
ド軍入り前に決まっていた“送別会” 最年長が由伸らへ配慮…支払いは「まぁまぁまぁ」
予想をはるかに超える参加人数に、幹事を務めた最年長は目を細めるばかりだった。オリックスの比嘉幹貴投手は、25日に開催された山本由伸投手らの“送別会”を、同僚の平野佳寿投手と…
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ド軍入り前に決まっていた“送別会” 最年長が由伸らへ配慮…支払いは「まぁまぁまぁ」
予想をはるかに超える参加人数に、幹事を務めた最年長は目を細めるばかりだった。オリックスの比嘉幹貴投手は、25日に開催された山本由伸投手らの“送別会”を、同僚の平野佳寿投手と…
吉田正尚から「34」を継承するドラ1横山聖哉へ… 担当スカウトが感謝した“一流の行動”
突然の頼み事にも、現役メジャーリーガーは快く応じてくれた。「一流のプレーヤーは行動も一流。さすがだなと思ったよ」。オリックスのドラフト1位ルーキー・横山聖哉内野手(上田西高…
涌井が見た根尾昂「もったいない」 才能絶賛も…開花を阻む“性格”「頭が良すぎる」
中日の涌井秀章投手がFull-Countのインタビューに応じ、チームの先発陣の印象を告白。本格的に先発に挑戦する根尾昂投手については「あのクラスは伸びるしかない」などと期待…
開幕スタメン→7か月後に戦力外「まじで?」 通告前日…朝食中に受けた“指令”
プロ野球は、まもなくキャンプインを迎える。毎年、多くのルーキーがNPBの門を叩く一方、その分ユニホームを脱ぐ選手たちがいる新陳代謝の激しい世界。実績を残せなければ、戦力外が…
“トレード拒否”が大問題に 批判の嵐も…「やり合え」の後押し、受け入れた出場停止
元中日外野手で1974年新人王の藤波行雄氏は、1976年オフにクラウン(現西武)へのトレードを拒否。出場停止などのペナルティを受けて残留したことでも知られる。令和の今でこそ…
育成→年俸2000万円に昇給も…両親は「何もいらないよ」 中古車を選ぶ茶野篤政の堅実さ
長年の感謝の気持ちを、形にして伝えたかった。育成契約から支配下選手まで駆け上がったオリックスの茶野篤政外野手が、新年に郷里の「勝運の神様」に感謝を込めて、木製鳥居を寄進した…
阪神の懸念は“聖域”の崩壊、連覇は「7割」 補強は最小限も…OBが太鼓判を押す理由
阪神は2024年シーズン、岡田彰布監督のもとで球団初となるリーグ連覇を目指す。キャンプインも迫る中、阪神などで捕手として活躍した野球評論家の野口寿浩氏は、リーグ連覇の可能性…
ロッテ荻野が畑を始めた理由 焼き芋200本を手売り…“異色の試み”で叶えたい夢
焼き芋で生まれたファンとの交流を、大切にしている。昨年末、ロッテの荻野貴司外野手が千葉県某所にサプライズ登場した。自身が公式アンバサダーを務める農園「OGI FARM」で収…
世間を騒がせた“自費キャンプ”の真実 非難の嵐でイメージ悪化…貫いた信念と後悔
25日時点で契約更改交渉を終えていないロッテ・佐々木朗希投手の動向が注目される中、球団OBのG.G.佐藤氏(本名・佐藤隆彦)がFull-Countの取材に応じ、西武時代の2…
涌井が激白「立浪さんの勇気は凄い」 批判の声も「分かる」…最下位に沈む中日の現実
中日の涌井秀章投手がFull-Countのインタビューに応じ、プロ19年目で初めてセ・リーグ球団でプレーした2023年シーズンを総括。チームは最下位に終わったが、低迷期から…
「もう真っ白」トレードを引退覚悟で拒否 「悪質」と猛批判も…決意した野球協約破り
「さぁこれからって時にドーンと来た」。ドラフト1位入団で、1年目に新人王に輝いた元中日の藤波行雄氏にとって、まさかの出来事は3年目のオフ、1976年11月に起きた。クラウン…
「俺はメジャーで通用しなかった」 打ち砕かれた木田優夫の“夢”…痛感した日本との違い
山本由伸投手がドジャースと12年総額3億2500万ドル(約463億円)という投手史上最高額で契約したのをはじめ、松井裕樹投手(パドレス)、今永昇太投手(カブス)、上沢直之投…
叶わなかったNPB復帰「いつかまた戻って」 オファーゼロで退団も…西武助っ人の日本愛
西武ファンから愛された助っ人が、野球選手としてのキャリアに終止符を打った。2021年まで西武でプレーしたザック・ニール投手が23日(日本時間24日)に現役引退を決断。NPB…
くすぶる若手へ「僕が出ていたらダメ」 物足りぬ底上げ…現役へのプライドと葛藤
ロッテは昨季、終盤に追い上げをみせ2年ぶりのリーグ2位となったが、クライマックスシリーズ(CS)ではファイナルステージでオリックスに敗れた。リーグ3連覇の王者との差はどこに…
“チームの顔”放出に抗議殺到 オーナーからは「すぐに取り戻せ」…大きすぎた決断の代償
フリーエージェント(FA)、人的補償、トレードなどを巡っては、過去にも様々なドラマが起きている。ダイエー(現ソフトバンク)、ロッテで球団経営にも携わった瀬戸山隆三氏も、球界…
熱烈勧誘も…ライオンズからの“指名拒否”「行きたくありません」 念願だった中日入り
1973年11月20日のドラフト会議で中日は中央大・藤波行雄外野手を1位指名した。東都大学リーグでは1年春から4年秋まで全試合にフルイニング出場し、歴代1位の通算133安打…
「迷いはありません」転向1年で“タイトル”獲得 飛躍の年へ…オリ村西良太の現在地
気恥ずかしさを捨ててレッドカーペットを駆け上がり、壇上で胸を張った。昨年11月28日、東京都内で行われた「NPB AWARDS 2023」のファーム表彰式に、オリックスの村…
途絶えた2桁盗塁「反応できなくて…」 塁上で“違和感”…荻野貴司が吐露した本音
ロッテは今季、1974年以来となる勝率1位でのリーグ優勝、2010年以来の日本一に向け、積極的な補強を続けている。若手の台頭も目立つが、忘れてはいけないのがベテランの存在だ…
漏れていた大物守護神「28人は少なすぎ」 メールで届くリスト…人的補償のリアル
国内フリーエージェント(FA)権を行使し、西武からソフトバンクに移籍した山川穂高内野手の人的補償は、球界を揺るがす事態に発展した。過去にも人的補償を巡っては、様々なドラマが…
「お前、2試合で1軍か」先輩は“激怒” ぶつかり稽古で負傷…ドラ1を襲ったプロの洗礼
藤波行雄氏は1973年のドラフト1位で中日に入団した。1年目の1974年は90試合に出場し、打率.289、1本塁打、15打点。チームは20年ぶり2度目のセ・リーグ優勝を果た…
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