「惚れ惚れするノビ」「将来エースに」TJ手術から復活の巨人“19年ドラ1”が存在感
巨人の堀田賢慎投手が11日の紅白戦に先発し、1回無安打無失点と完璧な投球を見せた。いきなり松原聖弥外野手から見逃し三振を奪うなど、背番号「032」の“新星”が輝く姿を、球団…
「惚れ惚れするノビ」「将来エースに」TJ手術から復活の巨人“19年ドラ1”が存在感
巨人の堀田賢慎投手が11日の紅白戦に先発し、1回無安打無失点と完璧な投球を見せた。いきなり松原聖弥外野手から見逃し三振を奪うなど、背番号「032」の“新星”が輝く姿を、球団…
前田健太、中日紅白戦で逸材発見「背番号19のピッチャー良くないですか?」
ツインズの前田健太投手が12日、自身のツイッターを更新。中日2年目の高橋宏斗投手を絶賛し、次世代のエースとして期待を寄せた。
鷹・藤本監督も絶賛の2020年ドラ1 キャンプ初紅白戦で光った高卒2年目の成長
ソフトバンクは11日、宮崎市の生目の杜運動公園で行う春季キャンプで初めてとなる紅白戦を実施した。2020年のドラフト1位・井上朋也内野手が2本の長打を放って4打点と活躍し、…
柳田、筒香、村上… もう強打者と“比較”される楽天ドラ2ルーキーの強烈スイング
楽天のドラフト2位ルーキー・安田悠馬捕手(愛知大)のパワフルな打撃練習が注目を集めている。背番号55、左打者とくれば、比べられるのは同学年の村上宗隆内野手(ヤクルト)だ。安…
最速153キロの剛腕サイドに芽生えた欲「自分も1軍で」 まだいるロッテの“朗希世代”
1軍でキャンプをスタートしたロッテの3年目・横山陸人投手。サイドから最速153キロの直球を投じる右腕は、初の開幕1軍入りを目指してアピールを続けている。
「恐るべき強肩」「凄い球筋」 西武ドラ3、地を這う“低空バズーカ”で二盗阻止
西武のドラフト3位ルーキー古賀悠斗捕手(中大)が11日、自慢の肩で猛アピールした。宮崎での春季キャンプでのシート打撃で、難しい体勢から二盗を阻止する完璧な送球。ファンも「あ…
日本+海外が生み出す化学反応 田澤純一が驚いた来日外国人選手の“変化”
田澤純一がレッドソックスでメジャーデビューを飾ったのは、2009年8月7日のこと。同地区ライバル、ヤンキースとの一戦だった。0-0の延長14回に敵地マウンドに立つと、先頭の…
選手に「監督」とは呼ばせない 静岡初の“小学生女子チーム”が貫く指導方針とは
昨年は甲子園で初めて全国高校女子硬式野球選手権の決勝戦が開催されるなど、女子野球の熱が高まっている。この動きがサッカー王国の静岡県にも広がると期待して活動していたのが、県内…
“両リーグDH制”なら大谷は本塁打王だった? ナ本拠地で増えたはずの打席を試算
米大リーグに大きな変化が訪れようとしている。現在新たな労使協定の締結が難航しており、ロックアウトが続いているものの、機構側は「ナ・リーグでも指名打者(DH)制」を採用すると…
「右の森友哉」「ドラ5で獲れたのは奇跡」 オリ高卒ルーキーが鮮やか過ぎる決勝三塁打
オリックスのドラフト5位ルーキー・池田陵真外野手が11日、今季初実戦となる紅白戦で決勝タイムリーを放った。勝負強さを見せた高卒新人にファンも「右の森友哉」「ドラフト5位で獲…
新庄流“ガラポン”の結果にドヤ顔、頭抱える選手も… 打順決定の裏側を球団が公開
日本ハムは11日の阪神との練習試合を、くじ引きで打順を決めた“ガラポン打線”で戦った。新庄剛志監督がかねてから予告していたもので、8日の阪神戦の際には「故障していて、球が出…
ライオンズアカデミー、2022年受講生の募集開始 新コーチに西武OBの高木氏&鬼崎氏
西武は11日、野球教室「ライオンズアカデミー」の2022年受講生の募集を開始することを発表した。小学1年生から中学3年生を対象とし、今年度から球団OBの高木浩之氏、鬼崎裕司…
前田健太、両リーグDH制に嘆き「もうMLBでホームランが打てなくなってしまいました」
ツインズの前田健太投手が11日、自身のツイッターを更新。今季からナ・リーグでDH制が導入されることが濃厚になったことを受け「私はもうMLBでホームランが打てなくなってしまい…
「本当に圧巻」「吸い込まれる」 オリックス山本、初ブルペンの剛速球にファン絶賛
オリックスの山本由伸投手が11日、今キャンプ初のブルペン入り。球団公式インスタグラムも剛速球を投げ込み右腕の動画を公開するとファンも「ミットに吸い込まれる」「本当に圧巻」と…
巨人桑田コーチの返球が「また美しい」 ローテ入り目指す高卒4年右腕へ込めた「念」
巨人の高卒4年目右腕・直江大輔投手が開幕1軍に向けアピールを続けている。宮崎での春季キャンプでは桑田真澄投手チーフコーチが見守る中、主力相手にバッティングピッチャーを務め、…
DeNA左腕の“球筋”は「宝石のよう」 TJ手術からの完全復活に球団OBも「大丈夫」
DeNAの田中健二郎投手が春季キャンプで主力相手に打撃投手を務めた。トミー・ジョン手術から完全復活を目指す15年目のベテラン左腕の投球に元メジャー左腕の高橋尚成氏も「この動…
独創的すぎる新ユニは「たまげたデザイン」 BC茨城、胸元がまさかの“ウルトラマン”
独立リーグ・ルートインBCリーグの「茨城アストロプラネッツ」が10日、今シーズン着用するユニホームのデザイン3種類を発表した。中でも目を引くのは「2nd」で、胸元の球団名は…
なぜ松田宣浩は重用されるのか? キャンプ合流初日に示した頼もしさと鷹の課題
10日に宮崎での春季キャンプA組に合流したソフトバンクの松田宣浩内野手、柳田悠岐外野手、ジュリスベル・グラシアル内野手。藤本博史監督が「3人が来たことで活気づくよね。締まっ…
63歳で「この動きは凄すぎる」 選手に混じっても全く違和感ない西武監督の美技
西武の辻発彦監督が、63歳でも全く衰えぬ“美しい動き”を見せた。現役時代はゴールデングラブ賞8度の名手。西武の黄金期を支えた指揮官は、選手たちに混じって練習しても全く違和感…
プロ野球に進む子はどんな選手? 恩師が回想するロッテ“ドラ2”の中学時代
千葉の名門、創部10年の京葉ボーイズは昨年のドラフト会議で初めてプロ野球選手が誕生した。ロッテからドラフト2位で指名された池田来翔内野手(国士舘大)だ。進路に関わることを届…
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