ベンチながらも笑顔で幕、登板回避の滋賀学園エースが高校野球で学んだこと
第99回全国高校野球選手権滋賀大会は21日に3回戦が行われ、彦根東が滋賀学園を3-2で下した。
ベンチながらも笑顔で幕、登板回避の滋賀学園エースが高校野球で学んだこと
第99回全国高校野球選手権滋賀大会は21日に3回戦が行われ、彦根東が滋賀学園を3-2で下した。
打者も頭抱えるアクシデント 強烈打球が塁審の頭部へ、間一髪で直撃回避
20日(日本時間21日)にセーフコ・フィールドで行われたマリナーズ-ヤンキースの一戦で打球が一塁塁審の頭部をかすめるアクシデントが起きた。間一髪で頭部直撃の大惨事を免れ、塁…
2度目の夏切符目指した埼玉“公立の雄”16強で散る 誓う捲土重来
第99回全国高校野球選手権埼玉大会第11日は21日、県営大宮公園など3球場で5回戦8試合が行われ、ベスト8が出そろった。昨夏、公立勢として唯一準決勝に進んだ大宮東は、叡明に…
レンジャーズ、ダルビッシュのトレード放出に向けて情報収集開始と米報道
7月31日のトレード期限が迫る中、レンジャーズのダルビッシュ有投手の去就に注目が集まっている。ダニエルズGMは、ワイルドカード(WC)でのプレーオフ進出を諦めていないようだ…
ホークス柳田が21日ロッテ戦欠場、指揮官「今日は代打もなし。ベンチで声」
ソフトバンクの柳田悠岐外野手が21日のロッテ戦(ヤフオクD)を欠場することになった。この日の試合前練習を行わず、工藤公康監督は「今日は使いません。明日は明日で考えますけど、…
被安打・自責「0」は途切れたが……モイネロは鷹のブルペン救えるか
去る7月12日に行われた前半戦最後のパ・リーグ首位攻防戦、第2戦。リーグ1位の楽天は、すでに前半戦首位ターンが確定していた。しかし何とか一矢を報い、ゲーム差を縮めて後半戦を…
Aロッド、イチローに続く3年連続の金字塔 38歳強打者が31人目の偉業に迫る
今季負傷で出遅れたレンジャーズの強打者、エイドリアン・ベルトレ内野手が大台の3000安打に迫っている。
他球団も羨む「タナキクマル」 強いチームに「不動の打者」ありは本当か?
後半戦に入り、優勝、ポストシーズン争いが過熱するプロ野球。各チームとも故障者が出るなど打順のやりくりに苦慮する中、「不動の打者」としてチームを牽引する存在がいる。
MVP三塁手が豪快ファインプレー 素手キャッチから強肩発動、一塁へ圧巻送球
ブルージェイズのジョシュ・ドナルドソン内野手が20日(日本時間21日)の敵地レッドソックス戦で初回に好守を見せた。
今も脳裏に焼きつく亡き先輩の思い ソフトB甲斐が「心」を地面に記す理由
ソフトバンクにとって前半戦最大の収穫だったろう。83試合中48試合でスタメンマスクを被った。長らく、若手捕手の台頭が求められていたチーム事情にあって、ついに出てきた正捕手候…
【田澤純一コラム第4回】スランプの前半戦分析、支えとなった「成長のための試練」の言葉
今季前半戦は思ったようなピッチングができなかったマーリンズ田澤純一投手。5月15日のアストロズ戦で今季初黒星を喫した後、同17日には肋軟骨の炎症で10日間の故障者リスト(D…
8勝目の前田健太、先発15試合到達で今季初の出来高=約1億1200万円獲得
19日(日本時間20日)に敵地ホワイトソックス戦で今季8勝目(4敗)を飾ったドジャース前田健太投手。この日の登板で今季先発は15試合目をマーク。これに伴い、今季初の出来高と…
かつての本拠地で流れた応援歌 鷹デスパイネが球宴で放った特別な一発
今月15日に行われた「マイナビオールスターゲーム2017」第2戦で、最優秀選手賞(MVP)に選出された福岡ソフトバンクのデスパイネ。ZOZOマリンスタジアムで開催されたこの…
前田健太、夫人の誕生日に8勝目 喜び綴る「勝利で祝う事ができてよかった」
19日(日本時間20日)の敵地ホワイトソックス戦で今季8勝目を挙げたドジャース・前田健太投手が、早穂夫人の誕生日の白星に喜びのコメントを綴った。
満塁降板も同僚好救援で無失点の上原浩治「心技体、すべてが負けてた…」
19日(日本時間20日)に敵地ブレーブス戦に登板したカブス上原浩治投手。5点リードの8回で1死満塁のピンチを作って降板したが、続くストロップが強打者ケンプを併殺に仕留める好…
西武のレジェンド おかわり君はどれほどスゴイのか?
19日に西武の中村剛也が今季20本塁打、通算350本塁打を記録した。史上30人目、現役では巨人の阿部慎之助、村田修一に続き3人目だ。
鋭いスイングの秘密は10種のバット…大阪“公立の雄”大冠が東海大仰星破る
第99回全国高校野球選手権大阪大会は19日、3回戦が行われ、大冠が東海大仰星を8-4で下した。
ホークスが絶大な信頼置く“甲斐キャノン”「狙えよ」の一言から二塁刺殺
流れを変えるプレーだった。北九州市民球場で行われた19日の西武戦。ソフトバンクの甲斐拓也捕手が、武器の強肩を生かした“甲斐キャノン”を炸裂させた。
史上最速7位で通算350号達成の西武中村、次なる大台400号の到達はいつ?
西武の中村剛也内野手が、史上30人目となる通算350本塁打を達成した。19日のソフトバンク戦(北九州)。1点ビハインドで迎えた5回に逆転の20号2ランを放ち、節目の瞬間を迎…
プロ最短KO降板のホークス松本が感じた課題「ボール自体は悪くなかった…」
3年目の右腕にとっては、課題を感じるマウンドとなった。19日の西武戦(北九州)。自身初となる「鷹の祭典」で先発マウンドに上がった松本裕樹投手は、4回7安打3失点でKOされ、…
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