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課題克服の激変も…なぜ大失速した? Bクラス楽天、主力野手陣に見えた“明暗”
楽天は今季、2年ぶりのBクラスとなる4位に終わった。チームスローガンに「譲らない!」を掲げ、序盤こそ圧倒的な強さを見せたものの、終盤にかけて大失速。チームの打率も本塁打数も…
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課題克服の激変も…なぜ大失速した? Bクラス楽天、主力野手陣に見えた“明暗”
楽天は今季、2年ぶりのBクラスとなる4位に終わった。チームスローガンに「譲らない!」を掲げ、序盤こそ圧倒的な強さを見せたものの、終盤にかけて大失速。チームの打率も本塁打数も…
若手2人で借金11、田中将大も6連敗…リーグワーストの楽天投手陣に見えた“光と影”
実績ある顔ぶれが並び、満を持してチーム史上初となる「2年連続Aクラス」に挑んだ楽天。今季序盤は最大「18」の勝ち越しをつくったものの、中盤以降に失速して4位に終わった。リー…
5年目の清宮幸太郎に開花の兆し? 新庄監督1年目の日本ハムが“再構築”で得たもの
日本ハムは今季、新庄剛志監督のもとで若手中心のチーム作りにシフトし、1年間をかけて“再構築”を行った。5年目の清宮幸太郎内野手は異次元の飛距離を見せつけ。自己最多の18本塁…
新庄剛志監督が投手にかけた「魔法」とは かつてのドラ1が“美直球”リリーフに進化
日本ハムは2022年、BIGBOSSこと新庄剛志監督が率いる新体制のもとで若手中心のチームづくりを進め、チームの再構築を図ってきた。既存の常識にとらわれない選手起用で、球界…
有馬記念の出走馬→パ・リーグ選手に“変換” 意欲的すぎる「謎スタメン」完成
競馬のグランプリである「有馬記念」が25日、中山競馬場で開催される。今年もGI馬7頭をはじめ、競馬界を盛り上げた豪華なメンバーが出走予定だ。ふと枠順に目を落としたとき「ラス…
崖っぷち→他球団が欲する存在に…現役ドラフト“1期生”に求められる役割は?
NPB史上初となる現役ドラフトが9日に開催され、各球団がそれぞれ選手1人を放出し、代わりに1人の新戦力を獲得した。パ・リーグ6球団が獲得した選手を詳しく紹介。NPBでのキャ…
王柏融、張奕らNPB戦士がWBC参戦に意欲 2次Rで日本と激突も…台湾代表の選手構成は?
侍ジャパン同様に、台湾球界も来年3月のWBCに向けて動き始めている。WBC台湾代表の林岳平監督と、高志綱ヘッドコーチは11月初旬に訪日。侍ジャパンとオーストラリア代表の強化…
2年連続の戦力外で引退決意…2度のトレード、怪我との戦い 「慶三さん」波乱万丈の17年
楽天は川島慶三内野手の2022年シーズンでの現役引退および2軍打撃コーチ就任を発表した。2006年に日本ハムに入団してから17年間という長いプロ生活だった。内外野のあらゆる…
台湾球界で需要高まる日本人指導者 元中日・井端氏や「ノックの名手」ら招聘
台湾プロ野球(CPBL)では待望の第6の球団「台鋼(TSG)ホークス」が誕生した。CPBLでは、新規参入球団にはいくつかの優遇措置を与えているが、そのひとつが拡張ドラフトだ…
“打撃4部門で1位”「台湾の山田哲人」が快挙…初の二塁手MVP 2022年CPBL表彰選手
台湾プロ野球(CPBL)の2022年シーズンは前期優勝の楽天モンキーズと、味全ドラゴンズとのプレーオフを勝ち抜いた後期優勝の中信兄弟が台湾シリーズで対決。林威助監督や平野恵…
ファンを仰天させた元阪神ドラ1の豪快弾 31人が参加…ファンへ雄姿見せた“引退試合”
毎年、多くの選手が現役引退を決断するが、引退セレモニーを行える選手は数少ない。選手たちを支えた家族や、応援するファンへ最後の雄姿を見せる場所を――。12月18日、「スカパー…
電撃トレードは楽天に何をもたらすか 定位置には浅村…阿部加入が引き金の“大変革”
今オフは多くのトレードが成立したが、最もインパクトがあったのが11月15日に発表された中日・阿部寿樹内野手と楽天・涌井秀章投手のトレードだろう。阿部は29歳でレギュラーをつ…
大興奮の試合をもう一度“生中継感覚”で… オリが劇的決着の4戦を「BsTV」で配信
オリックスの公式YouTubeチャンネル「BsTV」では、2022年シーズンの興奮した試合を12月20日から4夜連続でプレミア公開で配信している。劇的なサヨナラ勝利を収めた…
セルフでできるパ6球団の「ネイルデザイン」 モチーフはユニホームやチームロゴ
過去6回にわたり紹介した、パ・リーグ6球団の各チームカラーを使用したネイルデザイン特集。今回は全デザインをまとめて紹介する。
ホームユニの“袖ライン”が鮮やか 推し選手の背番号を入れても楽しい「鷹ネイル」
筆者がデザインを考案した「パ・リーグネイル」のやり方やポイントをレクチャーする本特集。今回はソフトバンク編で、ホームユニホームの袖にあしらわれている2本のラインをイメージし…
広島戦力外から開花、初登板から22試合連続無失点も 育成から這い上がった救援投手
今季のパ・リーグでは20人の育成選手が支配下へ昇格。昨季の11人を大きく上回った。支配下復帰組だけでなく、1軍で活躍する新人も登場。特に印象的な活躍を見せたのが中継ぎ投手だ…
ボール踊る絶品併殺が“たまらん” 中前打強奪…流れるような「芸術連係」
西武が誇る二遊間コンビ、外崎修汰と源田壮亮の両内野手は1992年度まれの“同級生”。2019年からは鉄壁の二遊間コンビを形成し、今季のゴールデングラブ賞をそろって受賞した。…
千賀滉大は大谷翔平、吉田正尚は鈴木誠也と“同等” 渡米前3年間の“驚異的”数字
26年ぶりの日本一に輝いたオリックスをバットでけん引した吉田正尚外野手。そして、今季11勝を挙げ7年連続2桁勝利を達成したソフトバンク・千賀滉大投手。日本球界を代表する2選…
「元々は寒男」 松田宣浩が明かす“熱男・誕生秘話”…きっかけは先輩からの助言
「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeチャンネルではオフに「音声でも楽しめるコンテンツ」も届けている。「パーソル パ・リーグTVラジオ放送局(仮)」と題したこの番…
最長は7秒05、“測定不能”の特大弾も… 今季飛び出した滞空時間の長いアーチ
2022年のパ・リーグでは計613本のホームランが飛び出した。今回は、季節外れの“打ち上げ花火”としてホームランの滞空時間トップ5を披露。パで一番高々と上がったホームランを…
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