菊池雄星は「MLB級の投手として復活」 無傷の4連勝を地元メディア絶賛「シャープな投球」
ブルージェイズの菊池雄星投手は26日(日本時間27日)、本拠地・ホワイトソックス戦に登板し、5回2/3を投げて8奪三振無失点で4勝目(0敗)を挙げた。好投を続ける左腕を地元…
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菊池雄星は「MLB級の投手として復活」 無傷の4連勝を地元メディア絶賛「シャープな投球」
ブルージェイズの菊池雄星投手は26日(日本時間27日)、本拠地・ホワイトソックス戦に登板し、5回2/3を投げて8奪三振無失点で4勝目(0敗)を挙げた。好投を続ける左腕を地元…
明暗分かれるパの新助っ人 大砲の穴埋める大谷の元同僚、9の0で2軍降格の内野手
2023年のプロ野球は開幕から1か月が過ぎようとしている。各球団とも20試合前後を消化したが、今季加入した新外国人選手は戦力として機能しているだろうか。ここではパ・リーグ新…
4号ソロの吉田正尚「1球で仕留められた」 7戦連続安打で19連戦終える「散歩でもしたい」
レッドソックスの吉田正尚外野手は26日(日本時間27日)、敵地・オリオールズ戦に「4番・左翼」で出場。2回に4号ソロを放ち、4打数1安打1打点。試合は2-6で敗れた。
目覚めるのが「怖かった」 実家で号泣「行きたくない」…ドラ1右腕が味わった挫折
プロでの“地獄”を味わった。元中日投手で現OB会長の鈴木孝政氏は1973年、高卒ルーキーで開幕1軍切符をつかんだ。「高卒の投手で開幕1軍に入ったのは中日では俺から1人も出て…
創志学園・門馬監督が目指す5度目の頂点 「全国制覇」の横断幕をバックネットに移した意味
東海大相模(神奈川)の監督として、春夏4度の全国制覇を成し遂げた門馬敬治監督。2022年8月に創志学園(岡山)に移ってからも、頂点を目指して戦っている。
開幕から明暗くっきり…セ新助っ人の今 野手勢が“壊滅的”も…阪神勢は投打に奮闘
2023年のプロ野球が開幕して3週間以上が経った。期待の新外国人は、ここまでの戦いの中でチームの力になっているだろうか。セ・リーグ6球団新助っ人の“現在地”を検証する。
進学予定から“心変わり”も…「なんだろう、この人」 予期せぬエースの英才教育
1973年。プロ1年目の浜松キャンプではエース・星野仙一投手から練習パートナーに指名された。中日OB会長で野球評論家の鈴木孝政氏の現役生活は実質、そこから始まった。「ちょっ…
大谷翔平、頭部死球の危機に「次はお前の番だ」 相手捕手へ会心ジョークで見せた“神対応”
エンゼルスの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、本拠地・アスレチックス戦に「3番・指名打者」で先発出場し、6回の右翼線二塁打で2試合連続安打をマークした。初回の第1打席…
藤浪晋太郎は「自分に勝てていない」 ロッテ監督時にトレード模索…井口資仁氏が分析
メジャーでは開幕から3週間が経過。各チームが20試合以上を戦い終え、投手も野手も一定程度の試合出場を重ねた。日本人選手を見ると、エンゼルス・大谷翔平投手が投げては無傷の3勝…
「飲みながらだもん」入団拒否を覆した“宴席交渉” まさかの来襲に「返事しちゃった」
1972年11月21日、東京・日比谷日生会館で行われたプロ野球ドラフト会議で成東高の右腕・鈴木孝政投手は全体2番目で中日にドラフト1位指名された。当時は入札制ではなく、1球…
三嶋一輝から福敬登へ…ボールに記した「きっと大丈夫」 同じ難病克服へ込めた思い
「福投手もきっと大丈夫」。2023年4月9日、横浜スタジアム。DeNAベイスターズが勝利した際に行われるサインボール投げ込みで、こんなメッセージがしたためられたボールが中日…
プロで大活躍も“死ぬまで後悔” ドラ1右腕の夢散る…忘れられぬ「止まったボール」
甲子園に何としても行きたかった。中日OB会長で野球評論家の鈴木孝政氏は千葉・成東高時代からプロ注目の投手だった。甲子園に出場していれば、その名はさらにとどろいたに違いない。…
大谷翔平、驚異の3者連発 5戦ぶり5号で球団4年ぶり快挙、日米通算180HRに本拠地喝采
エンゼルスの大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、本拠地・ロイヤルズ戦に「3番・指名打者」で先発出場した。6回の第3打席で5試合ぶり5号ソロを放った。日米通算180号本塁…
吉田正尚、15年ぶり1イニング2発で大勝貢献 8回だけでV弾&初満塁弾…6打点大暴れ
レッドソックスの吉田正尚外野手が23日(日本時間24日)、敵地で行われたブルワーズ戦に「4番・左翼」で出場し、決勝弾を含む2打席連続アーチを放って4打数2安打をマークした。…
エンゼルスに「兜Tシャツ」が誕生 カタカナ入りデザイン…ウォード「粋だね」
大谷翔平投手が所属するエンゼルスに「兜Tシャツ」が誕生した。22日(日本時間23日)の本拠地・ロイヤルズ戦前、テイラー・ウォード外野手らが着用。ウォードは「気に入っているよ…
怪物・江川卓に「頭に来た」 登板回避に“怒り”の快投「どこから来たと思ってる」
中日OB会長で野球評論家の鈴木孝政氏は1972年ドラフト1位で千葉・成東高から中日入りした。素材の良さは既に知られていたが、さらにプロから注目を集めたのは高校3年春の関東大…
大谷翔平が奪三振ショーで3勝目 今季最多11Kで7回2安打無失点、トップ防御率0.64
エンゼルスの大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、本拠地・ロイヤルズ戦に「2番・投手」で投打同時出場し、今季3勝目を挙げた。7回で今季最多11三振を奪い、2安打無失点と好…
菊池雄星、6回4安打1失点で無傷の3連勝 防御率3.80…ジャッジから2三振奪う
ブルージェイズの菊池雄星投手が21日(日本時間22日)、敵地で行われたヤンキース戦で今季3勝目を挙げた。6回90球を投げて4安打1失点、3奪三振2四球の好投。今季はこれで4…
スピードガン以前に非公式の「155キロ」 自慢は超爆肩…高校で驚きの“異常行動”
うなる快速球。スピンの効いたスピードボールで打者をキリキリ舞いさせた元中日投手の鈴木孝政氏は、1970年代に非公式ながら球速155キロを計測した快速球投手だった。千葉県山武…
真価問われる“ブレーク翌年” 防御率10点台、打率1割台と苦戦も…分かれる明暗
プロ野球は開幕から3週間が過ぎた。昨季ブレークした選手にとって、翌シーズンは“2年目のジンクス”と呼ばれる言葉があり鬼門ともいわれるが、どんな滑り出しとなっているのだろうか…
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