セの“明暗”はなぜ生まれた? 専門家が見たヤクルトと首位阪神の差「言うまでもない」
プロ野球は開幕から約2か月を経過し、30日からセ・パ交流戦に突入する。セ・リーグでは、昨年まで2年連続でリーグ制覇したヤクルトが17勝28敗2分けで“借金11”の5位と、思…
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セの“明暗”はなぜ生まれた? 専門家が見たヤクルトと首位阪神の差「言うまでもない」
プロ野球は開幕から約2か月を経過し、30日からセ・パ交流戦に突入する。セ・リーグでは、昨年まで2年連続でリーグ制覇したヤクルトが17勝28敗2分けで“借金11”の5位と、思…
「こっちが仕切っとるんじゃ」 最強PL学園の“タテ社会”に戦慄…人気も規律も規格外
後輩はスター揃いだった。元広島投手で現在は徳島・松茂町議を務める川端順氏は法大時代を「春秋計8シーズンある4年間で8勝しかしていない。ホンマ努力しなかった。先発ローテーショ…
首位独走の岡田・阪神はなぜ負けない? 専門家が分析「信頼関係」と「6番・右翼」
阪神は28日に行われた巨人戦(甲子園)を4-1で勝利し、破竹の8連勝をマークした。貯金は今季最多の「17」、2位・DeNAとのゲーム差は「6」に拡がり独走態勢に入った。勢い…
日本での収穫は「年中ショウヘイを見られたこと」 逆輸入右腕が語る魅力…教わった武器
今や世界的なスター、エンゼルス大谷翔平投手のプレーを間近で見られるのは同じプロ野球選手にとっても貴重な経験になっている。レッドソックスのクリス・マーティン投手にとってもそれ…
甲子園沈黙の衝撃弾は「普通なら二塁打」 巨人20歳を名球会打者が絶賛「次のスター候補」
巨人は28日、甲子園で行われた阪神戦に1-4で敗れ、同一カード3連敗を喫した。交流戦前最後の一戦で再び借金生活に突入したが、光るものもあった。3番で起用された秋広優人外野手…
“浪人中”の怪物右腕と厳戒態勢で極秘練習 軽々と遠投140m…次元の違いに唖然
衝撃的な出会いだった。元広島投手で、徳島・松茂町議会議員の川端順氏は鳴門高を卒業後、法大に進学した。1978年の1年生時に大学のグラウンドで「自分の実力では、プロを目指すこ…
声出し解禁で「ようやく通常の形に」 小宮山監督も感慨…2万6000人が一体化した早慶戦
東京六大学春季リーグは27日、早大-慶大1回戦が行われ、今季最多の2万6000人の観客が詰めかける中、早大が5-3で先勝した。新型コロナウイルスの感染拡大で、昨年までは応援…
大熱狂の甲子園を黙らせ「すごく快感だった」 3冠王が今でも忘れられない“一発”
ソフトバンクは27日、本拠地でのロッテ戦を、球団創設85周年とPayPayドーム開業35周年を記念した「ダブルアニバーサリーデー」として実施。試合前には平成で唯一の3冠王を…
中日&広島からの誘いを両親が“拒否” 5年後に事実知るも納得「多分行かなかった」
元広島投手の川端順氏は現役時代、パームボールの変型「バターボール」を武器に先発、中継ぎ、抑えもこなした。当時の投手陣には欠かせない存在だったが、鳴門高時代は徳島県屈指の本格…
まさかの命令「クソ握りで投げろ」 コーチの慧眼…謎の超魔球“バターボール”の正体
現役時代の武器はパームボールの変型「バターボール」。この“魔球”を駆使して、プロ2年目の1985年にセ・リーグ新人王に輝いたのが広島・川端順投手だ。鳴門高、法政大、東芝を経…
藤浪晋太郎は「抑えもあり得る」 もう借金32も…米記者「可能性を監督は模索している」
藤浪晋太郎投手が所属するアスレチックスは25日(日本時間26日)、敵地・シアトルでのマリナーズ戦に2-3で逆転負け。今季ワーストの8連敗を喫し、10勝42敗で借金は「32」…
トイレの最中…いきなり真横に大谷翔平 オリ宮城大弥、“タメ口”許された「僕の失敗」
あどけない笑みで“タメ口”の真相を明かした。オリックスの宮城大弥投手は3月に行われた第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に侍ジャパンの一員として出場し、3大会…
巨人・秋広優人は「大谷に近いものを感じる」 “マシンガン打線の3番”が絶賛
巨人の20歳の新鋭、秋広優人内野手は23日から25日まで本拠地・東京ドームで行われたDeNA3連戦で、11打数5安打(打率.455)、1本塁打、3打点と大爆発した。特にプロ…
大谷翔平が「バットを持った」 ざわつく周囲、同僚も凝視…屋外フリーで集めた視線
その瞬間、ビジターのクラブハウスがざわついた。「大谷がバット持って出てきたぞ」。先輩記者からの一言で急いでグラウンドへ向かった。エンゼルス・大谷翔平投手が約1か月ぶりに屋外…
地域密着で「広島ガールズ」育成 代打職人が情熱注ぐ女子野球の“未来づくり”
広島カープは女子野球振興に積極的。女子小中学生が継続して野球ができる環境作りに力を入れている。元広島外野手で、現在はカープ・ベースボールクリニックコーチを務める浅井樹氏は2…
水原通訳が「きっと気に入るからって」 大谷翔平の“ミッキーポーズ”の返し方は?
両手を広げて頭の上でペコリ……。話題となっていたエンゼルス・大谷翔平投手の「ミッキーポーズ」への返し方がついに決まった。5月に昇格し打率4割超えと勢いに乗るミッキー・モニア…
大谷翔平の「英語力」はどのレベル? “アニオタ守護神”が明かした会話の中身
ワンピース、ドラゴンボール、鬼滅の刃……。今季からエンゼルスに加入したカルロス・エステベス投手は日本のアニメTシャツを着て球場入りするのが恒例となっている。自身のロッカーの…
秋広優人&門脇誠が生み出した“好循環” 強い巨人を象徴…中田翔の復帰で進化
守備のリズムの良さがチームを乗せている。巨人は24日、DeNA戦(東京ドーム)を戦い、1-0で勝利した。完封で5勝目を挙げた戸郷翔征投手の好投も見事だが、随所に高い守備力が…
広島初の“特命コーチ”…使命は未来の強打者育成 見逃さない「子どもの目が光る時」
元広島外野手の浅井樹氏は2020年、カープ球団初の専属指導者であるベースボールクリニックコーチに就任。野球部・クラブチームに所属している中学生を対象に、高校野球などで活躍で…
鈴木誠也、先制6号も足滑らせ苦笑い 6戦4発の量産態勢…本拠地初アーチに熱狂
カブスの鈴木誠也外野手が23日(日本時間24日)、本拠地で行われたメッツ戦に「4番・右翼」で先発出場し、4試合ぶりとなる6号を放った。
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