V戦士・岩村明憲氏が豪州戦の千賀快投を絶賛「あのフォークは打てない」
2大会ぶりの優勝を目指して第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を戦う野球日本代表「侍ジャパン」。7日の第1戦キューバ戦では乱打戦を制して白星スタートを決めると…
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V戦士・岩村明憲氏が豪州戦の千賀快投を絶賛「あのフォークは打てない」
2大会ぶりの優勝を目指して第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を戦う野球日本代表「侍ジャパン」。7日の第1戦キューバ戦では乱打戦を制して白星スタートを決めると…
高知入り555発ラミレス、ライバルはどう戦う? 3監督直撃「ビビる必要ない」
20日の開幕記者会見で試合日程が発表された四国アイランドリーグ(IL)plus。創設13年目を迎えたプロ野球独立リーグで、なんといっても話題の中心となるのは、この男だ。
ロッテ井口が考える、海外と日本の内野手の違い「技術以上にメンタルの差」
いよいよ3月6日から第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が開幕する。野球日本代表「侍ジャパン」は、小久保裕紀監督の下、2大会ぶりの優勝を目指し、まずは初戦3月…
上原、菅野、ボルダリング!? 「勝負の年」楽天・美馬の新たな取り組み
「本当に肩肘に不安なく投げられているんで、自分としても自信を持って投げられていますね」楽天がキャンプ序盤を過ごした沖縄・久米島で、美馬学はそう切り出すと日焼けした顔に温和な…
不本意を本意に変える―ロッテ井口、代打の切り札として学ぶ“新しい野球”
NPB最年長野手。ロッテ井口資仁には、今季からこんな枕詞が付くようになった。「ここ1、2年くらいで同年代が結構辞めたから。今年43歳になることを考えれば、最年長野手でもおか…
「3年くらい、ずっと思っている」―元女房役も待つ早大ドラ1トリオの復活
早実の捕手として、斎藤佑樹投手(日本ハム)とのバッテリーで2006年夏の甲子園を制した白川英聖さん。早大に進み、斎藤とともに3本柱として活躍した福井優也投手(広島)、大石達…
「あの時の栄光を覚えている」早実の女房役が語る、苦悩の斎藤佑樹への思い
2010年のドラフト1位で日本ハムに入団した斎藤佑樹投手。その名を全国に知らしめた2006年の夏の甲子園、決勝の駒大苫小牧戦で田中将大(現ヤンキース)と投げ合い、延長再試合…
なぜ石田を開幕投手にスピード指名したのか DeNAラミレス監督が語る狙い
DeNAのアレックス・ラミレス監督が、沖縄・宜野湾キャンプでFull-Countの単独インタビューに応じた。就任1年目の昨季は今永、桑原、倉本、戸柱ら若い才能を見いだし、球…
「素晴らしい」「桁違い」DeNAラミレス監督が絶賛する10代の若き2人の大砲
DeNAのアレックス・ラミレス監督が、沖縄・宜野湾キャンプでFull-Countの単独インタビューに応じた。就任1年目の昨季は石田、今永、戸柱、桑原ら若い才能を見いだし、球…
営業マンを経て独立リーグ監督へ 元巨人のドラ1守護神、44歳の現在地
かつてドラフト1位で巨人に入団し、守護神として日本一を味わった男が、初めて監督となる。ユニホームをまとう場所は、幾多の歓喜を味わったNPBではない。四国の独立リーグだ。
オリ田口2軍監督に影響与えた3人の名将 日米の経験で導き出した指導とは
昨季セ・リーグ6球団の監督はすべて40歳代だったことに代表されるように、球団首脳陣に少しずつ世代交代の波が押し寄せている。唯一メジャー経験のある野手として指導・育成に当たる…
今年から軟式野球の指導者に 「天才打者」を支える名将・原辰徳氏の言葉
天才打者が新たな野球人生をスタートさせる。西武、巨人で活躍した石井義人氏が、今年から山形県南陽市にある「公徳会 佐藤病院」野球部で顧問を務めることになった。同病院で社員とし…
父直伝の“かまぼこ板トレ”!? 西武大石が剛速球復活へ行った珍練習とは
2010年のドラフト1位で埼玉西武に入団した大石達也投手。ここまで苦しいシーズンが続いていたが、昨シーズンはキャリアで2番目に多い36試合に登板し、失点6、防御率1.71と…
6球団競合の西武ドラ1右腕、7年目へ心境吐露「やっと打者と向き合えるように」
2010年のドラフトで6球団が1位指名し、埼玉西武ライオンズに入団した大石達也投手。2014年は1軍での登板はなく、2015年はわずか3試合の登板にとどまった。だが昨シーズ…
北大医学部の気象予報士…異色の140キロ左腕はなぜ独立リーグに進むのか
難関の北海道大学医学部の学生にして、これまた難関の気象予報士の資格を持つ。だが、ユニホームをまとって白球を握れば、MAX140キロのサウスポー。そんな多彩な才能にあふれる2…
今年ブレイク必至 恩師が語るオリックス吉田正尚、フルスイングの秘話
昨シーズン、球団史上31年ぶりとなる新人で2ケタ10本塁打を放ったオリックス・吉田正尚外野手。シーズン終盤に持ち味の豪快なフルスイングで本塁打を量産。オフに参加した台湾ウィ…
73歳中日寮長が語る“いい選手の資質” 2年目の小笠原は「今季2桁勝つ」
中日の選手寮「昇竜館」の館長兼野手育成コーチを務める松岡功祐さん(73)は2015年、26年ぶりにプロの世界に復帰した。そんな松岡さんに、「昇竜館」の館長になったきっかけや…
古巣への感謝、初の移籍、イチローとの共闘…田澤純一が激白「やるしかない」
2009年にメジャーの門を叩いた田澤純一は、この8年でさまざまな経験を積んだ。マイナーリーグでの下積み、メジャー昇格の喜び、メジャーにとどまる厳しさ、先発、セットアッパー、…
「思いは今も続いている」―西武・菊池雄星が抱くメジャーへの「夢」
今季プロ8年目を迎える西武・菊池雄星。2015年の9勝(10敗)に続き、2016年は12勝(7敗)を挙げて自身初となる2桁勝利を記録した。今季は楽天にFA移籍した岸孝之に代…
「代打の切り札」が“提言” 世界一奪還へ、最後のピースはイチローと新井!?
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の開幕(3月6日)まで、2か月を切った。2大会ぶりの優勝を目指す野球日本代表「侍ジャパン」は、昨年末に最終ロースター28選…