中日・大野雄大が史上最長の10回2死まで完全投球 佐藤輝の二塁打でストップ
中日の大野雄大投手は6日にバンテリンドームで行われた阪神戦、延長10回2死まで完全投球を続けたものの、佐藤輝明内野手に中堅右への二塁打を許し、史上17人目の完全試合達成はな…
PICKUPに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
中日・大野雄大が史上最長の10回2死まで完全投球 佐藤輝の二塁打でストップ
中日の大野雄大投手は6日にバンテリンドームで行われた阪神戦、延長10回2死まで完全投球を続けたものの、佐藤輝明内野手に中堅右への二塁打を許し、史上17人目の完全試合達成はな…
大谷翔平が10年390億円で再契約? エ軍快進撃にチーム愛…米国の番記者が読むMVP男の未来
エンゼルス・大谷翔平投手のメジャー5年目はスロースタートとなった。開幕後の4月を打率.247、4本塁打、11打点で終了。昨季から打撃3部門(打率.283、8本塁打、19打点…
大谷翔平、3勝目は元祖二刀流ベーブ・ルースのおかげ?「あんまりない」 一問一答
エンゼルスの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、敵地のレッドソックス戦で今季3勝目を挙げた。「3番・投手兼DH」で投打同時出場し、今季最長7回を投げて11奪三振無四球、6安…
野球の適正ポジションは「遺伝子」で決まる? プロも受ける“日本初”の検査とは
1872年にアメリカ人教師のホーレス・ウィルソンらによって伝えられて以来、日本の野球は150年に及ぶ歴史と共に進歩、発展してきている。そして、時代は令和。野球は“遺伝子レベ…
大谷翔平、歴史的リアル二刀流で3勝目「勝てて良かった」 7回11K無失点で雄叫び連発
エンゼルスの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、敵地のレッドソックス戦に「3番・投手兼DH」で投打同時出場し、今季3勝目を挙げた。今季最長7回を投げて11奪三振無四球、6安…
ハム清宮、プロ初の2打席連発に本拠地騒然 “右手一本”3号→スタンド中段4号
日本ハムの清宮幸太郎内野手が5日、本拠地での楽天戦で、自身初の2打席連発を放った。2回に右手一本で運んだ3号ソロに続き、4回にも4号同点ソロ。1試合2発も初で、新庄剛志監督…
他球団のスカウトも「高卒とは思えない」 阪神ドラ7捕手が評価される技術と資質
心地よいミット音を響かせて投手陣をリードし、直球、変化球は構えたミットに吸い込まれていく。巧みな捕球技術を見せるのは阪神のドラフト7位ルーキー・中川勇斗捕手だ。2軍で“ノム…
加藤豪将、ブルージェイズから事実上の“戦力外” 球団発表
ブルージェイズは4日(日本時間5日)、加藤豪将内野手を事実上の“戦力外”としたと発表した。ロースター40人枠から外す手続きがとられ、今後はウエーバー公示にかけられての他球団…
田澤純一がメキシカンリーグ入り 北地区ドゥランゴと今季契約、近日中にも合流予定
昨季は台湾プロ野球リーグ・味全に所属し、今季は所属先が未定だった田澤純一投手がメキシカンリーグのドゥランゴ・ヘネラレスと今季契約を結んだことが5日、明らかになった。田澤は…
大谷翔平との初対戦に「力んだ」 澤村拓一、真っ向勝負で見せたリスペクト
レッドソックスの澤村拓一投手が3日(日本時間4日)、本拠地・エンゼルス戦の9回から救援登板。メジャー移籍後初対決となった大谷翔平投手から空振り三振を奪い、9回の1イニングを…
鷹・三森大貴の成長は“防御”にあり? 長谷川勇也打撃コーチによる興味深い分析
積年の課題とされてきたソフトバンクのリードオフマンにすっかり定着した。三森大貴内野手、23歳だ。昨季はシーズン後半から二塁手として数多く起用され、キャリア最多の86試合に出…
元阪神助っ人“パンダ”は今… 衝撃的だった甲子園の熱狂は「人生で一番」
2017年に阪神に在籍し、その風貌から「パンダ」の愛称で知られたジェイソン・ロジャース内野手は現在、米独立リーグのアメリカンアソシエーションに属する「リンカーン・ソルトドッ…
柳田悠岐の満塁弾を呼び込んだ 鷹打線が山本由伸を苦しめた好投手攻略の“お手本”
ソフトバンクは3日、本拠地・PayPayドームでオリックスと戦い、7-3で勝利した。同点で迎えた6回1死満塁で柳田悠岐外野手が山本由伸投手から勝ち越しのグランドスラム。難攻…
日本ハムにチーム本塁打「倍増」の異変 昨季はリーグ最少、今後は“効率”課題
昨季、パ・リーグで唯一の2桁となる78本塁打に終わった日本ハム打線の“パワーアップ”が顕著だ。4月30日までにチームで放った27本は、投高打低のリーグで唯一の20本超え。今…
黄金期最後に越えられない「20発の壁」 中日3年目ドラ1は“12年ぶり悲願”現実味
中日の石川昂弥内野手が、高卒3年目の今季にブレークを果たそうとしている。開幕からここまで全27試合に出場し、チームトップの4本塁打をマーク。まだ序盤ながら、年間21本塁打の…
高卒2年目のイチローに「半信半疑だった」 恩師が衝撃を受けた半年後の“大変身”
南海、近鉄で通算2038安打を放ち、名球会入りを果たした新井宏昌氏。野村克也氏、仰木彬氏という名将との出会いがキッカケとなり、野球人生は大きく変化していった。現役を引退して…
鈴木誠也、4月のナ・リーグ月間最優秀新人に選出 日本選手では大谷翔平以来7人目
カブスの鈴木誠也外野手が2日(日本時間3日)、4月のナ・リーグ月間最優秀新人(ルーキー・オブ・ザ・マンス)に選ばれた。日本選手では2018年4、9月のエンゼルス・大谷翔平以…
佐々木朗希にとって「完全試合はスタート」 井口監督の目に映る果てしない可能性
プロ野球は開幕から1か月あまりが経ち、セ・パ両リーグで熱い盛り上がりを見せている。4月に最も大きな話題となったのは、なんといってもロッテ・佐々木朗希投手が達成した28年ぶり…
レギュラー獲れずも…10年生き残る“術” 日本ハムのいぶし銀・谷内亮太が重宝されるワケ
日本ハムの谷内亮太内野手が、4月23日に1軍に初昇格した。2カードで一塁、二塁、遊撃、三塁と内野の全ポジションを守ると、28日のオリックス戦(東京ドーム)では貴重な適時二塁…
オリドラ5は「高卒とは思えない」 “イチロー恩師”絶賛の「振り切るスタイル」
オリックスのドラフト5位ルーキー・池田陵真外野手が1日、本拠地での西武戦でプロ初出場初安打をマークした。オリックス、ソフトバンク、広島で打撃コーチなどを歴任し“イチローの恩…
KEYWORD