巨人が勝てばM点灯 専門家が語る阪神が直接対決で“やってはいけない”こととは?
首位・巨人を9.5差で追う2位の阪神との直接対決が15日から東京ドームで行われる。独走態勢の巨人は15日の試合で勝利すれば優勝マジック38が点灯する。負けられない一戦に阪神…
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巨人が勝てばM点灯 専門家が語る阪神が直接対決で“やってはいけない”こととは?
首位・巨人を9.5差で追う2位の阪神との直接対決が15日から東京ドームで行われる。独走態勢の巨人は15日の試合で勝利すれば優勝マジック38が点灯する。負けられない一戦に阪神…
阪神大逆転Vへのキーポイント「2番捕手・梅野」は正解か? 分析のプロが解説する是非
絶対に負けられない試合で矢野阪神が意地を見せた。13日の広島戦(甲子園)で、阪神は「2番・捕手」に梅野を入れ、糸井を7番に据えた。好調の5番の大山には好機で送りバントを命じ…
熾烈な巨人の正捕手争い 専門家が語る起用法と“強打の捕手”の成長曲線
首位を走る巨人において、大城卓三捕手の存在が色濃くなっている。12日の本拠・ヤクルト戦では6回に貴重な同点となる8号ソロ。13日の同カードでは4打数2安打、マスクでは投手陣…
巨人・岡本の今季初1試合2発を生んだ「右打ちの意識」 元捕手が分析する打席での思考
リーグ首位を走る巨人は12日、本拠地でヤクルトを5-4で下し、引き分けを挟んで6連勝を飾った。「4番・三塁」スタメン出場の岡本和真内野手が、決勝弾を含む2本塁打4打点の活躍…
巨人坂本、読みと技が凝縮されたV弾が生まれた訳 専門家が解説する高い打撃技術とは?
巨人の坂本勇人内野手が、11日の本拠でのヤクルト戦の8回1死、勝ち越しとなる今季15号ソロを放ち、勝負強さを見せた。ヤクルト清水の初球、148キロの直球を狙い、右翼席まで打…
「采配せず勝つ試合が一番」 巨人原監督の“側近”が語る1067通りの喜怒哀楽
巨人・原辰徳監督が通算1067勝で、川上哲治氏の球団記録を更新し、歴代最多勝利監督となった。指揮1年目の2002年から原監督のもとでチーフスコアラーとして、共に勝利の喜びを…
中日福谷は「大野雄に続く2本目の柱に」 専門家が評価した力投のポイントは?
中日が本拠地で巨人と2-2で引き分けた。先発の福谷浩司投手が101球を投げ、8回2失点の粘投。8回に逆転を許し、今季4勝目こそ逃したが、無四球で6安打7三振と、先発の役割を…
巨人吉川尚の同点打にあった巧妙な“仕掛け” 相手のスキを生んだ原監督の手
巨人が敵地で中日と2-2で引き分けた。0-1で迎えた8回無死一、二塁のチャンスで「7番・二塁」で出場した巨人・吉川尚輝内野手が右中間を破る逆転の2点適時三塁打を放った。送り…
今季自己ワースト8失点の楽天涌井 専門家が指摘した勝負の分岐点と鷹攻略法
楽天の涌井秀章投手が9日、本拠のソフトバンク戦に先発し、5回9安打と打ち込まれ、今季ワーストの8失点で2敗目を喫した。2回1死に浴びたソフトバンク・デスパイネの今季1号ソロ…
柳田、グラ、デスパ…鷹の強力クリーンアップ、最も得点力のある打順は?
ソフトバンクは敵地で楽天に8-1で大勝した。8日に1軍合流したばかりのアルフレド・デスパイネ外野手が、今季初アーチを含む2本塁打の大活躍を見せた。3番・柳田、4番・グラシア…
6試合連続完投の中日・大野雄 快投が続く理由を元メジャー右腕の藪氏が解説
中日は8日、本拠地での巨人戦に0-2で敗れた。先発マウンドに上がった大野雄大投手は今季4敗目を喫したが、9回を115球で投げきって6試合連続完投をマーク。打線の援護を得られ…
試合中に大阪から東京に帰った助っ人も… 燕V戦士が爆笑対談で選ぶ最強内野陣
1990年代に一大黄金期を築いたヤクルト。1990年から98年までチームを率いた野村克也監督の下、4度のリーグ優勝、そして3度の日本一という功績は、球史の中に燦然と輝く。当…
「日本初の10億円選手が出るのでは?」開幕10連勝の菅野に元メジャー右腕が抱く期待
巨人は8日、敵地ナゴヤドームでの中日戦で2-0で完封勝ちした。この日、先発マウンドに上がった菅野智之投手は7回101球を投げて5安打無失点の好投を披露。開幕から無傷の連勝で…
「確定だろ、どう考えたって」 燕OB飯田哲也&川崎憲次郎が選ぶ90年代最強捕手
リーグ優勝4度、日本一3度。1990年代のヤクルトは、まさに黄金期を迎えていた。1990年から98年までチームを率いた野村克也監督は“ID野球”を浸透させ、日本プロ野球界に…
【林昌範の目】3連覇に黄色信号の西武 野球人生の大きな糧となった森に注目
パ・リーグを2連覇した西武が今季は苦しい戦いを強いられています。7日時点で借金4。首位のソフトバンクと7.5差開いています。シーズンも折り返して残りの試合数を考えたら、これ…
楽天ドラ2黒川は「将来大物になる」 元ヘッドが目を細めたセンスと“プロ向きの性格”
楽天は6日、本拠地でのオリックス戦に6-9で敗れ、連勝が「2」でストップした。だが、敗戦のなかで「7番・三塁」でフル出場した高卒ルーキーの黒川史陽内野手が、初回にプロ初安打…
オリックス吉田正に漂う“夢の4割打者” 専門家が「狙える」と語る根拠とは?
オリックスは6日、敵地で楽天を9-6で下し、5試合ぶりの白星をつかんだ。「3番・左翼」で出場した吉田正尚外野手が3安打、5打点、2本塁打の活躍。連続試合安打は「24」となり…
1か月足らずで打率.391は.333に… 鷹・柳田、打撃不調の要因を元コーチが分析
超人ギータのバットが湿っている。ソフトバンクの柳田悠岐外野手は9月に入ってから5試合で21打数3安打の打率.143、本塁打と打点は共にゼロとなっている。5日にPayPayド…
今年のロッテなぜ強い? チーム防御率&打率は下位も、専門家が指摘する「しつこさ」
パ・リーグ2位のロッテは5日、敵地PayPayドームで首位ソフトバンクを5-4で破り、1.5ゲーム差に肉薄した。リーグ3位からクライマックスシリーズを勝ち上がり日本一に輝い…
今年もロッテに苦戦するホークス 元コーチが原因に見るOBの存在とリードの偏り
パ・リーグ首位のソフトバンクは5日、本拠地PayPayドームで2位・ロッテと対戦。手痛い逆転負けを喫し、1.5ゲーム差に肉薄された。圧倒的な戦力を誇るホークスが、ロッテには…
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