
秋山幸二、西本聖、石井琢朗、松沼兄弟… 今はないドラフト外入団で活躍した選手たち
日本のプロ野球にはかつて「ドラフト外」という制度があった。ドラフト会議で指名されなかった選手を対象に球団関係者が直接交渉して入団させる制度で、ドラフトが開始された1965年…
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秋山幸二、西本聖、石井琢朗、松沼兄弟… 今はないドラフト外入団で活躍した選手たち
日本のプロ野球にはかつて「ドラフト外」という制度があった。ドラフト会議で指名されなかった選手を対象に球団関係者が直接交渉して入団させる制度で、ドラフトが開始された1965年…
巨人・大竹寛&阪神・岩田稔が現役引退、西武・栗山巧は2000安打…1983年世代の現在地
巨人・大竹寛投手が今季限りでの現役引退を発表した。浦和学院高から2001年ドラフト1巡目で広島に入団し、2014年に巨人にFA移籍。今季はここまで3試合に登板、通算では37…
涙あり、笑顔ありの“名場面” ファン共感呼んだ斎藤佑樹、松坂大輔の「引退試合」
長く球界を沸かせてきた選手が、次々と現役に別れを告げている。現役最後の試合で見せる笑顔あり、涙ありの姿が、ファンの共感を呼んでいる。今季パ・リーグで引退試合を行った選手の“…
崖っぷちドジャースが5発11得点大勝 対戦成績2勝3敗、テイラーは3発6打点
ナ・リーグ優勝決定シリーズ第5戦が21日(日本時間22日)に行われ、ドジャース(ワイルドカード)が本拠地でブレーブス(東地区)を11-2で快勝。クリス・テイラー外野手が自身…
本拠地とする阪神はリーグ最多の失策数 “甲子園の守備は難しい”は本当なのか?
2021年のペナントレースは残りあとわずか。セ・リーグはヤクルトが優勝へのマジックを3まで減らし、6年ぶりのリーグ制覇に迫っている。2005年以来、16年ぶりの優勝を目指す…
「塩見を救ってあげて」 ヤクルト、痛恨の“守乱”で逆転負け OBは主軸の奮起期待
6年ぶりのリーグ優勝へ秒読みに入っているヤクルトは21日、本拠地・神宮で広島に7-11の逆転負けを喫した。3点リードの7回、塩見泰隆外野手の痛恨のエラーで追いつかれ、試合を…
引退試合でヘッスラ&悔しさ露わ 鷹・長谷川勇也、最後まで“らしさ”溢れる
最後の最後まで“らしさ”が溢れていた。今季で現役を引退するソフトバンクの長谷川勇也外野手が21日、本拠地PayPayドームでの日本ハム戦で引退試合を迎えた。7回1死二塁で代…
「戦力として見ていた」オリ指揮官が確信していた“高卒2年目コンビ”の躍進
オリックスは21日の本拠地・西武戦に3-2で勝利し、2位・ロッテと1ゲーム差に広げた。また、“隠れマジック”は「3」となり最短での優勝は25日。残り1試合を残しているが中嶋…
巨人・亀井善行が引退会見 決断は5月、股関節など故障に耐え「完治することがなかった」
巨人・亀井善行外野手が21日、都内のホテルで引退会見を開いた。引退を決意したのは5月頃で、原監督らには9月に思いを伝えていた。股関節や内転筋の痛みなど故障が大きな理由になっ…
日本ハムは10人前後を戦力整理か ドラフトで大量9人指名、支配下は現状76人に
今月11日に行われた「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」では支配下で計77選手が12球団から指名を受けた。一方で、第1次戦力外通告期間が進み、各…
パ優勝争いどちらが有利? 宮城&山本で落とせぬオリ、強敵立ちはだかるロッテ
パ・リーグで熾烈な優勝争いを繰り広げているオリックスとロッテ。オリックスが首位に立っているものの、2位のロッテに優勝へのマジック「5」が灯っている。68勝55敗18分のオリ…
戦力外左腕の中に“お宝”が眠っている? 榎田や小川ら1軍実績十分の名前も
今オフは実績ある左腕投手の戦力外が続いている。西武の榎田大樹投手は阪神時代に球宴出場、西武移籍後は先発として2桁勝利を挙げた。広島の中村恭平投手は2019年に勝ちパターンの…
「指導法がアップデートされていない」 全国V3度の名将が憂う少年野球の現実
千葉で活動する京葉ボーイズは2009年に創部し、これまでに3度の全国制覇を果たし、プロ野球選手も輩出している。少年野球指導のヒントになる考え方を紹介する連載「ひきだすヒミツ…
西武、戦力外の小川と榎田が現役続行を希望 「また違う球団で」「もっと良くなると」
西武は20日、小川龍也投手と榎田大樹投手に来季の契約を結ばないことを通告した。左腕2人は今後も現役続行を希望しており球団を通じ以下のコメントを発表した。
岩田稔ら4人が現役引退&3人が戦力外に ドラフトを終え、阪神の支配下枠は?
11日に行われた「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」では支配下で計77人が12球団から指名を受けた。一方で、第1次戦力外通告期間が進み、各球団が…
「注射なんて死ぬほど打った」故障ばかりの10年間…苦悩の経験を生かす第2の人生
あっけらかんと、苦しみの日々を笑い飛ばす。「もう注射なんて、死ぬほど打ちましたね」。11年間のプロ人生のほとんどが、肩の故障との戦いだった。元ソフトバンク投手の坂田将人氏は…
松坂大輔がボロボロになっても投げ続けたワケ 「あの試合が原点」と語る一戦とは?
「僕みたいな選手は他にいないかもしれませんね。最初の10年でいい思いをしたけれど、後半は同じくらいどん底を味わいました」。西武の松坂大輔投手は19日、本拠地・メットライフド…
オリ、1日で首位“返り咲き”、T-岡田先制弾&5回一挙4得点 楽天はV完全消滅…
オリックスが19日、本拠地で行われた楽天戦に勝利。ロッテが敵地・PayPayドームで行われたソフトバンク戦に敗れたため、1日で首位を奪い返した。25年ぶりの優勝へ、残りは3…
松坂大輔、ラスト登板は四球 マウンドで満面笑み…相手ベンチに出向き異例の一礼
西武・松坂大輔投手は19日、本拠地・メットライフドームで行われた日本ハム戦で先発として引退試合に臨んだ。横浜高の後輩にあたり、日本ハムの「1 番・指名打者」としてスタメン出…
松坂大輔が語った引退会見のすべて 「だから会見したくなかった」「最後に報われる」
西武の松坂大輔投手が19日、日本ハム戦(メットライフ)での引退試合を前に、所沢市内にある球団事務所で引退会見を行った。約1時間にわたった会見では、注目を浴びた1998年夏の…
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