プロに無欲も…名将が即決「すぐ獲れ」 「頑張れば下位」から半年で急転した野球人生
1999年、立命館大のキャプテンで主砲の葛城育郎外野手(現・株式会社葛城代表取締役、報徳学園コーチ)はドラフト2位でオリックスに入団した。当時は、大学、社会人のドラフト候補…
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プロに無欲も…名将が即決「すぐ獲れ」 「頑張れば下位」から半年で急転した野球人生
1999年、立命館大のキャプテンで主砲の葛城育郎外野手(現・株式会社葛城代表取締役、報徳学園コーチ)はドラフト2位でオリックスに入団した。当時は、大学、社会人のドラフト候補…
阪神ドラフトは“当たり年”ばかり? 金本&矢野時代に築いた未来…下位から大出世も
阪神は今季、2005年以来となるリーグ制覇を果たした。2006年から17年間、長く低迷することはなかったものの、なかなか頂点を掴めなかった。今季の阪神は生え抜き選手が多く、…
辞めるのは監督か選手か…強豪大学で起きた“クーデター” 学年全員で抗議の仰天行動
かつてオリックス、阪神でプレーした葛城育郎氏(株式会社葛城代表取締役、報徳学園コーチ)は立命館大に投手として評価されて入学したが、左肩を故障。手術し、野球人生が変わった。「…
岡田監督も笑顔 試合中に敵選手を手助け…優しさ伝わる神行動に「こんな場面初めて」
プロ野球でも敵味方ない「優しい世界」が存在した。中日・宇佐見真吾捕手が25日の阪神戦(バンテリン)で、敵のジェレミー・ビーズリー投手の打撃レガースを付け直すというシーンがあ…
防御率6.00で守護神剥奪→新天地で0.83 最強軍団で“アレ”前進…元阪神右腕が大復活
元阪神のピアース・ジョンソン投手が新天地で復活し、最強軍団のブルペンを支えている。今季はロッキーズで守護神の大役を任されたが、43試合の登板で防御率6.00と期待に応えられ…
阪神退団から15年…47歳で現役の元助っ人 打率.340&“記録的HR”も「長くプレーして」
阪神を退団して15年、米国の独立リーグで奮闘している男がいる。2008年に在籍したルー・フォード外野手は、現在は独立リーグのロングアイランド・ダックスに打撃コーチ兼任の形で…
大学が決まるも深刻な事態 「勝手に手術しやがって」怒る監督…まさかの野球人生危機
大試練だった。元オリックス、阪神の葛城育郎氏は立命館大入学前に左肩を手術した。岡山・倉敷商3年だった1995年8月に立命大のセレクションを投手として受け、思い切り投げて痛め…
落ちたら野球人生終了…決死の覚悟で“全力投球” 見事合格も上がらなくなった肩
オリックスと阪神で活躍した葛城育郎氏は、岡山・倉敷商から立命館大に進学した。当初は野球をやめて、就職するつもりだったが「親と進路の話をした時に大学に行ってくれってなった」。…
虎助っ人が「覚醒してね?」 敵地騒然の“低弾道アーチ”は「これ入んのかよ」
阪神のシェルドン・ノイジー外野手が23日、神宮球場で行われたヤクルト戦で、2試合連発となる9号2ランを放った。あっという間に左翼席に突き刺さった超低弾道アーチで2桁本塁打に…
試合中にまさかの“座り込み”「しんどくて…」 元虎戦士が「燃え尽きた」高3の夏
涙、試練、ライバル……。元オリックス、阪神の強打者・葛城育郎氏は岡山・倉敷商時代、目標の甲子園にたどり着くことはできなかった。最高が1年(1993年)秋と2年(1994年)…
優勝の阪神と最下位の中日を隔てる“衝撃の差” データで一目瞭然…明暗生んだ要因
18年ぶりのセ・リーグ優勝を決めた阪神は、リーグトップのチーム防御率2.62が示すように投手力が際立った。打線もチーム打率は.2476で3位、74本塁打は5位ながら、出塁率…
苦闘する元新人王、“ガラス”の虎エース チームは優勝も…1軍出場がない選手たち
2023年のプロ野球も各チーム残り試合10試合弱。セ・リーグは、阪神が14日に18年ぶり6回目の優勝。パ・リーグは、オリックスが20日に本拠地でリーグ3連覇を決めた。202…
猛練習も…プロ野球に興味なし「高校に行かないと」 元虎戦士が野球を始めた理由
オリックス、阪神で左の強打者として活躍した葛城育郎氏(株式会社葛城代表取締役、報徳学園コーチ)は倉敷商、立命館大を経て、逆指名制度を使って1999年ドラフト2位でオリックス…
2023年も爆誕…阪神“恐怖の8番打者” 下位から好循環を生む29歳巧打者の「330」
18年ぶりのリーグ優勝を果たした阪神は、岡田彰布監督のタクトの下、リーグ唯一のチーム防御率2点台の投手力と、得点数リーグトップの攻撃力とが見事に噛み合って独走Vを遂げた。そ…
史上初? 試合に出ていないのにお立ち台 甲子園大爆笑…「伝説」と化した“雄叫び”
「ウォーーー」。甲子園球場に響き渡った雄叫びが代名詞でもあったのが、葛城育郎氏(元オリックス、阪神)だ。逆指名制度を使って1999年ドラフト2位で立命館大からオリックスに入…
DeNAエスコバー、阪神島田への危険球を謝罪「申し訳ありません」 惨事に甲子園は騒然
DeNAのエドウィン・エスコバー投手が18日、自身のX(旧ツイッター)を更新。この日、デーゲームで行われた阪神戦の9回に、阪神・島田海吏外野手に頭部死球を当てたことを謝罪し…
引退から1年…“超人”が軟式で衝撃弾 壁が壊れそうな強烈打球「マジで飛びすぎ」
引退から1年、糸井嘉男氏がエスコンフィールドで特大のアーチをかけた。17日に斎藤佑樹氏が監督を務める「ALL HOKKAIDO」の一員として、野球インフルエンサーチーム「パ…
「言葉に気をつけていた」2年で感じた阪神の“宿命” 他球団にない独特な空気
圧倒的な強さを見せた古巣の悲願は、他人事では片付けられない。ソフトバンクの中田賢一4軍投手コーチは2021年までの2年間、阪神に在籍。18年ぶりのセ・リーグ優勝に「一緒にや…
大山のサヨナラ安打が8月度DIDアワード 掛布氏絶賛「狙いすました」…阪神ファンが投票
阪神ファンに人気のABCテレビ公式YouTube「虎バンチャンネル」は16日、番組公式YouTubeチャンネルで「DID 大同工業 presents 阪神タイガース DID…
阪神優勝を呼び込んだ「6.9」 走攻守でNPBトップ級…近本光司の圧倒的貢献度
18年ぶりの歓喜に、甲子園が酔いしれた。阪神は14日、甲子園球場で行われた巨人戦に4-3で勝利し、18年ぶり6度目となるリーグ優勝を決めた。全試合で4番を務めた大山悠輔内野…
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