



侍ジャパン - 女子代表 新着記事
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「絶対に見返したい」 引退後に現役復帰…女子野球・川端友紀が影響受けたプロの兄の背中
ニュース/コラム2025.12.02今季限りで現役を引退したヤクルト・川端慎吾内野手の妹、友紀(ゆき)さんは、女子野球の発展に長年貢献してきたレジェンドの1人だ。小学生の時に野球を始めるきっかけとなった2歳上の兄の引退は、万感胸に迫るものがある。
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止まらぬ野球人口減少も…増え続ける女子選手 激変した環境、侍OG感慨「時代は変わった」
ニュース/コラム2025.12.01野球人口の減少が指摘されるようになって久しいが、女子に限ると逆に増えており、球界にとって“頼みの綱”と言える。11月30日には三菱UFJ銀行が東京都府中市内で「MUFG ONE PARK by 侍ジャパン女子代表 in 府中」を開催した。女子野球日本代表「侍ジャパン女子代表」の中島梨紗監督と元選手3人がコーチ役を務め、小学生の男女86人が参加して活況を呈した。
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ユースBaseball5代表8人が挑む世界一 24日に第1回ワールドカップが開幕(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2025.09.159月24日から4日間にわたり、メキシコで「第2回 WBSC ユースBaseball5ワールドカップ」が開催される。日本からはデジタルトライアウトなどを経て選出された代表8選手が出場。世界の頂点を目指し、メキシコの地で躍動する。
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“二刀流”六角彩子が描く女子野球とBaseball5の未来 普及・発展に向けてのカギとは(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2025.05.192010年の初出場以来、WBSC女子野球ワールドカップ(前身大会を含む・以下W杯)に4大会連続出場し、日本の7連覇を繋いだ六角彩子選手(茨城ゴールデンゴールズ)は今、“二刀流”の道を歩んでいる。1つは女子野球の選手、そしてもう1つはBaseball5の選手/コーチの道だ。「好きなことを好きなだけやらせていただいているので、本当に充実しています。常に女子野球とBaseball5について考えていますね」と話す顔には、大輪の笑みが咲く。
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実は「引退を決めていた」…読売・清水美佑が追加招集されたW杯で起こした“奇跡”(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2025.03.24野球日本代表「侍ジャパン」女子代表の清水美佑投手(読売ジャイアンツ)は昨夏、カナダで行われた「カーネクスト presents 第9回WBSC女子野球ワールドカップ ファイナルステージ」(以下W杯)でベストナイン(右投手)に選出される活躍を演じ、大会7連覇に貢献した。大会前にいったんは代表メンバーから漏れ、現役引退を決意。しかし、エース格で読売のチームメート・小野寺佳奈投手が故障により出場を辞退し、代わりに追加招集されて連覇ストップの危機を救った。
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強心臓でW杯7連覇に貢献 奄美大島が生んだ左腕・泰美勝が思い描く未来予想図(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2024.11.2522歳の左腕は、ピンチに滅法強い。野球日本代表「侍ジャパン」女子代表は、7月28日から8月4日までカナダで開催された「カーネクスト presents 第9回WBSC女子野球ワールドカップ(以下W杯) ファイナルステージ」で大会7連覇の偉業を達成。リリーフで輝きを放ったのが、ZENKO BEAMSの泰美勝(たい・みか)投手だ。
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不安を乗り越え、つないだW杯7連覇 女子代表・英菜々子に芽生えたリーダーの自覚(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2024.10.14プレッシャーに打ち勝ち、連覇の襷(たすき)をつないだ。7月28日から8月3日にカナダで開催された「カーネクスト presents 第9回WBSC女子野球ワールドカップ ファイナルステージ」(以下W杯)。野球日本代表「侍ジャパン」女子代表の一員としてW杯に初出場した埼玉西武ライオンズ・レディースの英(はなぶさ)菜々子捕手は、大会通じて10打数5安打2打点をマークし、捕手部門でベストナインに輝く活躍でチームの7連覇に貢献した。
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女子代表が決勝で雪辱 40連勝を阻止された米国を破り、W杯7連覇の偉業を達成!(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2024.08.12野球日本代表「侍ジャパン」女子代表が偉業を成し遂げた。7月28日から8月4日までカナダ・サンダーベイで開催された「カーネクスト presents 第9回WBSC女子野球ワールドカップ ファイナルステージ」(以下W杯)で優勝し、7連覇を達成した。第5戦で米国に敗れ、W杯での連勝記録は39でストップしたが、決勝では米国を破って雪辱。金メダルを手に、笑顔で日本へ帰国した。
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“辞め時”を探った日々から6年… 女子代表・楢岡美和をW杯初出場に導いた家族の言葉(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2024.07.227月28日から8月3日にカナダで開催される「カーネクスト presents 第9回WBSC女子野球ワールドカップ ファイナルステージ」(以下W杯)。大会7連覇を狙う野球日本代表「侍ジャパン」女子代表に入った九州ハニーズの楢岡美和外野手は、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手と同い年の29歳だ。女子野球の第一人者が、紆余曲折を経て最高峰の舞台に立つ。
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「女子野球を五輪種目に」 W杯2度優勝の小西美加が挑み続ける世界での競技普及(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2024.06.03野球日本代表「侍ジャパン」女子代表が目指す大会7連覇。7月28日から8月3日にカナダで開催される「カーネクスト presents 第9回WBSC女子野球ワールドカップ ファイナルステージ」(以下W杯)で、前人未到の記録達成に挑む。連覇の歩みを振り返ると、初優勝は2008年、愛媛・松山市で開催された第3回大会だった。
