
捕手と内野の掛け持ちは「厳しい」 経験者が語る広島坂倉の凄さと“心配な点”
開幕前には最下位を予想する評論家も多かった広島が、巨人と1ゲーム差で首位に立っている。とりわけ、捕手と三塁を掛け持ちしながら高打率をマークしている坂倉将吾捕手の奮闘が目立つ…
飯田哲也に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
捕手と内野の掛け持ちは「厳しい」 経験者が語る広島坂倉の凄さと“心配な点”
開幕前には最下位を予想する評論家も多かった広島が、巨人と1ゲーム差で首位に立っている。とりわけ、捕手と三塁を掛け持ちしながら高打率をマークしている坂倉将吾捕手の奮闘が目立つ…
鷹が負傷者続出でも首位の秘密 元同僚コーチ断言、藤本監督は「全て知っている」
就任1年目の藤本博史監督率いるソフトバンクは、栗原陵矢外野手が左膝靱帯を断裂するなど負傷者が相次ぎながら、パ・リーグ首位を守っている。元ヤクルト外野手で、現役引退後にソフト…
阪神浮上の鍵は「ムードメーカー」 優勝予想した評論家が提言「雰囲気が良くない」
1勝12敗1分けで最下位を“独走中”の阪神(11日現在)。2年連続2位で開幕前の下馬評が高かったが、よもやのスタートとなった。かつてヤクルトの名外野手として活躍した野球評論…
佐々木朗希の攻略は「まず球数投げさせろ」 元燕の名手が説く“野村ID”的アプローチ
10日のオリックス戦(ZOZOマリン)で28年ぶり・史上16人目の完全試合、日本タイ記録の19奪三振、従来の日本記録を大幅に塗り替える13者連続奪三振を記録したロッテ・佐々…
「世代交代期」巨人はBクラス、優勝は阪神 元燕・飯田哲也氏がセ・リーグ順位予想
昨季はヤクルトが2年連続最下位から一気に6年ぶりの優勝、20年ぶりの日本一へと駆け上がったセ・リーグ。新型コロナウイルス感染防止対策で9回打ち切りだった昨季と違い、延長12…
ハムは「楽しみ」、オリはAクラス“境界線” 飯田哲也氏がパ・リーグ順位予想
昨季はオリックスが4年連続日本一のソフトバンクの牙城を崩し、25年ぶりの優勝を果たしたパ・リーグ。今季も混戦は必至だ。現役時代にヤクルト、楽天で名外野手として鳴らし、ゴール…
左打ちは有利か、硬式は中学からやるべき? 高校球児も指導する元プロの見解は
最近は右打ちの子どもを幼いうちに「左打ち」へ変える保護者や指導者が増えている。左打席の方が一塁に近く、凡ゴロが内野安打になる確率が高いと考えられているからだ。他にも、中学で…
プロの名手も繰り返す“平らなミット”での基礎練習 無駄のない守備の動きを作るには?
プロの内野手はゴロ捕球からのボールの持ち替えがスムーズ。素早く確実な握り替えができるようになるために、板状の特別なミットで反復練習することがある。ゴールデングラブ賞3度受賞…
OBが感じた阪神・藤浪の“復活の兆し” 菅野へ弟子入りし「いいヒント得たのかも」
プロ10年目を迎えた阪神・藤浪晋太郎投手に、復活の兆しが見える。19日に沖縄・金武町で行われた楽天との練習試合では、田中和に中堅バックスクリーン上部のスコアボードを直撃する…
ヤクルト29年ぶり連覇の“条件”は? OBが断言…村上、山田以外の「キーマン4人」
昨年は6年ぶりのリーグ優勝と20年ぶりの日本一を達成し、球界を大いに盛り上げたヤクルト。1992、93年以来の連覇がかかる今年、キャンプやオープン戦を通じて注目されるポイン…
ヤクルトOBが日本Sを回顧 「もう1人、MVP級の活躍をした選手」に挙げたのは?
史上稀に見る激闘となった「SMBC日本シリーズ2021」は、ヤクルトが4勝2敗でオリックスに競り勝ち幕を閉じた。MVPには中村悠平捕手が選ばれたが、かつてヤクルトの名外野手…
元燕の盗塁王が教えるスタートの切り方 プロは投手のどこを見ているのか
「プロの当たり前とアマチュアの当たり前に、ここまで差があったとは」。古田敦也さんの公式YouTubeチャンネル「フルタの方程式」の視聴者から、驚きや感動の声が漏れた。プロの…
「岡本不在だけではない」 崖っぷち巨人に足りない“一工夫”を専門家指摘
「JERAクライマックスシリーズ セ」ファイナルステージは、ヤクルトが第1、2戦で巨人に連続零封勝ち。アドバンテージを含めて3勝0敗とし、日本シリーズ進出に王手をかけた。あ…
奥川、高橋の快投で日本S進出に王手の燕 球団OBが解説する高津監督の“戦略”
ヤクルトの若手左腕、高橋奎二投手は11日、神宮球場で行われた「JERAクライマックスシリーズ セ」ファイナルステージ第2戦に先発し、巨人を相手に6回2安打8奪三振3四球無失…
なぜ西浦ではなく川端と勝負? 明暗を分けた原監督の敬遠策に専門家も疑問
「JERA クライマックスシリーズ セ」ファイナルステージ第2戦は11日、神宮球場で行われ、ヤクルトが5-0で巨人に快勝した。ヤクルトはアドバンテージを含めて3勝0敗とし、…
新人王争いは史上稀にみる接戦 奥川、栗林、牧、佐藤輝…専門家が占う栄冠の行方は
今季のセ、パ両リーグの新人王争いは、いずれもレベルの高い候補者がめじろ押し。大激戦となっている。一生に1度のチャンスをモノにするのは誰か。現役時代にヤクルト、楽天で外野手と…
どうなるMVP争い 専門家「ヤクルト優勝すれば間違いない」 阪神、ロッテなら混戦か
今季も残り試合はわずかとなったが、セ、パ両リーグともにいまだ決着がついていない。ペナントレース同様、MVP(最優秀選手)争いも混戦模様となっている。現役時代にヤクルト、楽天…
パ優勝争いはロッテが有利? 専門家分析、マーティン離脱でも「点取り上手」な理由
混戦のパ・リーグに、最終局面が近づいている。単一シーズンとしては1974年以来となるリーグ勝率1位での優勝を狙うロッテが首位を行き、28日現在2ゲーム差で追うオリックスが優…
ヤクルトなぜ負けない? 9連勝で6年ぶりVへ、OBが指摘する“勢いを与えた試合”
昨季まで2年連続最下位のヤクルトが2015年以来6年ぶりの優勝へ歩を進めている。28日現在、2位の阪神に1ゲーム差をつけ首位。OBで現役時代に4度の日本一を含め5度のリーグ…
下馬評覆して前半戦躍進のヤクルト OB飯田哲也氏が挙げる優勝へのキーマンは?
シーズン前半を終えたセ・リーグで“大健闘”しているのがヤクルトだ。一昨年、昨年は最下位に終わり、今季開幕前の下馬評も決して高くなかったが、42勝32敗9分けで折り返し。首位…
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