「自然に体が」脳腫瘍から復活…元阪神外野手が振り返る“奇跡のバックホーム”
元阪神外野手、横田慎太郎さん。左打ちのスラッガーで将来の中軸打者として期待されていたが、脳腫瘍を患い、2019年にプロ6年目・24歳にして現役引退を余儀なくされた。しかし、…
PICKUPに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
「自然に体が」脳腫瘍から復活…元阪神外野手が振り返る“奇跡のバックホーム”
元阪神外野手、横田慎太郎さん。左打ちのスラッガーで将来の中軸打者として期待されていたが、脳腫瘍を患い、2019年にプロ6年目・24歳にして現役引退を余儀なくされた。しかし、…
ソフトバンク、メジャー通算109発ガルビスの入団を発表 背番号は「3」に決定
ソフトバンクは13日、前フィリーズのフレディ・ガルビス内野手の入団が決まったと発表した。メジャー通算109本塁打を放った実績を誇るスイッチヒッターで背番号は「3」に決まった…
日本ハム、鶴岡慎也の現役引退を発表 「自分の気持ちも整理できました」
日本ハムは13日、鶴岡慎也捕手が今季限りで現役引退することを発表した。シーズン終了後は現役続行を希望し退団していた。
岩村明憲氏の心に残った投手・大谷翔平の姿 「人間で良かったと思ったくらい…」
メジャー4年目の今季、9勝&46本塁打と二刀流でフル回転し、日本人初の満票MVPに輝いたエンゼルスの大谷翔平投手。Full-Count編集部では、今季の歴史的な活躍をテレビ…
「KKコンビ」を倒して全国制覇 岩倉OBのポニー指揮官が受け継ぐ“全員平等野球”とは?
昨年秋から、ポニーリーグ関東大会で3季連続決勝戦に進出し、ヤクルトのドラフト3位・柴田大地投手(日本通運)を輩出した東京・羽田アンビシャス。監督を務める武島信幸氏は岩倉高(…
京大が強豪大と渡り合えるようになった訳 元鷹・近田新監督が与えた“きっかけ”とは
関西学生野球リーグに所属する京大が来シーズン、台風の目になるかもしれない。2019年秋には同大初となるリーグ4位になった“秀才軍団”の躍進には、新監督に就任した元ソフトバン…
イチロー氏、今年3度目の高校生指導 高松商のラブコールに応える「出会いに縁」
マリナーズのイチロー氏(会長付き特別補佐兼インストラクター)が12日、レクザムスタジアムを訪れ、高松商(香川)に2日間に及ぶ指導を行った。国学院久我山(西東京)、千葉明徳(…
2021年で真の“勝負強かった打者”は? 打撃指標でも群を抜く広島・鈴木誠也
ヤクルトが日本一に輝いた今季のプロ野球。多くの感動を読んだ2021年シーズンで大事な局面でより結果を出してきた“勝負強い”打者は誰だったのか。野球を科学的に分析するセイバー…
苦悩の1年を経て「光が…」 DeNA細川、オースティンらとの米国修行で得た手応え
1軍出場37試合、39打数6安打1打点、本塁打数は0。プロ5年目のDeNA・細川成也外野手の2021年の成績だ。主に代打として起用され、結果を残せなかった今季について「5年…
「右直と思いきや」 大谷翔平の超低空弾に595登板左腕が断言「本物の本塁打打者」
エンゼルス・大谷翔平投手が今季中に放った衝撃の一発を振り返るインタビュー企画。巨人などで通算595試合登板した前田幸長氏がピックアップしたのは、6月29日(日本時間30日)…
野村克也氏の教え子が続々と監督に迎えられる理由 豪華な顔ぶれが「しのぶ会」に
2020年2月11日に84歳で亡くなった野村克也氏を「しのぶ会」が11日、神宮球場で開かれた。野村氏が生前好んで引用していた言葉として有名なのが「財を遺すは下、仕事を遺すは…
日本ハム新庄監督、譲り受けた衣装で恩師・野村氏と笑顔の別れ 「約束は守った」
2020年2月11日に84歳で亡くなった野村克也氏を「しのぶ会」が11日、神宮球場で開かれ、数多くの教え子、関係者が参列。阪神時代に野村監督の下で2年間プレーした、日本ハム…
「厳しく、厳しく、ずっと厳しい指導でした」 野村克也氏をしのぶ会で古田氏が弔辞
2020年2月11日に84歳で亡くなった野村克也氏を「しのぶ会」が11日、神宮球場で開かれ、数多くの教え子、関係者が参列して献花を行った。かつてノムさんがマスクを被って座っ…
打撃特化型「ベストナイン」はどうなる? パは杉本&吉田正のオリコンビ席巻
各ポジションで最も優れた選手に贈られる「ベストナイン」。投票権を持つ記者による投票で決まる賞だが、データで選ぶと、どのような面々が名を連ねるのか。守備に特化した「ゴールデン…
39歳・藤田一也をDeNAが呼び戻したワケ…10年ぶり復帰に見える“伝統回帰”への流れ
楽天を今季限りで戦力外となった藤田一也内野手が、10年ぶりのDeNA復帰を果たした。10日、年俸1800万円(推定)で契約し、横浜市内の球団事務所で入団会見を行った。200…
打撃指標で選ぶ「セのベストナイン」は? 鈴木誠也が圧倒、2冠王は選外に
12月15日に行われる「NPB AWARDS 2021」で表彰される「ベストナイン」。記者投票によって決まる同賞だが、データで選出すると、どのような面々が名を連ねるのか。守…
「株式会社斎藤佑樹」“直球過ぎる”社名に込めた思いとは?「独り立ちするんだと」
今季限りで現役引退した元日本ハム投手の斎藤佑樹氏がFull-Count編集部のインタビューに応じ、「株式会社斎藤佑樹」を設立したと明かした。インタビュー前編ではプロ11年間…
斎藤佑樹氏が「株式会社斎藤佑樹」を設立「自分で自分の道を切り拓いていく」
今季限りで現役を引退した元日本ハムの斎藤佑樹氏が、自身の会社「株式会社斎藤佑樹」を設立したことが10日わかった。この日、自身のインスタグラムの投稿で発表した。
データで選ぶ「パのベストナイン」 吉田正尚が外野手でまさかの圏外、ロッテは唯一の0人
今年のプロ野球の総決算となる「NPB AWARDS 2021」が12月15日に開催される。その中で表彰される「ベストナイン」は記者投票によって決まるが、データで選ぶと、どん…
小中学校は補欠でもプロ通算219勝 レジェンド山本昌氏を支えた“凡人マインド”
プロ通算219勝を挙げ、数々の最年長記録を持つ元中日の山本昌氏は、決して“金の卵”ではなかったという。小・中学校時代は補欠で、高校時代も甲子園とは無縁。そんな平凡だった左腕…
KEYWORD