侍ジャパン - トップチーム 新着記事
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侍Jが首位キープ WBSCが世界ランキング発表…上位12か国が来年「プレミア12」出場資格
米国はこう見ている2023.10.06世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は6日、野球男子の世界ランキングを更新し、日本代表「侍ジャパン」が1位をキープした。2位は米国で、3位はメキシコ。韓国が4位にランクインしている。
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侍ジャパンに新風…異色すぎる“井端スタイル” WBC白紙&アンダー兼務の独自路線
ニュース/コラム2023.10.05かつて中日、巨人で名遊撃手として鳴らした井端弘和氏が、野球日本代表「侍ジャパン」のトップチーム監督に就任し、4日に都内のホテルで記者会見が行われた。中学生世代のU-15代表の監督も兼務し、トップチームとアンダー世代の監督兼任は史上初のケースだ。契約期間の考え方もユニーク。現役時代にいぶし銀の実力者としてファンをうならせた男は、新たな指揮官像を披露してくれることになりそうだ。
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侍・井端新監督、次回WBCは「考えてない」 異例U15兼任&大会ごと契約…緊張の就任会見
試合速報2023.10.04NPBエンタープライズは4日、井端弘和氏が野球日本代表「侍ジャパン」のトップチームの新監督に就任すると発表。都内のホテルで行われた会見では、やや緊張した面持ちで抱負を語った。2026年に開催される「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」については「考えていない」と話すにとどめた。
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侍ジャパン、井端弘和新監督が就任会見 契約期間は1年…その後は大会ごと続投判断
試合速報2023.10.04NPBエンタープライズは4日、都内のホテルで会見を行い、井端弘和氏が野球日本代表「侍ジャパン」のトップチームの新監督に就任すると正式に発表した。契約期間は、2024年11月に開催される「第3回WBSCプレミア12」までを前提に、その後は大会ごとに続投を判断する方針とした。
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かつての侍捕手たちが“崖っぷち” FA戦士は今季出場0で引退…出番激減の巨人34歳も
ニュース/コラム2023.09.21世界中の野球ファンを盛り上げたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で野球日本代表「侍ジャパン」が優勝してから約半年。NPBのペナントレースは佳境を迎え、引退を表明する選手も出てきている。15日、2017年に行われた前回の第4回WBCで侍ジャパン代表に選出されていた中日の大野奨太捕手が、今シーズン限りで現役引退することを発表。大野奨をはじめとして、前回大会から比べると世代交代も進んでいる。今季が正念場となる代表経験捕手の現状を見ていく。(数字は20日現在)
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プレミア12、2024年11月に日本で開催 決勝は東京ドーム、前回大会で初優勝
ニュース/コラム2023.09.12WBSCは12日、第3回「WBSCプレミア12」を2024年11月10日から24日まで開催すると発表した。決勝は東京ドームで行われる。
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後半戦好調→IL入りに「精神的な動揺」 ヌートバーを支えたもう1つの“世界一”
ニュース/コラム2023.08.31野球日本代表「侍ジャパン」に日系選手として初めて招集され、3大会ぶり世界一に貢献したカージナルスのラーズ・ヌートバー外野手。8月半ばに自打球を当てる怪我に見舞われたが、復帰に向けての心境を語った。Full-Countでは、MLB公式サイトのカージナルス番ジョン・デントン記者の取材をもとに、等身大のヌートバーを粗挽きする月2回の連載「ペッパー通信」をお届けしている。第7回のテーマは“2つの世界一”について。【取材:ジョン・デントン、構成:木崎英夫】
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イチローから直接指名「投げてください」 ど緊張の打撃投手…伝説の一打への“準備”
ニュース/コラム2023.08.25巨人でスピードスターとして盗塁王のタイトルを2度獲得した評論家の緒方耕一氏。現役引退後には巨人、日本ハム、ヤクルトでコーチを務め、2009年の第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では日本代表の外野守備走塁コーチとして大会連覇に貢献した。緒方氏が世界一への足取りと“WBC効果”を回想する。
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アジアチャンピオンシップの対戦カード決定 2日目に韓国戦…6年ぶりU-24大会
ニュース/コラム2023.08.07NPBエンタープライズは7日、11月に東京ドームで行われる「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」の対戦カードを発表した。
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夏の甲子園が開幕、栗山英樹氏が鮮やか始球式 ノーバウンド投球に場内から拍手喝采
試合速報2023.08.06第105回全国高校野球選手権が6日、甲子園球場で開幕。今年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で野球日本代表「侍ジャパン」を率いて優勝に導いた栗山英樹氏が始球式を務めた。
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チェコ代表“再来日”もペコリ 感動始球式は「本物の国際交流」…WBC参戦吉井監督も笑顔
