菅野の逆襲? CSの完封劇でセ・リーグ新人王レースに異変
セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)史上初の完封劇で、新人王争いの情勢が変わろうとしている。大舞台で最高のピッチングを披露したのは、巨人のルーキー・菅野智之投手(24…
プロ野球に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
菅野の逆襲? CSの完封劇でセ・リーグ新人王レースに異変
セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)史上初の完封劇で、新人王争いの情勢が変わろうとしている。大舞台で最高のピッチングを披露したのは、巨人のルーキー・菅野智之投手(24…
CSファイナル第3戦。楽天の命運を握る、第3の男
パ・リーグのクライマックス・シリーズ(CS)はセ・リーグとは異なり、予告先発制。楽天の2勝1敗(アドバンテージの1勝を含む)で迎えるCSファイナル第3戦では、楽天は美馬学投…
セ・リーグCS ファイナル第3戦 巨人・杉内俊哉が意地を見せるか
巨人が新人・菅野智之のプロ初完封勝利で2連勝。アドバンテージ1勝を含めて3勝とし、日本シリーズ進出へ王手をかけた。18日に東京ドームで行われる第3戦に左腕・杉内俊哉を送り込…
中日新監督に就任。選手兼任監督となる谷繁元信が乗り越えるべき課題とは?
12球団で最年少指揮官となる谷繁元信新監督(42)は力強く、言葉を発した。「日本プロ野球の中でも僕の上にいらっしゃるのは野村(克也)さんしかいないんで。別に年齢は関係ない」
セ・リーグCS ファイナル第2戦 広島のキーマンは?
巨人と広島によるクライマックス・シリーズ最終ステージ第2戦が17日、東京ドームで行われる。16日の初戦は広島先発の大竹寛が粘りの投球を見せながらも、2回にもらったリードを守…
熱気を帯びる田中将大争奪戦。ヤンキースとレッドソックスが参戦か
やはり争奪戦は確実か。アメリカのヤフースポーツ電子版は15日、「レッドソックスが今オフに楽天の田中将大投手との契約を目指すべきだ」と題した記事を掲載した。ヤンキースが獲得に…
「下克上」は本当に魅力? 日本のポストシーズンに見る今後の改善点
シーズンが終わり、日本でもアメリカでも「ポストシーズン」の戦いが始まった。日本ではクライマックス・シリーズ(CS)の真っ最中で、今日16日からはCSファイナルステージが開幕…
楽天を牽引する43歳 斎藤隆が胸に秘める被災地への思いとは
まるでシナリオがあるかのようにゲームは進んだ。楽天が悲願の初優勝を決めた9月26日の西武戦。「神の子」田中将大につないだのは、地元・仙台出身の斎藤隆だった。
美しかった選手の引き際 桧山進次郎、小池正晃…。引退選手の最後の仕事とは?
誰もが、桧山という男を忘れないだろう。阪神・桧山進次郎外野手(44)が現役最後の打席で、これ以上のない打球を放った。10月12日の甲子園球場。阪神-広島のクライマックス・シ…
JFKを超えた データで見る巨人の最強中継ぎトリオの凄さ
2013年のクライマックス・シリーズ(CS)も始まり、セ・リーグでは巨人への挑戦権をかけて、甲子園で2位・阪神タイガースと3位・広島カープが激突した。結果は広島が2連勝でフ…
オフシーズンの主役は「タナカ」こと田中将大
今オフの主役は、やはり「タナカ」だ。米紙ニューヨーク・ポストは、ヤンキースが獲得を目指す楽天・田中将大の特集記事を組んだ。「ヤンキースが日本のスターを獲得したがるたくさんの…
巨人の次世代スター候補 中井大介を覚醒させた事件とは
巨人の中井大介内野手(23)が虎視眈々と1軍復帰を目指している。東京ドームで行われた8月4日の阪神戦のセカンドの守備で左膝を強打。靭帯損傷の重傷を負った。「怪我をしてしまっ…
守護神を任された上原浩治の驚異的な活躍
レッドソックスが8日の地区シリーズ第4戦でレイズを破り、リーグ優勝決定シリーズ進出を決めた。上原浩治は8回1死一塁から登板し、2三振を奪う完璧な投球でセーブを記録。試合を締…
横浜DeNAを戦力外 それでもラミレスがお買い得な理由
今季、アレックス・ラミレス(39)が横浜DeNAベイスターズから戦力外通告を受けた。2012年に結んだ2年契約の最終年。外国人選手として初めて2000本安打を達成するなど人…
48歳の山本昌 長寿の秘訣にはトップアスリートとの共通点があった
10月5日のナゴヤドーム。中日ドラゴンズの山本昌は後輩の引退セレモニーを優しい眼差しで見守っていた。山崎武司(44)の引退試合となった横浜DeNA戦に先発し、2回を無失点。…
前田智徳の引退を引き延ばした広島の愛
背番号1は真っ赤に染まるレフトスタンドへ走っていった。9月30日の巨人対広島戦。カープが4対0で勝利した試合後だった。「肉離れを起こさないように体操をしていきました」と冗談…
敵将の言葉から探る「巨人独走を許した分岐点」~広島編~
9月25日、広島カープが球団創設で初めて、クライマックス・シリーズ進出を決めた。巨人には15ゲーム差以上離されたが、再び王者を倒す挑戦権を得た。
さよなら、高木竜。愛のない言葉が招いた中日の悲劇
巨人の独走や広島のクライマックス・シリーズ初進出は、2002年以降Aクラスをキープし続けてきた中日のチーム力低下も無関係ではないだろう。シーズン最終戦を待たずBクラスが確定…
巨人連覇の鍵を握った男 村田修一を復活に導いた無言のゲキとは
村田修一は誇らしげに歓喜の東京ドームを歩いた。9月22日、巨人移籍2年目で経験するリーグ連覇。ようやく仲間入りできたという思いが強かった。
上原浩治が140キロ台中盤の直球でクローザーを務められる理由は?
守護神がいなければ、レッドソックスの地区優勝はなかったかもしれない。今季、メジャー屈指の名門球団での上原浩治の存在はそれだけ大きい。
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