エースで4番、近江・山田陽翔は「持っている男」 監督も驚く“夏の主役”の宿命
近江の「4番・エース」が見せた投打に渡る活躍ぶりに多賀章仁監督も驚きを隠せなかった。15日に行われた第104回全国高校野球選手権大会第10日目の第4試合。海星(長崎)を7-…
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エースで4番、近江・山田陽翔は「持っている男」 監督も驚く“夏の主役”の宿命
近江の「4番・エース」が見せた投打に渡る活躍ぶりに多賀章仁監督も驚きを隠せなかった。15日に行われた第104回全国高校野球選手権大会第10日目の第4試合。海星(長崎)を7-…
愛工大名電、夏の甲子園で工藤公康以来41年ぶり8強 3戦計40安打25得点と打線爆発
第104回全国高校野球選手権大会は15日、大会第10日目の第3試合で愛工大名電(愛知)が5-2で明豊(大分)を下し、1981年以来のベスト8進出を果たした。
“栗山ジャパン”初陣は古巣の日本ハム戦 日本代表強化試合を11月に東京で開催
NPBエンタープライズは15日、来年3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向けた日本代表「侍ジャパン」の強化試合として、11月5日に日本ハム、6日に巨…
容易ではなかったSNSでのビッグボス指令… 日本ハムの“執念先輩”が乗り越えた葛藤
7月中旬から日本ハムは新型コロナウイルスの直撃を受けた。新庄剛志監督はじめコーチ陣が続々陽性となり、選手の離脱も相次いだ。不運は重なるもので、パ・リーグ首位打者を走る松本剛…
大谷翔平、2戦連続打点のダメ押し打で2連勝貢献 登板前日に大激走で米通算300得点
エンゼルスの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、本拠地でのツインズ戦に「2番・DH」で出場し、7回に左前適時打で2試合連続打点をマークした。2打数1安打1打点2四球で打…
ティモンディ高岸加入で「チームに元気が戻った」 元鷹・川崎氏が実感した入団効果
独立リーグ・ルートインBCリーグ「栃木ゴールデンブレーブス」に加入したお笑いコンビ「ティモンディ」の高岸宏行投手が14日、栃木県総合運動公園野球場で行われた埼玉武蔵ヒートベ…
大阪桐蔭が25安打&19得点大勝 “横綱相撲”で聖望学園を下して3回戦進出
第104回全国高校高校野球選手権大会第9日が14日、阪神甲子園球場で行われ、第3試合では今春の選抜王者の大阪桐蔭が聖望学園(埼玉)に19-0で大勝。3回戦へ駒を進めた。打線…
大谷翔平の3戦ぶり26号がエ軍サヨナラ勝ち呼んだ リーグトップ12個目の申告敬遠も
エンゼルスの大谷翔平投手が13日(日本時間14日)、本拠地で行われたツインズ戦に「2番・指名打者」で出場。8回の第4打席に3試合ぶりの26号ソロを放つなど4打数1安打1打点…
ティモンディ高岸宏行がプロ初被弾で打者に拍手 プロ初先発は2回3安打5四球3失点
独立リーグ・ルートインBCリーグの栃木ゴールデンブレーブスに加入したお笑いコンビ「ティモンディ」の高岸宏行投手が14日、栃木県総合運動公園野球場で行われた埼玉武蔵ヒートベア…
「期待感あるのは断然、中田」巨人、気になる4番事情、不調の岡本和に足りない“速さ”
巨人は13日、東京ドームで行われた広島戦に4-1で勝利し4位に浮上した。3試合連続で4番に座った中田翔内野手が2安打1打点の活躍。岡本和の不振で“代役4番”を務める背番号「…
巨人、球団最多1シーズン7人初勝利の是非 専門家が指摘する“期待”と“不安”
巨人は13日、東京ドームで行われた広島戦に4-1で勝利。直江大輔投手が6回3安打無失点の好投でプロ初勝利を手にした。これで、今季はチーム7人目の初勝利となりプロ野球最多タイ…
アンチ投稿にも「もう1回やってやろう」 甲子園を沸かせた有田工“1球ごとスイッチ”
“奇策”は海を越えて広がった。右打席に入ったと思ったら左打席、そしてまた右打席……。第104回全国高校野球選手権に出場した有田工(佐賀)の山口洸生内野手(3年)に球場中が注…
【PR】新時代到来 ZETTが生んだ近未来型スパイク ネオステイタス 紐がないのに極上フィット実現
野球のスパイク市場は軽量化時代に突入しているが、フィット感に特化した近未来型スパイクが登場し、話題を集めている。それが、ZETT社から発売されたネオステイタスWH「BSR2…
巨人、球団史上最多の1シーズンでプロ初勝利7人 4年目の直江大輔が初白星
巨人は13日、東京ドームで行われた広島戦に4-1で勝ち、4年目の直江大輔投手が嬉しいプロ初勝利を手にした。今季2度目の先発登板で6回を3安打無失点に抑える好投だった。これで…
村上宗隆の弟が2長打も「兄は簡単に超えられない」 打棒爆発に「吹っ切れたのかな」
第104回全国高校野球選手権は13日、甲子園球場で大会第8日を行い、ヤクルト・村上宗隆内野手の弟・慶太内野手(3年)擁する九州学院(熊本)が帝京五(愛媛)に14-4と圧勝し…
トウモロコシ畑で鈴木誠也は何を見た? 名作野球映画のロケ地で考える“父との絆”
カブスの鈴木誠也外野手が11日(日本時間12日)、米アイオワ州ダイアーズビルで開催されたレッズとの『フィールド・オブ・ドリームス・ゲーム』に「4番・右翼」で出場。日本人選手…
タティスJr.が禁止薬物使用で80試合出場停止、MLB機構発表 パドレス「失望している」
MLB機構は12日(日本時間13日)、パドレスのフェルナンド・タティスJr.内野手がMLBの共同薬物防止・治療プログラムに違反するパフォーマンス向上薬であるクロステボルの検…
春の準V右腕がイニング2被弾…近江・山田が“エースで4番”だからこそ得たヒント
まさかの“1イニング2被弾”から、次戦への学びを得た。第104回全国高校野球選手権大会は12日、甲子園球場で第7日を行い、第3試合では春の選抜で準優勝した近江(滋賀)が鶴岡…
父は元中日左腕…夢をかなえた“兄弟登板” 「心動かされた」兄が弟に託す日本一
父が3度かなえられなかった甲子園の舞台を、兄弟で踏んだ。第104回全国高校野球選手権は12日、第7日を甲子園球場で行い、第3試合では八戸学院光星(青森)が延長戦で愛工大名電…
速球全盛の時代に輝いた“最速116キロ”の直球 甲子園で示した奪三振ゼロの投球術
第104回全国高校野球選手権大会は12日、大会第7日目の第1試合で一関学院(岩手)が明豊(大分)に5-7で逆転負け。初の夏2勝は逃したが1、2年生の投手陣が貴重な経験を得た…
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