ニュース/コラム2023.08.023月に開催されたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にて、紳士的な行動で話題を呼んだチェコ代表が1日、ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ-日本ハム戦に来場した。パベル・ハジム監督、マウンドから投球すると、スタジアムは拍手に包まれた。この光景に「これこそが本物の国際交流」「いつか、チェコの選手がNPBで活躍する日が来るといい」など、ファンから熱いエールが送られた。
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日本に感動呼んだチェコ代表、再来日も大注目 ファン歓迎「暑いのでお気をつけて」
ニュース/コラム2023.07.313月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、紳士的な行動で話題を呼んだチェコ代表が8月1日、ZOZOマリンスタジアムで行われるロッテ-日本ハム戦に来場する。再来日を果たす3人が出国したことを、チェコ野球協会の公式ツイッターが日本時間7月31日に報告。日本のファンは「暑いのでお気をつけて!」「楽しみ楽しみ」と大歓迎で待ちわびている。
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「ムラカミは来ているの?」 WBCで虜になった米国の少年…会えず消沈も見つけた“夢”
ニュース/コラム2023.07.06世界中の野球ファンを大熱狂に包んだワールド・ベースボール・クラシック(WBC)から4か月が経ったが、いまだ盛り上がりを感じる出来事があった。米南東部のノースカロライナ州。現地で第44回日米大学野球選手権を戦う大学日本代表「侍ジャパン」が5日(日本時間6日)、渡米後初のオープン戦を行った。球場のスタンドには、日本国旗をもって「日本代表を応援する!」と笑顔を見せる米国の少年がいた。
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世界一の裏にあったダルビッシュの“頭脳” 分析のプロが決戦前に見た最高峰の論理
ニュース/コラム2023.07.023月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で優勝した野球日本代表「侍ジャパン」。日本列島を熱狂の渦に包んだが、歓喜の輪には加わらず三塁側スタンドから見守っていた“チーム侍ジャパン”がいた。侍ジャパンの“頭脳”である3人のデータアナリストだ。
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選手を「少年の顔」にする大谷翔平の衝撃打撃 揃って口ポカン…反響止まず370万再生
ニュース/コラム2023.06.21大谷翔平投手のフリー打撃を見つめる中日ナインの様子が、370万回再生を超える大反響となっている。強化試合の試合前に、衝撃の打球を連発。ベンチで身を乗り出して食い入る選手たちが「少年の顔になってる」「これは野球少年w」とファンも注目。WBCが終わっても再生回数は増え続けている。
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石橋貴明が栗山英樹氏と“同級生対談” ABEMA特番で44年ぶりに神宮球場で再会
ニュース/コラム2023.06.15新しい未来のテレビ「ABEMA」で豪華対談が実現する。お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明が豪華ゲストの様々な感謝にまつわるエピソードをお礼参りと題してお届けする「石橋貴明 お礼参り THE WORLD 4週ぶち抜きSP」を22日22時より4週連続で放送。第4回のゲストとして、侍ジャパン前監督の栗山英樹氏が登場する。
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侍ジャパンの本音と素顔が詰まった密着ドキュメンタリー映画 栗山氏が舞台挨拶登壇(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2023.06.123月に開催された「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™(WBC)」で優勝した野球日本代表「侍ジャパン」の密着ドキュメンタリー映画「憧れを超えた侍たち 世界一への記録」が、6月2日から29日まで、全国の劇場で公開されている。同4日、都内で行われた公開記念舞台挨拶には、5月31日付で退任した栗山英樹前監督と、本作の撮影及び監督を務めた三木慎太郎氏が登壇。映画の見どころや撮影当時の裏話などについて語り、集まったファンと優勝の感動を共有した。
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「必死になる環境与えられ感謝」 栗山英樹監督がWBC王座奪還の使命果たし勇退(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2023.06.056月2日、野球日本代表「侍ジャパン」トップチームを率いた栗山英樹監督が退任会見を行った。2021年12月2日に就任してから、ちょうど1年半。今年3月の「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC(WBC)」では日本を3大会ぶりの優勝へ導いた指揮官の足跡をたどる。
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佐々木朗希が劣勢のベンチ裏で見せた涙 日の丸の重みは「飛躍のきっかけになる」
ニュース/コラム2023.06.05野球日本代表「侍ジャパン」の世界一への軌跡を振り返る映画「憧れを超えた侍たち 世界一への記録」の舞台挨拶が4日、都内で行われ、侍ジャパン前監督の栗山英樹氏と映画監督の三木慎太郎氏が出席した。
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大谷翔平を“至近距離”で撮影 映画監督が驚愕した神対応「絶対ダメな人なのに」
ニュース/コラム2023.06.04野球日本代表「侍ジャパン」の世界一への軌跡を振り返る映画「憧れを超えた侍たち 世界一への記録」の舞台挨拶が4日、都内で行われ、侍ジャパン前監督の栗山英樹氏と映画監督の三木慎太郎氏が出席。三木監督は大会MVPに輝いた大谷翔平投手(エンゼルス)の“神対応ぶり”を明かした。
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