですね」
第91回選抜高校野球大会に出場する星稜が10日、金沢市内のグラウンドで光泉(滋賀)と練習試合を行った。1戦目で前日の小松戦に続くマウンドに立った奥川恭伸投手(2年)は3回を…
正確な判定とテンポの良いゲームを 平成最後のセンバツに向け審判委員研修会開催
23日に開幕する第91回選抜高等学校野球大会へ向け、第1回審判委員研修会が10日、西宮市の西宮東高校グラウンドで行われ、大会本部から委嘱されている関西地区在住の審判員34人…
今秋ドラ1候補の星稜奥川、147キロ発進も「万全には程遠い」4球団スカウトが熱視線
第91回選抜高校野球大会(23日から12日間、甲子園)に出場する星稜(石川)が9日、対外試合解禁後初の練習試合で小松(石川)と対戦し、今秋ドラフト上位候補に挙がるエースの奥…
富岡西のエース浮橋が9回102球で3失点完投 監督ビックリ「いつもは130球」
第91回選抜高等学校野球大会(23日から12日間、甲子園)に21世紀枠で出場する富岡西(徳島)は9日、強豪・滝川第二(兵庫)と今季初めて練習試合を行った。エース・浮橋幸太投…
星稜、今秋ドラ1候補の奥川の“女房役”に待望の一発 テスト中も「バットを振らないと」
第91回選抜高校野球大会(23日から12日間、甲子園)に出場する星稜(石川)が9日、対外試合解禁後初の練習試合で小松(石川)と対戦。今秋ドラフト上位候補に挙がるエースの奥川…
「投球回制限」で中学生を守るのは難しい? 「球数制限」とは似て非なるもの
昨年末に新潟県高等学校野球連盟が、4月の春季県大会から「球数制限」をすると発表してから、にわかに「球数制限」が野球界の大きな話題となっている。この問題について考えていこう。
野球人口低下を止めたい― 未就学児1000人を集めた都内高校生らの試み
東京都高等学校野球連盟が昨年12月から1月にかけて、高校野球の未来を考える「高校野球200年構想」の一環で、未就学児から小学校低学年を対象とした「ティーボール教室」を行った…
日本の「球数制限」議論に米メディアも関心 松坂、斎藤佑、吉田輝の例も紹介
日本高等学校野球連盟(日本高野連)が「球数制限」について審議したことが、米国でも注目を浴びている。「AP通信」は「日本の野球関係者が投球制限について議論する」とのタイトルで…
「紳士協定」「暗黙の了解」での実施はどうか? 新潟県高野連への提言
新潟県高等学校野球連盟(新潟県高野連)は、昨年12月22日に行われた「NIGATA野球サミット2018」(主催・新潟県青少年野球団体協議会)で春の県大会から1試合100球の…
日本高野連が新潟高野連に申し入れた「再考」 投球制限への大きな一歩
日本高等学校野球連盟(日本高野連)は20日に開いた理事会で、昨年12月22日に新潟県高等学校野球連盟(新潟県高野連)が発表した「今年春の県大会での投球数制限の実施」について…
元巨人投手コーチ、横浜監督の尾花高夫氏が秋田・明桜高野球部総監督に就任
元巨人投手コーチで、横浜(現DeNA)の監督も務めた尾花高夫氏が19日、秋田の名門・明桜高校の硬式野球部の総監督、兼投手コーチに就任したことが、同校のホームページで発表され…
「泣いていちゃダメだぞ!」県立三島南高野球部が小学生に伝えたいメッセージ
静岡県立三島南高校が2月3日、沼津リトルリーグの4~5年生の9名を招いて、野球教室を行った。これまでも三島市内の幼稚園、保育所などを回って野球普及教室など活動をしてきたが、…
部員4人から全国区を目指し…公立の室戸高女子硬式野球部の奮闘
今から12年前、第79回の選抜高校野球大会。室戸高校は初出場ながら、報徳学園(兵庫)、宇部商(山口)を破り、ベスト8まで勝ち上がった。学校の名前を聞いて、この時の快進撃を思…
「先生は大っ嫌い」も「楽しかった」…高知の女子硬式高校野球、熱血監督の覚悟
2019年4月より高知中央高校で、女子硬式野球部が始動する。監督は2018年度まで、室戸高校女子硬式野球部を率いていた西内友広氏である。人口減少が著しい高知県で室戸高に続き…
【長谷川滋利の目】「アメリカなら告訴」― 球数制限は子供たちが犠牲にならない野球界へ
プロ野球は2月1日からキャンプがスタートし、春を告げる選抜高校野球大会の出場校も決まった。野球シーズン到来が間近に迫る中、オリックス、マリナーズ、エンゼルスで日米通算102…
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