侍ジャパン - U-15代表 新着記事
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侍ジャパンで再び世界の頂点を 2021年に予定される各カテゴリーの世界大会(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2021.01.04世界中に感染拡大した新型コロナウイルスの影響のため、3月以降に予定されていた国際大会が軒並み、中止・延期となった2020年。野球日本代表「侍ジャパン」も全カテゴリーで実戦が行われず、活動再開に向けての準備期間となった。一時は世界中で野球をはじめとするスポーツ界が活動を停止。感染拡大に配慮しながら再び始動すると徐々に活気を取り戻し、ファンにも笑顔が戻ってきた。そんな中で“ウィズコロナ”時代として幕を開けた2021年。新型コロナウイルス感染症を取り巻く状況によってはさらなる予定変更の可能性もあるが、1月4日現在、侍ジャパンはトップチームを除く4つのカテゴリーでワールドカップ開催が予定されている。
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U-12代表から社会人代表まで24選手 「侍ジャパン」からNPB入りする経験者たち(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2020.12.21コロナ禍に揺れた2020年が幕を下ろし、まもなく新たな年が始まりを告げようとしている。NPBでは10月26日に行われた2020年度新人選手選択会議の結果、2021年には支配下選手として74人がプロ野球の門を叩くことになった。この74人の中には、かつて野球日本代表「侍ジャパン」のユニホームに袖を通した選手も多い。そこで「侍ジャパン」の各カテゴリー別に、来春にNPB入りする主な代表経験選手を紹介していきたい。
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女子&U-15ワールドカップも新型コロナ禍で21年3月に延期 WBSC発表「難しい決断」
ニュース/コラム2020.10.14世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は13日(日本時間14日)、新型コロナウイルス感染拡大と海外旅行制限のため、2020年の女子野球ワールドカップとU-15野球ワールドカップを2021年に延期すると発表した。
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U-15代表は「一足早い高校野球」 “日本一足の速い男”が辿る中学3年生の記憶(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2020.09.282013年8月、全日本中学校陸上選手権大会(全中)の100メートルと200メートルで、あのサニブラウン・アブデル・ハキーム選手を破り、2冠を達成した男がいる。その男こそ、中央大学硬式野球部で副主将を務める4年生・五十幡亮汰外野手だ。
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「自分で考えて行動しよう」侍ジャパンテクニカルディレクターが子どもたちに贈るアドバイス(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2020.07.20世界中で猛威を振るう新型コロナウイルスは、スポーツ界に大きな影響を与えた。野球界もまた例外ではなく、NPBでは開幕が約3か月延期され、甲子園は春夏ともに開催中止。自粛期間中は、野球がいかに日本の風物詩として人々の生活に浸透していたか、その存在の大きさに気付かされた人も多かっただろう。
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WBSCが「女子」と「U-15」のW杯延期を発表 マドンナジャパンは前人未到の6連覇中
ニュース/コラム2020.04.01世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は1日、8月に開催予定だった「U-15ワールドカップ」、9月に予定されていた「女子ワールドカップ」を延期すると発表した。いずれもメキシコで行われる予定だった。新型コロナウイルス感染拡大による措置。
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5戦全勝、全試合無失点でアジア選手権2連覇 侍ジャパンU-15代表監督が語る勝因(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2019.09.30今年8月19日から25日にかけて中国・広東省で「第10回 BFA U15アジア選手権」が開催され、侍ジャパンU-15代表が2大会連続3度目の優勝を飾った。日本としては初めての連覇で、海外開催では初の優勝という快挙だった。18人の侍ジャパンU-15日本代表をまとめ上げたのは、宮崎県三股町立三股中学校の教員で、同校の野球部を率いる松下幸政監督。46歳の指揮官は、多感な時期の生徒に一定の「規律」をもうけ、お互いを「リスペクト」する気持ちを持たせることで、短期間で戦う集団をつくりあげた。
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侍ジャパンU-15代表、19日開幕のアジア選手権に出場 優勝ならば2つの「初」達成(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2019.08.19侍ジャパンU-15代表が8月19日に開幕した「第10回 BFA U15アジア選手権」に連覇をかけて挑んでいる。地元開催(静岡)だった「第9回 BFA U15アジア選手権」は見事に全勝優勝を飾ったが、今回は中国・広東省での開催とあって、若き侍たちには逞しさも求められる大会となりそうだ。
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日本と米国、育成年代の指導法の違いをクロマティ氏が語る「酷使は絶対避けます」(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2019.06.24投手の投球回数制限の導入が検討されるなど、変化を見せている育成年代の指導法。侍ジャパンもU-12代表、U-15代表の選手たちが世界大会で奮闘しているが、若いうちにどのような指導を受けるかで、選手の未来も変わってくる。かつて読売史上最強の助っ人と呼ばれたウォーレン・クロマティ氏は米国と日本の育成年代の野球を比較。熱く持論を展開した。
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「挑戦と失敗を…」 福岡ソフトバンク・新垣渚氏が育成世代に求めること(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2019.06.10福岡ソフトバンク、東京ヤクルトでプレーし、最速156キロの直球で野球ファンを魅了した新垣渚氏は、現在はNPO法人ホークスジュニアアカデミーの「ホークスべースボールスクール」のコーチを務めている。高校生まで沖縄で育ち、プロに入るまでケガや多くの試練にぶつかってきた。それでも乗り越えられたのは、野球が好きという思いが強かったからだという。選手から子供たちを教える立場となり、野球の魅力を伝えていくことが自身の使命となっている。現在、侍ジャパンもU-12代表、U-15代表と各年代で世界を相手に戦っているが、新垣氏の言葉には、育成年代の選手が上達するために何が大切なのか、ヒントが詰まっている。
