トウモロコシ畑で鈴木誠也は何を見た? 名作野球映画のロケ地で考える“父との絆”
カブスの鈴木誠也外野手が11日(日本時間12日)、米アイオワ州ダイアーズビルで開催されたレッズとの『フィールド・オブ・ドリームス・ゲーム』に「4番・右翼」で出場。日本人選手…
トウモロコシ畑で鈴木誠也は何を見た? 名作野球映画のロケ地で考える“父との絆”
カブスの鈴木誠也外野手が11日(日本時間12日)、米アイオワ州ダイアーズビルで開催されたレッズとの『フィールド・オブ・ドリームス・ゲーム』に「4番・右翼」で出場。日本人選手…
タティスJr.が禁止薬物使用で80試合出場停止、MLB機構発表 パドレス「失望している」
MLB機構は12日(日本時間13日)、パドレスのフェルナンド・タティスJr.内野手がMLBの共同薬物防止・治療プログラムに違反するパフォーマンス向上薬であるクロステボルの検…
弱小公立高からプロの盗塁王に 夢を叶えた習慣「言い訳探してもうまくならない」
有名シニアやボーイズ、強豪高校への進学だけがプロ野球選手になる道ではない。楽天で2012年の盗塁王に輝き、現在はアカデミーコーチをしている聖澤諒さんは、高校まで全くの無名選…
前代未聞の“打球消滅”に騒然 風速10mマリンで登場人物全員ポカン「奇跡の珍プレー」
ZOZOマリンで12日の行われたロッテ-日本ハムの一戦で、野手陣全員、打者、そしてカメラマンと放送席までもが打球を見失う珍事が発生した。打者走者のロッテ・井上晴哉内野手は消…
変化球を使わないのか、使えないのか… 5回途中6四球と崩れた鷹・杉山の課題
ソフトバンクは12日、本拠地・PayPayドームでのオリックス戦に3-6で敗れて、連勝は3でストップした。先発の杉山が初回、5回と吉田正に2本の本塁打を浴びるなど3安打6四…
春の準V右腕がイニング2被弾…近江・山田が“エースで4番”だからこそ得たヒント
まさかの“1イニング2被弾”から、次戦への学びを得た。第104回全国高校野球選手権大会は12日、甲子園球場で第7日を行い、第3試合では春の選抜で準優勝した近江(滋賀)が鶴岡…
父は元中日左腕…夢をかなえた“兄弟登板” 「心動かされた」兄が弟に託す日本一
父が3度かなえられなかった甲子園の舞台を、兄弟で踏んだ。第104回全国高校野球選手権は12日、第7日を甲子園球場で行い、第3試合では八戸学院光星(青森)が延長戦で愛工大名電…
41年ぶり夏2勝の愛工大名電、歴代ベストナインは…イチロー、工藤公康らスター並ぶ
第104回全国高校野球選手権大会は12日、大会第7日目の第2試合で愛工大名電(愛知)が八戸学院光星(青森)に6-5で勝利した。夏の甲子園で2勝を挙げたのは、1981年にエー…
初回全17球がストレート 鷹バッテリーに藤本監督も「考えられない配球」
ソフトバンクは12日、本拠地・PayPayドームでのオリックス戦に3-6で敗れて、連勝は3でストップした。先発の杉山が初回、5回と吉田正に2本の本塁打を浴びるなど3安打6四…
中田翔の“カチ上げ弾”が「えぐかっこいい」 初の巨人4番弾も「きれいな放物線」
巨人の中田翔内野手が左翼席に突き刺した“ロケット弾”がファンの注目を集めている。「きれいな放物線」「えぐかっこいいィィ……」とコメントが集まった。
速球全盛の時代に輝いた“最速116キロ”の直球 甲子園で示した奪三振ゼロの投球術
第104回全国高校野球選手権大会は12日、大会第7日目の第1試合で一関学院(岩手)が明豊(大分)に5-7で逆転負け。初の夏2勝は逃したが1、2年生の投手陣が貴重な経験を得た…
しっかり“立てれば”野球がうまくなる!! 専門家が実演する「能力確認テスト」
野球のパフォーマンスを上げる方法を研究し、実際に少年野球の子どもからプロまで幅広く指導した経験のある東農大の勝亦陽一教授が、野球のプレーを大きく左右すると訴えるのが「立ち方…
大谷翔平を「トレードする最高のチャンスを失った」 米メディア指摘「現実に直面」
今季のエンゼルス残留が決まった大谷翔平投手だが、このオフも去就問題は騒がしことになりそうだ。米メディア「ニューヨーク・ポスト」はジョン・ヘイマン記者の「エンゼルスはショウヘ…
鷹・井上朋也が腰のヘルニア手術 競技復帰まで3~4か月、ドラ1で入団し2年目
ソフトバンクは12日、井上朋也内野手が兵庫県尼崎市内の病院で内視鏡視下腰椎椎間板ヘルニア摘出術を受け、無事終了したと発表した。競技復帰まで3~4か月の見込みで、今期中のプレ…
DeNA、オースティンら3人が新型コロナ陽性 首位ヤクルトと直接対決前に痛い離脱
DeNAは12日、タイラー・オースティン外野手、三上朋也投手、田中浩康内野守備走塁コーチが新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。3人とも無症状。
鈴木誠也「鳥肌立ちました」 映画舞台で勝利貢献「今まで味わったことない雰囲気」
カブスの鈴木誠也外野手が11日(日本時間12日)、米アイオワ州ダイヤーズビルで行われたレッズとの「フィールド・オブ・ドリームス」ゲームに日本人として初出場。先制の適時二塁打…
「源田さん投げるまで速すぎる」 解説もうなった“たまらん”超速送球が「最高」
西武の源田壮亮内野手が11日に札幌ドームで行われた日本ハム戦で、いつも通りに華麗すぎる守備を披露した。難しい打球を下がりながら捕り、目にも止まらぬ速さで一塁送球。当たり前の…
「周東を高卒1年目が刺すのはエグい」 ドンピシャ送球の18歳が「バケモノ」
ロッテの松川虎生捕手が11日、ZOZOマリンスタジアムで行われたソフトバンク戦で俊足の周東佑京外野手を刺した。打席の今宮健太内野手も思わず感嘆した高卒1年目のドンピシャ送球…
横浜を最後まで追い詰めた 横浜隼人“主将”が夏の敗戦から踏み出した一歩
今夏の第104回全国高校野球神奈川大会5回戦で、横浜隼人はのちに優勝を果たす横浜に対して、延長10回に及ぶ熱戦を繰り広げた。9回裏に2-2に追いつき、なおも1死満塁と、サヨ…
肩甲骨は腕が力を発揮するための“土台” 自在に動かせるようになるトレーニングとは
肘内側側副靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)の権威である慶友整形外科病院スポーツ医学センター長の古島弘三医師は、野球上達への“近道”は「怪我をしないこと」と語ります。練…
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