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女子野球は「まだまだマイナー競技」 祖父の想いも背負い…巨人・田中美羽が抱く使命
ニュース/コラム2024.04.27女子野球界きってのスピードスター、読売ジャイアンツの田中美羽外野手は小学生の頃、将来の話になると決まって言っていたことがある。
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「心に火がつきました」 女子代表・田中美羽を新たな挑戦にかき立てたW杯の経験(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2024.04.222018年8月に米フロリダ州で開催された「第8回 WBSC 女子野球ワールドカップ」(以下W杯)。野球日本代表「侍ジャパン」女子代表は9戦全勝で前人未到となる大会6連覇を飾った。決勝でチャイニーズ・タイペイに完封勝利した後、歓喜の輪の中に身を置いた田中美羽選手(現・読売ジャイアンツ)はある種の達成感を覚えると同時に、目の前に広がる新たなチャレンジに胸を高鳴らせた。
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「野球で恩返しをしたい」 W杯7連覇へ、女子代表・村松珠希を掻き立てる思い(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2024.01.292024年は野球日本代表「侍ジャパン」女子代表にとって大事な1年となる。7月28日から8月3日の日程で「カーネクスト presents 第9回WBSC女子野球ワールドカップ・ファイナルステージ」がカナダで開催され、世界一を争う戦いが繰り広げられる。昨年9月に広島で開催された同グループBを1位通過した日本は、大会7連覇を目指しファイナルステージに挑む。
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女子代表が「磨いて輝く」野球で大会35連勝 2024年ワールドカップで7連覇に挑戦(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2023.09.259月13日から5日間の日程で「カーネクストpresents 第9回WBSC女子野球ワールドカップ・グループB」が開催され、野球日本代表「侍ジャパン」女子代表は5戦全勝でファイナルステージへの進出を決めた。5試合のうち3試合が2点差以内の接戦となるなど世界のレベルアップを体感しながらも、2024年にカナダ・サンダーベイで開催されるファイナルステージでの大会7連覇達成に向け、一歩近づいた。
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台湾女子主将が痛感する日本との差 “転がされたボール”に驚き「野球そのもの」
ニュース/コラム2023.09.25アジアの“好敵手”の目に映る日本の野球とは――。W杯7連覇を狙う「侍ジャパン」女子代表が、13日から広島・三次きんさいスタジアムで5日間に渡って行われたカーネクストpresents「第9回WBSC女子野球ワールドカップ・グループB」で5戦全勝。ファイナルステージ(2024年7月28日開幕、カナダ・サンダーベイ)進出を決めた。2012年から続くW杯無敗記録を35試合に伸ばした日本代表。グループを2位通過した台湾代表の主将は日本の野球をどう見ているのか。
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日本女子が世界1位キープ 2012年から首位譲らず…WBSCが世界ランキング発表
ニュース/コラム2023.09.22世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は22日、野球女子の世界ランキングを更新し、日本が1位をキープした。2位はチャイニーズタイペイで、ベネズエラが3位に浮上。4位は米国だった。
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“師匠”は鷹・中村晃 W杯で驚異の打率.615…進化する侍J女子のヒットメーカー
ニュース/コラム2023.09.19広島県で開催されたカーネクストpresents「第9回WBSC女子野球ワールドカップ・グループB」は17日に閉幕。W杯6連覇中の「侍ジャパン」日本代表は5戦全勝で、来年開催のファイナルステージ(カナダ・サンダーベイ)出場を決めた。出口彩香内野手(西武レディース)と“W主将”を務めた川端友紀内野手(九州ハニーズ)はグループトップの打率.615(13打数8安打)をマークし、チームを牽引した。好調の裏には、ソフトバンク・中村晃外野手による直接指導があった。
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プロテストに2度“不合格”も…苦闘経て女子侍J入り 成り上がった救援右腕の強み
2023.09.18侍ジャパン女子代表は、17日まで行われたカーネクストpresents「第9回WBSC女子野球ワールドカップ・グループB」(広島・三次きんさいスタジアム)で5戦全勝。W杯の連勝を「35」に伸ばし、来年行われるファイナルステージ(カナダ・サンダーベイ)進出を決めた。代表メンバーきっての“苦労人”、堀田ありさ投手(東海NEXUS)は2試合に登板して1回2/3を無失点。リリーバーとして日本代表を支えた。
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侍J女子のレジェンドがこぼした涙 W杯“3大会連続MVP”の右腕が背負う日の丸の重み
ニュース/コラム2023.09.18侍ジャパン女子代表は、広島県で行われたカーネクスト presents「第9回 WBSC女子野球ワールドカップ・グループB」を5戦全勝で首位通過。2024年にカナダ・サンダーベイで行われるファイナルステージで7連覇を狙う。前回まで3大会連続でMVPに輝いている里綾実投手(西武レディース)は今大会2試合に登板して計4イニングを無安打無失点。貫禄の投球を見せた。
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女子W杯会場で「パンフレットいかがですか」 甲子園準V監督が“販売員”を務めたワケ
ニュース/コラム2023.09.18野球日本代表「侍ジャパン」女子代表は、広島県で行われたカーネクストpresents「第9回WBSC女子野球ワールドカップ・グループB」を5戦全勝。2024年にカナダ・サンダーベイで開催されるファイナルステージに進出した。会場の「三次きんさいスタジアム」の一角にはグッズ売り場が設置され、大会記念タオルが完売するなどの盛況ぶりだったが、慌ただしく接客する販売員の1人に、史上初の甲子園開催となった2021年の全国高校女子選手権で準優勝に輝いた高知中央・西内友広監督がいた。
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