マイナーに異質の“二刀流”が出現 変幻自在の才能に米衝撃「見たことない」
マイナーに表れた“異色の二刀流”が話題を呼んでいる。ヤンキース傘下2Aサマセットのアンソニー・シーグラーは、2日(日本時間3日)は7回から1番で左投げの左翼手として途中出場…
マイナーに異質の“二刀流”が出現 変幻自在の才能に米衝撃「見たことない」
マイナーに表れた“異色の二刀流”が話題を呼んでいる。ヤンキース傘下2Aサマセットのアンソニー・シーグラーは、2日(日本時間3日)は7回から1番で左投げの左翼手として途中出場…
髪型は7年前と大きく変わっても… 2軍落ち経て復活、西武右腕が夏に見せる無双
猛暑の中で、西武・今井達也投手が一皮むけた投球を続けている。7月は4戦3勝0敗、防御率0.62(29イニング2自責点)の無双ぶり。8月最初の登板となった5日のオリックス戦(…
21歳剛腕に0勝3敗も…西武・松井監督が感じた手応え 攻略のカギ握る“キラー”
西武は5日のオリックス戦(ベルーナドーム)に1-2で競り負け、連勝が3で止まり8月初黒星を喫した。21歳の相手先発・山下舜平大投手に、リーグ2位の今季9勝目を献上。西武は山…
吉田正尚、日米通算1000安打も「そうですか、という感じ」 節目も無関心「通過点」
レッドソックスの吉田正尚外野手が5日(日本時間6日)、本拠地で行われたブルージェイズ戦で日米通算1000安打を達成した。4打数2安打で3試合ぶりのマルチ安打。節目の一打にも…
最後の近鉄戦士が20年ぶり投手復帰も… ドラァグクイーンの“強打”に衝撃「悔しい」
第105回全国高校野球選手権記念大会が6日から開催される。近鉄、オリックス、ヤクルトでプレーし通算1526安打を放った坂口智隆氏も、神戸国際大付高時代に「3番・エース」で2…
大谷翔平の故郷・岩手が抱く“危機感” 高1部員増加にWBC効果も…手放しで喜べぬ理由
日本高野連は7月、今年5月末現在の硬式野球部員数を発表した。全国で12万8357人で、9年連続の減少。ただ1年生の部員数は4万5321人で、昨年の4万5246人からわずかな…
怪物21歳の隠れた“激落ち魔球” 打者ガクリ…圧倒する変化は「理解不可能」
オリックスの山下舜平大投手は5日、ベルーナドームで行われた西武戦で今季9勝目を挙げた。唸りを挙げる剛速球もさることながら、身長190センチから時折繰り出される“魔球”で、「…
エ軍、中継ぎウェブが戦力外に 29戦で防御率3.98も…指揮官は苦渋の決断「難しい」
大谷翔平投手が所属するエンゼルスは5日(日本時間6日)、ジェイコブ・ウェブ投手をメジャー出場前提となる40人枠から外し、事実上の戦力外としたと発表した。代わってケニー・ロー…
通算140発の大砲が夏初見参、大阪桐蔭を封じた左腕も 6日開幕…甲子園の注目選手
第105回全国高野球選手権が6日に開幕する。昨年大会を制した仙台育英(宮城)や地方大会決勝で大阪桐蔭を破った履正社(大阪)、激戦区の神奈川を制した慶応(神奈川)など注目校は…
「鳥谷と青木は違った」 世界で活躍する娘に…元広島戦士が伝授した“成功のコツ”
2023年夏、広島編成部編成課長の比嘉寿光氏は慌ただしく各地を飛び回っている。編成のプロ担当になって9年目のシーズン。トレード、FA、現役ドラフトなどに備えて、他球団の選手…
楽天が壮絶シーソーゲーム制す ロッテに粘り勝ち…小深田が同点打&小郷が勝ち越し打
楽天は5日、楽天モバイルパーク宮城でロッテ戦に7-6で勝利した。両軍1歩も譲らぬシーソーゲームに競り勝ち、カード成績を1勝1敗とした。
オリックスが球団通算5500勝を達成 21歳・山下舜平大がリーグ単独2位の9勝目
オリックスは5日、ベルーナドームで行われた西武戦に2-1で勝利。通算11135試合目で球団通算5500勝に到達した。先発・山下舜平大投手が、4回まで相手打線に的を絞らせず無…
鷹が4点差逆転勝利 計19安打の猛攻でハム下す…近藤が決勝2ラン、中軸で計9打点
ソフトバンクは5日、エスコンフィールド北海道で行われた日本ハム戦に11-6で勝利した。4回終了時点で4点ビハインドだったものの、中盤以降に得点を重ね、終わってみれば計19安…
ハムチアと「最強のコラボ」 博多ガールも“ひつじ耳”で両軍ファン虜「可愛らしい」
ソフトバンクのオフィシャルダンス&パフォーマンスチーム「ハニーズ」と、日本ハムの「ファイターズガール」が北海道でコラボダンスを披露した。5日の日本ハム-ソフトバンク戦(エス…
強い広島の野球をバーチャル空間で体感 3連覇名将とファンが語り合う“贅沢な時間”
広島に今、“風”が吹いている。強いカープにファンの熱も高まっている。それがマツダスタジアムでは熱気となって渦巻き、一体となってチームを後押しする。応援のスタイルは人それぞれ…
広島・松山竜平の「サヨナラヒットTシャツ」発売 6日正午から500枚限定…4サイズ展開
広島は4日の巨人戦(マツダ)でサヨナラ安打を放った松山竜平外野手のTシャツを、6日正午から500枚の数量限定で販売すると5日、発表した。
侍の逸材12歳が「飛ばしすぎやろ」 W杯6発目…バックスクリーン越え弾が「やばい」
12歳の主砲が“貫禄の一発”で日本を勝利に導いた。野球日本代表「侍ジャパン」U-12は5日、台湾で行われている「第7回 WBSC U-12 ワールドカップ」のスーパーラウン…
なぜバッグを揃えて並べるのか 復活した社会人の強豪…全世代に共通する“勝つヒント”
社会人野球の強豪・パナソニックで総監督を務める中本浩氏は、1992年バルセロナ五輪で日本代表として銅メダルを獲得した。さらに生駒ボーイズの顧問として、少年野球に長く関わって…
春の王者・東海中央が敗退、筑後が西尾に競り勝って8強 ボーイズ日本選手権3日目
ボーイズリーグの夏季全国大会「エイジェックカップ 第54回日本少年野球選手権大会」3日目は大阪シティ信用金庫スタジアムなど5会場で4日、中学生の部8試合、小学生の部4試合が…
“内野手大集合”にファンはヒヤヒヤ 脳裏によぎる5年前の珍プレー「失敗してよかった」
ベルーナドームで起こった“珍事未遂”にファンが注目した。4日の西武-オリックス戦で、投手後方のフライに内野手が全員集合。アウトを奪ったものの「パテレ行き確信した」と、過去の…
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