敵地で大喝采…大谷翔平が受けた“異例の歓迎” 地元記者が証言、語り継がれる打撃練習
エンゼルス・大谷翔平投手が打席に立つと、両軍で一番の大歓声と拍手が沸き起こった。敵地コロラドで行われたロッキーズとの3連戦。二刀流に向けられた視線は地元記者にとっても“異様…
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敵地で大喝采…大谷翔平が受けた“異例の歓迎” 地元記者が証言、語り継がれる打撃練習
エンゼルス・大谷翔平投手が打席に立つと、両軍で一番の大歓声と拍手が沸き起こった。敵地コロラドで行われたロッキーズとの3連戦。二刀流に向けられた視線は地元記者にとっても“異様…
根尾昂も藤原恭大も「なぜか僕の部屋に全員」 2軍でもがく吉田輝星を支える“同期の絆”
2000年生まれを中心とした世代が、球界の大きな勢力となりつつある。パ・リーグの本塁打王争いを引っ張るのは万波中正(日本ハム)だ。この世代が高校3年生だった2018年夏の甲…
日本ハム江越が“リーグ1位” 育成から這い上がった23歳も…一変したパGG賞候補
開幕から約3か月がたち、各球団では今季の選手起用や戦い方が徐々に定まりつつある。今回は守備全般での貢献を示すUZR(Ultimate Zone Rating)の指標を用いて…
中日21歳を襲う“不穏な数字”、巨人ドラ4は12球団トップ…開幕3か月の「セGG賞」は?
開幕から約3か月がたち、各球団では今季の選手起用や戦い方が徐々に定まりつつある。今回は守備全般での貢献を示すUZR(Ultimate Zone Rating)の指標を用いて…
大砲候補なのにHRを「狙わない」 悩める21歳に迫る期限…刻む“大先輩”の言葉
リミットまで1か月あまりと迫る中、懸命にバットを振り込んでいる。福井・敦賀気比高から2019年育成ドラフト2位で広島に入団した木下元秀外野手。力強いスイングから繰り出す長打…
堅実就職のはずが「手取り3万もなかった」 おにぎり代もツケ…元中日右腕の“金欠”時代
高校卒業時の進路は監督指令と安定した未来を考えて選択した。元中日投手で野球評論家の鹿島忠氏は、鹿児島実から社会人野球の日本国有鉄道鹿児島鉄道管理局に進んだ。高校時代にプロか…
エ軍、球団新28安打&25得点で歴史的大勝 大谷翔平は7の1…60打点で再びHR&打点の2冠
大谷翔平投手の所属するエンゼルスは24日(日本時間25日)、敵地でロッキーズと対戦。止まらぬ猛攻で8回までに球団新記録となる25得点を重ねた。これまでの球団最多得点は197…
忘れられない津田恒実の剛球「レベルが違う」 PL封じにつながった高2の“衝撃”
元中日投手で野球評論家の鹿島忠氏は鹿児島実時代、2年夏(1978年)と3年夏(1979年)に甲子園に出場した。いずれも初戦敗退に終わったが、本格派右腕としてプロに注目された…
巨人ファンなら「アッチイケ」 記者の名刺に反応…元助っ人が“ジョーク”に込めた阪神愛
日本を離れて4年が経ったが、一度灯った“猛虎魂”は消えていなかった。ロッキーズのピアース・ジョンソン投手は24日(日本時間25日)の敵地エンゼルス戦で今季初勝利を挙げた。試…
ケンカ上等の内角攻め…「怖がらせる方が得だもん」 強面右腕に敵軍「あいつはやばい」
「第1期・星野中日」で中継ぎのエース格で活躍した。他球団から恐れられるほどの厳しい内角攻めで知られた。元中日投手で野球評論家の鹿島忠氏は、穏やかな笑顔で当時を振り返った。だ…
大谷翔平は「現代のベーブ・ルース」 “ライバル”がマスク越しに見た打席での凄み
今年も年に1度のお祭りの季節がやってきた。MLBのオールスターは7月11日(日本時間12日)にシアトルで開催される。前日10日(同11日)にはホームラン競争が行われるが、エ…
現役ドラフトは「成功だった」 “経験者”が語る…続々とブレークする理由
昨年オフに実施した現役ドラフトの導入は、もう成功だったと言っていいのではないか。この制度でDeNAから中日に移籍した細川成也外野手は今季、既に過去最多の37試合(2021年…
大谷翔平、球宴最多得票に「とても名誉」 ファンに感謝「全力を尽くし続けたい」
エンゼルスの大谷翔平投手は22日(日本時間23日)、オールスター戦(7月11日、シアトル)の先発野手を対象としたファンによる1次投票の結果、ア・リーグ指名打者部門で264万…
上位脅かす日本ハムは「態勢整った」 3位と6ゲーム差も…専門家が感じる“予兆”
パ・リーグは首位オリックス、2位ソフトバンク、3位ロッテが1.5ゲーム差内にひしめく大混戦で、23日からリーグ戦が再開される。3位ロッテと4位・日本ハムの間には6ゲームの大…
失速阪神のキーマンは20歳大砲 専門家も太鼓判「3番固定はあり」…混セ抜け出す球団は
セ・パ交流戦が終了し、23日からリーグ戦が再開される。セ・リーグは首位・阪神が交流戦で12球団中10位の7勝10敗1分と失速し、交流戦初優勝を果たした2位・DeNAが2.5…
プロで生き延びる術になった50年の“習慣” 野球人生切り開いた担任教師の一言
現役時代は近鉄、広島、南海・ダイエーの3球団。指導者としてはダイエー・ソフトバンク、巨人、オリックス、中日、ロッテの5球団。まさに経験豊富な野球評論家の森脇浩司氏は兵庫・社…
大谷翔平、“移籍先候補”との一戦で起きた異例の事態 指揮官はチクリ…桁外れの注目度
エンゼルスの大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、本拠地でドジャースを相手に初めてマウンドに上がった。7回1失点12三振の好投を見せたが、打線の援護に恵まれず、今季3敗目…
「破壊力ある打線」に加わった秋広の躍進 “混セ”へ鍵握るか…逸材の無限の伸びしろ
今季の交流戦全日程が終了し、DeNAが初優勝を飾った。稀に見る混戦となり、11勝7敗でDeNA、ソフトバンク、オリックス、巨人の4チームが並ぶ展開に。最終的に得失点率差が最…
「右打者の歴代最高は射程圏内」DeNA宮崎、4割打者なるか…イチローとは違う“凄み”
セ・パ交流戦で初優勝し、1998年以来25年ぶりのリーグ優勝へ向けても勢いづくDeNA。中でも、リーグ断トツの打率.373を誇っている宮崎敏郎内野手の打棒は注目の的だ。最終…
「昂也を見といて」コーチの予言的中 2軍戦で9失点大炎上からの“復活劇”
その姿からは、かつての力強さと躍動感が伝わってきた。6月も中盤に入り、夏の気配を感じさせる山口・由宇球場。広島の高橋昂也投手が16日のウエスタン・リーグの阪神戦の7回からマ…
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