大谷翔平、10試合&46打席ぶり14号 得点圏で今季初…久々一発にホッとした笑顔
ドジャース・大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、敵地・メッツ戦に「2番・指名打者」で出場。8回の第5打席で10試合、46打席ぶりとなる14号2ランを放った。久々の一発に…
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大谷翔平、10試合&46打席ぶり14号 得点圏で今季初…久々一発にホッとした笑顔
ドジャース・大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、敵地・メッツ戦に「2番・指名打者」で出場。8回の第5打席で10試合、46打席ぶりとなる14号2ランを放った。久々の一発に…
巨人移籍の右腕がKO直後に口にした「センスない」 元新人王の“自信”が証明された躍動
出場選手登録を抹消されていた巨人の高橋礼投手が最短の10日で1軍に復帰し、古巣相手に立ちはだかる。30日のソフトバンク戦(東京ドーム)での先発が決まった。巨人に移籍した今季…
胃袋に詰めたおにぎり10個…1年で15キロ増が「しんどすぎ」 10年後に気づいた理想の未来
おにぎりを胃袋に詰め込んだ思い出が、自身を突き動かす。昨季までオリックスで打撃投手を務めた左澤優氏が、新しい道を歩んでいる。昨年11月末で選手2年、裏方3年の5年間お世話に…
最下位西武にOB苦言「ギラギラ感ない」 監督交代で横一線…煽る危機感「人生変わる」
元プロ野球選手のG.G.佐藤氏(本名・佐藤隆彦氏)は、渡辺久信監督代行が監督として指揮を執っていた期間のうち2008〜2011年に西武でプレー。当時の印象を「怒らせたらマジ…
選抜準Vで人気沸騰…怪我で離脱も強制“顔見せ”登板 痛み止め注射6本で「夏はもう無理」
人気者のつらいところだった。1979年選抜大会で浪商(大阪)は準優勝を果たしたが、大会2日後にまさかのアクシデントに見舞われた。エースの牛島和彦投手(元中日、ロッテ、現・野…
渡辺監督代行は「まさに男気の人」 “戦犯扱い”だった元教え子は「本当に救われた」
西武は28日から渡辺久信監督代行(兼ゼネラルマネジャー)が指揮を執った。西武で8年間プレーしたG.G.佐藤氏(本名・佐藤隆彦)は、2008〜2011年まで渡辺監督のもとで一…
最終日に指揮官から粋な計らい 突然のサプライズに涙…2年で戦力外も“輝かしい日”
叶わなかった夢を、実現させてくれた。昨季までオリックスで打撃投手を務めた左澤優氏が、新しい道を歩み始めた。昨年11月末で選手2年、裏方3年の5年間お世話になったオリックスを…
広島オーナー“直談判”で「入れてもらえた」 社会人希望が一転…予想外のプロ入り
通算400勝の伯父さんのプッシュは強力だった。広島、日本ハム、巨人の20年間で通算72勝80セーブをマークした野球解説者の金石昭人氏は、PL学園(大阪)からドラフト外で広島…
敬遠指示に吠えて“造反”…ベンチの監督に「黙って見とけ」 疲労困憊でも貫いた意地
甲子園のマウンドでベンチに向かって吠えた。1979年選抜大会で、牛島和彦投手(元中日、ロッテ)と香川伸行捕手(元南海)の黄金バッテリーを擁する浪商(大阪)は決勝に進出した。…
19歳の涙に「何、泣いてんねん」 自身も経験したからこそ“激励”…曽谷龍平の温もり
遠回りしても、順調な今がある。オリックスの曽谷龍平投手はプロ1年目だった昨季、1軍戦7試合目の先発登板でプロ初勝利をマークした。「涙ですか? 無駄ではなかったと思います」。…
車と衝突…生死さまよったオリ21歳「奇跡です」 奮闘する兄とともにNPBで描く夢
夢の兄弟対決“実現”に向けて、オリックスの育成右腕・川瀬堅斗投手が奮闘を続けている。「プロ入りしてから1番良い状態でシーズンに臨めました」。人懐っこい笑顔で声を弾ませる。
ブルペンで見届けた甲子園は「正解です」 視聴率50%超…伝説目撃に「僕は無理」
高校野球の歴史に伝説を作った。広島、日本ハム、巨人の3球団で20年間プレーし、通算72勝80セーブをマークした野球解説者の金石昭人氏は、PL学園(大阪)3年の夏に全国制覇を…
巨人とFA交渉も「断るつもりだった」 中日に傾いた山口俊の心を射止めた“覚悟の封筒”
2006年からDeNA(横浜時代含む)で11年間活躍した山口俊氏は、2016年オフに国内フリーエージェント(FA)権を行使し、巨人へ移籍した。当初は別の球団でプレーする意思…
最強打者の骨折で「甲子園は無理かも」 溢れた“悲観的”な声…突然回ってきた4番
「甲子園出場は無理じゃないか」の声に発奮した。1978年の秋季近畿大会で牛島和彦投手(元中日、ロッテ、現・野球評論家)がエースの浪商は優勝し、2年連続での選抜出場をつかんだ…
沈黙のロッカー、指揮官から漏れたため息と本音 5年ぶり屈辱…大谷翔平に求められる責任
取材対応が終わると、被っていた帽子を脱ぎ、大きなため息をついた。26日(日本時間27日)、ドジャースはレッズに1-4で敗れ、2019年以来となる5連敗。5年ぶりの屈辱にデー…
イチローの恩師が分析…大谷翔平が高打率を残せる理由 2冠も現実的、昨季との違いは?
いったい、どこまで進化するのか。ドジャース・大谷翔平投手は、ここまで打率.336、13本塁打の成績を残しタイトル争いを繰り広げている。昨季は日本人初の本塁打王に輝くなど異次…
阪神・佐藤輝に危機感与える“代役三塁手” 評論家が指摘する「貧打の打開策」
昨季の日本一球団・阪神はセ・リーグ首位で交流戦に挑む。26日の巨人戦(甲子園)は1-2で敗れ、5カードぶりの負け越しとなったが、安定した試合運びを見せている。野球評論家の新…
強豪校に進学も病院通いの日々 致命的な課題…裏方で過ごした1年「凄いところに入った」
広島、日本ハム、巨人の20年間で通算72勝80セーブをマークした野球解説者の金石昭人氏は、プロ野球歴代最多400勝の大投手で「カネやん」の愛称で親しまれた伯父の金田正一氏(…
DeNA初のCSも…悲運のエースは「見る気になれなかった」 山口俊が抱え続けた“葛藤”
DeNA(前身含む)、巨人で活躍し66勝112セーブを挙げた山口俊氏は、2016年にDeNAの開幕投手が内定していたが、怪我で回避した。その後も負傷に泣き、球宴や球団初のク…
大谷翔平のおかげで「良い投手になれた」 NPB時代に聞いた噂…元日本ハム右腕の感謝
かつて日本ハム、ソフトバンクでプレーしたニック・マルティネス投手は現在、レッズで先発、中継ぎとフル回転している。スプリングトレーニングからドジャースの強力打線を抑え、大谷翔…
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