
イチローから直接指名「投げてください」 ど緊張の打撃投手…伝説の一打への“準備”
巨人でスピードスターとして盗塁王のタイトルを2度獲得した評論家の緒方耕一氏。現役引退後には巨人、日本ハム、ヤクルトでコーチを務め、2009年の第2回ワールド・ベースボール・…
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イチローから直接指名「投げてください」 ど緊張の打撃投手…伝説の一打への“準備”
巨人でスピードスターとして盗塁王のタイトルを2度獲得した評論家の緒方耕一氏。現役引退後には巨人、日本ハム、ヤクルトでコーチを務め、2009年の第2回ワールド・ベースボール・…
甲子園常連校が敗退危機 9回2死で5点差も…“止めたバット”から始まった大逆転劇
高校最後の夏はギリギリだった。野球評論家の川又米利氏(元中日)は早稲田実で2年春から3年夏まで4季連続甲子園に出場した。どの時代にも思い出はあるが1978年の3年夏、東東京…
大谷翔平は「休ませるべきだった」 FAにも影響必至…敏腕記者が指摘した“日米の違い”
エンゼルスの大谷翔平投手が、残りの試合で登板しないことが決まった。ペリー・ミナシアンGMは23日(日本時間24日)、右肘の内側側副靱帯に損傷が見つかったことを説明。今オフに…
大谷翔平に迫られる決断 打撃3冠王争いも右肘靭帯損傷…即手術で今季終了の可能性
エンゼルス・大谷翔平投手が右肘の内側側副靱帯を損傷し、投手では今季絶望となった。23日(日本時間24日)に本拠地で行われたレッズとのダブルヘッダー第1試合に「2番・投手」で…
悩み、苦しみ、たどり着いた自然な形 ダルビッシュ有が深めた自己理解と自己肯定
メジャー12年目の今季、ダルビッシュ有は野茂英雄氏を抜いて日本人投手最多となるメジャー通算1919奪三振を記録した。日米通算200勝も射程内に見据える今、37歳を迎えた右腕…
最下位低迷も「声援は変わらなかった」 オリの日本一チアが感謝するファンの優しさ
総勢14人で構成されるオリックスの公式ダンス&ヴォーカルユニット「BsGirls」。Full-Countでは選手とともに「We can do it!」を合言葉に奮闘するメン…
ミスターの桁外れ生活「朝からメロン」 いまだ忘れぬスイートルームでの“自画自賛”
巨人で盗塁王のタイトルを2度も獲得した評論家の緒方耕一氏は、“ミスター”こと長嶋茂雄氏とは1993年から1998年まで監督と選手の間柄。1994年の日本シリーズでは緒方氏が…
「今思えば欲しかった」聖地の土 甲子園4度出場も…こっそり集めたスパイクの刃の“欠片
元中日の川又米利氏(野球評論家)は早稲田実時代、2年春夏、3年春夏と4季連続で甲子園に出場した。ベスト8、ベスト8、2回戦敗退、1回戦敗退だったものの、貴重な経験になった。…
エラー誘発「球場が慶応空間に」 甲子園の左半分が揺れた…応援団が作った“異様な光景”
試合開始前から、甲子園には異様な雰囲気が漂っていた。第105回全国高校野球選手権は23日に決勝戦が行われ、慶応(神奈川)が8-2で仙台育英(宮城)を破り、107年ぶり2度目…
大谷翔平、4試合ぶり44号2ラン “弾丸”186キロ弾でキング独走、56発ペース
エンゼルスの大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、本拠地で行われたレッズとのダブルヘッダー第1試合に「2番・投手」で投打同時出場した。初回の第1打席に4試合ぶりとなる44…
鎌ケ谷で奮闘も「まだまだやらないと」 15年目の“初アーチ”直後に見た中島卓也の真髄
8月17日に千葉・鎌ケ谷で行われた日本ハムと西武の2軍戦で、選手たちも驚く「珍事」が起きた。しつこくファウルで出塁を狙う“カット打法”で有名な中島卓也内野手が、プロ15年目…
金農フィーバーは「見ているの嫌」 悔しさの中で“ライバル”が驚いた剛腕の劇的進化
第105回全国高校野球選手権記念大会は、連日熱戦が繰り広げられている。5年前には、金足農(秋田)が強豪を次々撃破し「金農旋風」と呼ばれた。当時、秋田大会決勝で明桜の主砲とし…
球団代表に相談も…返ってきた「バカヤロー」 引き際を模索した2度の“引退直訴”
現役時代に巨人でスピードスターとして鳴らした評論家の緒方耕一氏は1990年と1993年に盗塁王に輝いた。ジャイアンツのチーム名通り、巨大戦力が揃う名門球団で、身長175セン…
誘惑で辞める寸前から中1で日本代表のエースに 異国で痛感した理不尽な“ハンデ”
小学生時代から国際試合を経験した。元中日の強打者で野球評論家の川又米利氏は少年野球の名門「調布リトル」出身で、中学1年時にはエースとして活躍した。「最初は背番号103だった…
高卒3年目が“監督級”待遇 女性ファン殺到で大混乱「タイヤで足を踏みそうに」
現役時代にスピードスターとして、巨人で2度の盗塁王を獲得した評論家の緒方耕一氏は、プロ3年目の1989年に念願の1軍デビューを果たした。タイミングを同じくして、熊本工時代の…
歓喜の美酒から数日後… 吉田正尚が古巣指揮官から預かった“金言”の意味
レッドソックスの吉田正尚外野手には、胸に残る言葉がある。「青い空を見上げてみろ――」。オリックスを離れる際、中嶋聡監督から預かった“金言”だった。「結構、あのフレーズが頭に…
槙原寛己を仕留めた「巨人しか知らない」男 憧れの長嶋茂雄氏がつけた“異名”
調布リトル、調布シニアで小学生時代にも、中学生時代にも日本一を経験した。早稲田実では甲子園に春2回、夏2回出場し“王貞治2世”と騒がれた。プロでは現役時に燃える男、監督時に…
慶応・清原勝児、親子Vへ「最高の舞台を楽しみたい」 決勝進出に「本当に嬉しい」
第105回全国高等学校野球選手権大会は21日、甲子園で準決勝第2試合が行われ慶応(神奈川)が2-0で土浦日大(茨城)に勝利し103年ぶりの決勝進出を決めた。かつて西武・巨人…
DeNAは「Aクラス争いも厳しい状況」 バウアーに援護なし…専門家が指摘する“課題”
DeNAは20日に本拠地・横浜スタジアムで行われた阪神戦に0-2で敗れた。2年ぶりに阪神相手にシーズン負け越しが決まり、首位とのゲーム差は「11」。バウアーの力投も勝利に繋…
ミス恐れぬチームカラー、練習環境… 燕にトレード加入・阪口皓亮が感じた“違い”
今季途中にDeNAからトレードで加入したヤクルトの阪口皓亮投手が、新たな道を歩み出した。7月26日にトレードが発表され、8月10日に1軍に初昇格すると、同日の広島戦に救援し…
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