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元日本ハムエース西崎幸広氏が大切にする野球指導「自分なりの方法を考えさせます」(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2019.01.21競技人口の減少が課題とされる野球界では、かつてプロ野球選手として一世を風靡した多くのOBが、子供たちの野球離れにブレーキを掛けるべく、各地で野球教室や体験会を開催している。1987年のデビュー以来、日本ハムのエースとして活躍した西崎幸広氏もその1人だ。入団1年目から3年連続15勝以上をマークし、通算15年の現役生活では127勝102敗22セーブ、防御率3.25の成績を残した右腕は、現在日本ハムOB会長や野球解説者を務める傍ら、各地で行われる野球教室に講師として参加している。
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プロ通算228セーブの小林雅英氏が勧める、育成年代の選手たちに効果的な「遊び」(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2019.01.172018年も各カテゴリーで結果を残した野球日本代表「侍ジャパン」。昨年9月25日に発表された世界野球ソフトボール連盟(WBSC)の世界ランキングでは2位だったが、同10月にコロンビアで行われた「第2回 WBSC U-23ワールドカップ」で2位に入ったことで、アメリカを抜いて同12月19日に1位に返り咲き。再び“世界一“の座についた。もちろん、「第8回WBSC 女子野球ワールドカップ」で前人未到のワールドカップ30連勝と6連覇を達成した女子も世界1位をキープしている。
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W杯は4位、侍ジャパンU-15代表が実感した日本の長所 世界のパワーへの対抗手段とは…(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2018.08.278月10日から19日にかけてパナマのダビ、チトレで行われた「第4回 WBSC U-15ワールドカップ」。アメリカの初優勝という形で幕を閉じた大会で、清水隆行監督率いる侍ジャパンU-15代表は3位決定戦でチャイニーズ・タイペイに敗れ、準優勝した2016年の前回大会に続くメダル獲得はならず。出場12か国中4位で大会を終えた。
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侍U-15代表から杉下、唯一の中2・福原がベストナイン選出「もっといい選手に」
ニュース/コラム2018.08.20パナマで開催されていた野球の15歳以下の世界大会「第4回WBSC U-15ワールドカップ」が19日(日本時間20日)閉幕し、4位に終わった日本代表の福原聖矢捕手(安仁屋ヤングスピリッツ)が二塁手で、杉下海生内野手(泉佐野リトルシニア)が指名打者で、それぞれベストナインに選出された。
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侍U15キャプテン池田が3位決定戦を欠場 前日の試合は頭部死球で病院搬送
ニュース/コラム2018.08.20パナマで開催されている野球の15歳以下の世界大会「第4回WBSC U-15ワールドカップ」の3位決定戦が19日(日本時間20日)行われ、前日18日(日本時間20日)のスーパーラウンド米国戦で頭部に死球を受け、途中退場した主将の池田陵真捕手(忠岡ボーイズ)は大事を取り試合を欠場した。
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侍U15、3位決定戦で台湾に敗れメダル逃す 清水監督「経験は必ず財産になる」
ニュース/コラム2018.08.20パナマで開催されている野球の15歳以下の世界大会「第4回WBSC U-15ワールドカップ」の3位決定戦が19日(日本時間20日)行われ、日本は台湾に3-6で敗れ、4位に終わった。
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主将で4番の池田が頭部死球で病院搬送 大事至らずも清水監督「頭なので心配」
ニュース/コラム2018.08.19パナマで開催されている野球の15歳以下の世界一を決める「第4回WBSC U-15ワールドカップ」のスーパーラウンド最終戦となった18日(日本時間19日)の第3戦米国戦で、日本代表の池田陵真捕手(忠岡ボーイズ)が3回の打席で頭部に死球を受けて途中退場し、ダビ市内の病院に運ばれた。
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日本が機動力生かせず米国に敗れ3位決定戦へ 清水監督「うまく発揮できず」
ニュース/コラム2018.08.19パナマで開催されている野球の15歳以下の世界一を決める「第4回WBSC U-15ワールドカップ」のスーパーラウンド最終戦となる第3戦が18日(日本時間19日)行われ、日本は2ー8で米国に逆転負けを喫し、決勝進出を逃した。
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侍U-15代表、パナマ戦で地震発生 震度3の揺れが約30秒 選手や家族は無事
ニュース/コラム2018.08.18パナマで開催されている野球の15歳以下の世界一を決める「第4回WBSC U-15ワールドカップ」のスーパーラウンド第2戦、17日(日本時間18日)のパナマ対日本戦の試合中に、隣国コスタリカを震源とするマグニチュード6.2の地震が発生した。会場となるパナマ西部のダビにあるケニー・セラシン球場では午後6時22分(同18日午前8時22分)、日本が2-0で迎えた1回裏、1死一、二塁の場面で約30秒ほど、震度3程度の横揺れが続いた。スタンドでは一部の観客が立ち上がり、不安そうに状況を見つめた。球審は試合を中断することなく、そのまま続行。日本はその直後に三塁を守る内山陽斗内野手(羽曳野ボーイズ)の失策でピンチを広げ、続く5番打者に左越え逆転満塁弾を許した。
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侍U-15、地元パナマに満弾浴び逆転負け 清水監督「堂々と投げてくれた」
ニュース/コラム2018.08.18パナマで開催されている野球の15歳以下の世界一を決める「第4回WBSC U-15ワールドカップ」のスーパーラウンド第2戦が17日(日本時間18日)行われ、日本は3ー7で地元パナマに逆転負けを喫した。約5000人の大観衆の中、完全アウェーの雰囲気をはね返せず。初回に2点を先制したが、その裏に浴びた満塁弾が最後まで尾を引いた。これで日本の成績は、オープニングラウンドの結果も加え、2勝2敗となった。
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