中日23歳を襲った悪夢…左肩の「感覚がない」 地獄を感じた激痛、早期復帰へ“奇跡の1か月”
遊撃の守備で左肩を負傷した中日・村松開人内野手が、7月30日のヤクルト戦(バンテリンドーム)から1軍に復帰した。6月23日の広島戦(同)で怪我をし、完治まで早くても2か月、…
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中日23歳を襲った悪夢…左肩の「感覚がない」 地獄を感じた激痛、早期復帰へ“奇跡の1か月”
遊撃の守備で左肩を負傷した中日・村松開人内野手が、7月30日のヤクルト戦(バンテリンドーム)から1軍に復帰した。6月23日の広島戦(同)で怪我をし、完治まで早くても2か月、…
フォーム変えなきゃ「お前を使わん」 KO続きで最後通告…監督からの“強制命令”
運命を変えた社会人野球入りだった。元阪神、オリックス左腕の田村勤氏は静岡・島田高から駒沢大に進学したが、伸び悩み、結果を残せなかった。東都大学リーグでの通算成績は29登板で…
1軍定着へ、杉澤龍が胸に刻む言葉 指揮官からの「打ってこい」…目指す課題克服
指揮官の言葉を胸に刻んだ。オリックス・杉澤龍外野手が中嶋聡監督から求められた打撃向上に、必死で取り組んでいる。「前回(5月18日)2軍に行く時、監督さんから『守備はいいから…
吉田正尚、10試合ぶり豪快5号 約130mの豪快2ラン、後半戦初アーチに本拠地熱狂
レッドソックスの吉田正尚外野手が29日(日本時間30日)、本拠地でのマリナーズ戦に「3番・指名打者」で先発出場。3回に豪快な今季5号2ランを放ち、本拠地を騒然とさせた。
“胴上げ投手”の裏で…襲った熱中症の危機 取材も中止、関東第一左腕が乗り越えた壁
夏の高校野球東東京大会の決勝戦が29日、神宮球場で行われ、関東第一高が8-5で帝京高を破り、春夏連続の甲子園出場を決めた。夏の甲子園は2019年以来5年ぶり。先発左腕・畠中…
突如イップスを発症「藤浪の気持ちが分かる」 入らないストライク、止まらない罵倒
懺悔するしかなかった。元阪神、オリックス投手の田村勤氏は駒沢大では力を発揮できない日々が続いた。左の本格派投手として期待され、特待生で入学したが、試合でカーブがすっぽ抜けた…
山崎颯一郎、負傷離脱を“告白” 苦境の連続…地獄の日々も「受け入れるしかありません」
復活のプロセスをつかみ、希望の光は差し込んできた。上半身のコンディション不良で1軍登録を抹消されてから、ちょうど2か月になった。オリックス・山崎颯一郎投手にようやく笑顔が戻…
ありえなかった“早実以外” 決意の母との上京…プロ注目の主将が誓った「兄のためにも」
甲子園は自分だけの夢ではない。夏の高校野球西東京大会の決勝戦が28日に神宮球場で行われ、早実高が10-9で日大三高を破り、9年ぶり30回目の夏の甲子園切符を手にした。早実の…
サヨナラ弾で終了「なめていた」 意中の球団は動かず…“放心状態”も父の一喝で大学入り
最後は、まさかだった。元阪神、オリックス投手の田村勤氏は静岡・島田高で甲子園出場は果たせなかった。1年夏からベンチ入り、2年春の静岡大会4強入りが最高成績。エースとして臨ん…
日本ハムの兄より「長く野球をやりたい」 東京Dで会心弾…生田目が追いかけ続ける背中
舞台は違えど、ともに白球を追いかける。小さいころから見続けた兄の背中は、いつでも刺激を与えてくれる。日本製鉄鹿島からの補強選手・SUBARUの生田目忍外野手は、東京ドームで…
大谷翔平、自己最速タイの“超速”32号 野手も動けぬ特大弾…「確信立ち」に敵地騒然
ドジャースの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、敵地で行われたアストロズ戦に「1番・指名打者」で先発出場し、豪快な32号を放った。25日(同26日)ジャイアンツ戦以来、…
鈴木誠也、日本人右打者最多の49本塁打 3年で“城島健司超え”、敵地騒然の一発
カブスの鈴木誠也外野手が27日(日本時間28日)、敵地で行われたロイヤルズ戦に「3番・右翼」で先発出場。初回にセンター左へ、2試合ぶりとなる15号2ランを放った。この一撃で…
名門進学を拒否「怖かった」…選んだ“無名校” 田村勤氏が学園ドラマに植え付けられた恐怖
現役時代に阪神、オリックスで活躍した左腕・田村勤氏は、静岡県榛原郡川根町立川根中学から県立島田高校に進学した。中学でエースとして静岡大会優勝も経験。多くの高校から誘いがあっ…
“MVPトリオ”で残るは大谷翔平のみ ド軍の決断…野戦病院で迫るトレード期限
30日(日本時間31日)のトレード期限が近づき、ドジャースが決断を迫られている。26日(同27日)時点で、62勝43敗でナ・リーグ西地区首位を走る一方で、怪我人が続出。負傷…
大谷翔平、2安打1盗塁で打率.315 2戦連続マルチで首位打者キープも…ド軍拙攻で完封負け
ドジャース・大谷翔平投手は26日(日本時間27日)、敵地・アストロズ戦に「1番・指名打者」で出場し、3打数2安打1四球だった。チームは左腕エース・バルデスに7回途中4安打無…
巨人・坂本勇人の“現状” 新助っ人台頭で脅かされる立場、専門家が懸念する課題
セ・リーグ首位の巨人は26日、敵地・横浜スタジアムで、オールスター明け初戦のDeNA戦に5-2で勝利した。今月中旬に加入し、この日初めて出場選手登録されたココ・モンテス内野…
憧れは若月健矢…「もっと勉強しなければ」 育成2年目、村上喬一朗が”もらった言葉”
憧れの背中を追い求める。オリックスの育成2年目・村上喬一朗捕手が、先輩の若月健矢捕手を目標に自己研鑽を重ねている。「ブロッキングや投手とのコミュニケーションなど、オリックス…
「ドラゴンズ弱い」OB苦言に場内喝采のワケ 功労者集結で考える“低迷の元凶”
ファンのもどかしい思いを代弁した重鎮の苦言に、1万8000余りの拍手が鳴り響いた。中日球団初のOB戦として25日にバンテリンドームで開かれた「DRAGONS CLASSIC…
小学5年で中学生圧倒「嫌な顔された」 剛球の原点は“江川伝説”…田村勤が挑戦し続けた無茶な遠投
元阪神守護神の田村勤氏は幼い頃、近くの川でよく「石投げ」や、石を川面で何度もジャンプさせる「水切り」で遊んだという。社会人野球・本田技研時代にオーバースローからサイドスロー…
東海大相模・才田和空は「隙がない」 5年ぶりの甲子園…原監督が目指す野球の“体現者”
第106回全国高校野球選手権の神奈川大会は、24日、東海大相模が終盤の逆転劇でライバル横浜を6-4で下し、5年ぶり12回目の優勝を果たした。
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