
中学野球に必要な「成功体験」 勝利よりも大事なこと…ベテラン監督が描く“育成プラン”
兵庫の中学硬式野球「播磨ボーイズ」を率いる中上晴彦監督は、過去に高砂南と姫路工で計12年間コーチを務めた経歴を持つ。高校野球での指導経験を生かし「中学生には成功体験が一番。…
少年野球に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
中学野球に必要な「成功体験」 勝利よりも大事なこと…ベテラン監督が描く“育成プラン”
兵庫の中学硬式野球「播磨ボーイズ」を率いる中上晴彦監督は、過去に高砂南と姫路工で計12年間コーチを務めた経歴を持つ。高校野球での指導経験を生かし「中学生には成功体験が一番。…
「私立、公立は関係ない」 中高生を30年指導…ベテラン監督が説く“野球の本質”
群雄割拠の兵庫でしのぎを削る中学硬式野球「播磨ボーイズ」は、次のステップの高校野球で活躍する選手育成に力を注いでいる。高校野球のコーチングを経て、同チームを率いて18年目を…
決勝の舞台は「8・29」甲子園 中学硬式野球初の“日本一決定戦”…5団体王者が激突
中学硬式野球5団体の優勝チームが頂点を競う「1stエイジェックカップ 中学硬式野球グランドチャンピオンシリーズ」(8月28、29日)の組み合わせ抽選会が12日に行われ、対戦…
野手の肘を守る“捕って投げない”ノック 名医が送球のリスクに警鐘…投手の2倍超えも
「球数制限」という言葉を聞くと、一番に思い浮かぶのはピッチャーの投球数管理のことだろう。しかし、肘や肩を壊すリスクがあるのは、投手だけとは限らない。「日本の野球界をより良い…
どうしたら足が速くなる? 盗塁王指導のプロトレーナーが子どもに伝えた「本当の方法」
西武で盗塁王に4度輝いた片岡易之(当時、現・保幸)氏ら多数のプロ野球選手をサポートしてきたプロトレーナーの安福一貴氏、世界選手権に4度出場した藤光謙司氏らがこのほど、宮崎・…
投球フォームの“課題指摘”はNG 専門家が推奨する「自然に修正するトレーニング」
投球フォームによって球速や怪我のリスクは変わる。最速155キロを誇る野球指導者の内田聖人さんは、小中学生の気になる投げ方に「リリースで肘が前に出る動き」を挙げる。フォームを…
「逆立ち」や「ペットボトル」で怪我予防 小学生からできる“お手軽”トレーニング
肩や肘の怪我は小学生でも重篤なケースがある。故障を予防する方法の1つがトレーニング。早実、早大を経てJX-ENEOSや米独立リーグでプレーした内田聖人さんが都内で運営する野…
“脳への刺激”でコントロールが安定 小中学生にお勧め「バランス感覚」養う練習法
制球力アップには脳を刺激するトレーニングが重要だという。都内の野球アカデミー「NEOLAB」で少年野球からプロまで幅広くサポートする内田聖人さんは、コントロールはバランスが…
ボールを“使わず”球速アップ 小中学生にお勧め…体を自在に操る「3つの練習法」
一見、野球とは関係なさそうなトレーニングが球速アップにつながる。最速155キロを誇る野球指導者・内田聖人さんが都内で運営する野球アカデミー「NEOLAB」では、バットやボー…
「本塁打を打つ形」に不可欠な3つのポイント 「迫力」重視の“令和の打撃理論”
投手のレベルアップが著しい近年の野球界。球速160キロ台を計測する投手が珍しくなくなり、変化球も多彩になった。打者不利の時代にどう対応し、投手を攻略していくか。大阪桐蔭高野…
「四球を出すな」は禁句 161キロ右腕が勧める…ストライクを取るための“声掛け術”
試合になるとストライクが入らなくなる。少年野球で多くの投手が直面している課題だろう。NPBではヤクルトと楽天でプレー、現在は独立リーグ・ルートインBCリーグ「埼玉武蔵ヒート…
コントロール向上の鍵は? 161キロ右腕が重視する「プレートの幅」「横向きの時間」
球速アップとコントロール向上は両立できるのか。独立リーグのルートインBCリーグ「埼玉武蔵ヒートベアーズ」の由規投手兼任コーチは「2つ同時には求めない方が良い」と答えた。コン…
子どもは「ホームランを狙うべき」 人気指導者が提唱…長打に詰まった打撃の真髄
野球人なら誰もが豪快な本塁打に憧れを抱くだろう。しかし、小柄な選手たちはチームバッティングを求められることも少なくない。大阪桐蔭高野球部で主将を務め、現在は「ミノルマン」の…
巨人が中学硬式野球チームを設立…2024年2月に始動 新中1が対象、15人程度を募集へ
巨人は5日、中学生の硬式野球チームを来年設立すると発表した。日本少年野球連盟(ボーイズリーグ)に加盟予定で、チーム名は「ジャイアンツ U15 ジュニアユース」。連盟登録名は…
決勝の舞台は日本ハムの新球場 仲間と宿泊…観光もできる少年野球大会が開催
この夏、子どもたちの思い出作りに“一役買う”少年野球大会が開催される。学童軟式野球の全国大会「JTB TRAVELER's BASEBALL CUP2023」の予選が7月か…
世界で無敵の侍J女子代表に潜む課題とは? 元阪神の木戸ヘッドが望む中高生の台頭
野球日本代表「侍ジャパン」女子代表が、香港で行われていた第3回BFA女子野球アジアカップで大会3連覇を達成し、2日に凱旋帰国した。次なる目標は7連覇がかかる第9回女子野球ワ…
足の裏でボールをコロコロ…地面捉える感覚つかむ 161キロ右腕推奨の球速アップトレ
足裏の感覚でプレーが変わる。ヤクルト時代に161キロを記録した独立リーグ・ルートインBCリーグ「埼玉武蔵ヒートベアーズ」の由規投手兼任コーチが、パフォーマンスを上げる自宅で…
「NPBちびっ子やきゅう」を7月17日に富山で開催 未就学児が対象…野球用具は不要
日本野球機構(NPB)は、7月17日に「富山市民球場(アルペンスタジアム)」で幼稚園、保育園等の年中・年長を対象としたイベント「NPBちびっ子やきゅう大会 ぶんぶんカップ」…
個人練習は好きなメニューから 最速161キロ右腕を生んだ少年期の“プラス1”の日課
最速161キロ右腕の原点となった練習は、どんな内容だったのか。NPBではヤクルトと楽天でプレーし、現在は独立リーグのルートインBCリーグ「埼玉武蔵ヒートベアーズ」に所属する…
飛距離を伸ばすには「ガニマタ」が効果的 打球に力を伝える“かかと”の使い方
打撃のスイングスピード、飛距離を上げるためには腰の回転が必要になる。大阪桐蔭で主将を務め、現在は「ミノルマン」の愛称で野球上達法の動画を配信している廣畑実さんは“ガニマタ打…
KEYWORD
CATEGORY