阪神、最大借金「16」から大逆転Vは可能か? 専門家がキーマンに挙げる選手とは
プロ野球界はオールスターが終わり、29日から後半戦がスタートする。セ・リーグでは、阪神が開幕当初に最大「16」あった借金を返済し、2位タイで折り返し地点を迎えた。首位ヤクル…
阪神、最大借金「16」から大逆転Vは可能か? 専門家がキーマンに挙げる選手とは
プロ野球界はオールスターが終わり、29日から後半戦がスタートする。セ・リーグでは、阪神が開幕当初に最大「16」あった借金を返済し、2位タイで折り返し地点を迎えた。首位ヤクル…
巨人、衝撃の投壊は「記憶にない」 3戦8被弾26失点…専門家が危惧「全てが悪循環」
巨人は17日、東京ドームで行われた広島戦に5-10で敗れ5連敗を喫した。一時は2位につけながら、大混戦のCS争いに陰りが見え始めた。チーム防御率、失点が12球団ワーストの状…
5位転落の阪神、痛恨の延長敗戦の理由をOB評論家が分析…「工夫できたかもしれない」
阪神は16日、甲子園で行われた中日戦を1-3で落とした。1-1の延長11回、ラウル・アルカンタラ投手が三ツ俣大樹内野手に決勝犠飛、さらに平田良介外野手にも1号ソロを許し連勝…
「結果的にミスが響いた」阪神OBが指摘、流れを手放した糸原の“急ブレーキ”
阪神は16日、甲子園で行われた中日戦を延長11回、1-3で敗れ連勝は「3」でストップした。一時は同点に追いついたが序盤の守備、走塁面でのミスが響いた。現役時代に阪神、ヤクル…
中日根尾の“野手投げ”は「問題ない」 阪神圧倒の“完全投球”を沢村賞左腕が太鼓判
中日の根尾昂投手が甲子園で圧巻の投球を見せた。15日の阪神戦では今季9度目となるリリーフ登板で1回無安打無失点。自己最速を更新する153キロをマークし、聖地をどよめかせた。…
阪神・青柳の10勝目呼んだ、中日左腕の打席での1球 井川氏が指摘「勝敗を分けた」
阪神は15日の中日戦(甲子園)に2-1で勝利し、3位に浮上した。エース青柳晃洋投手が6回6安打1失点と粘りの投球を見せ、両リーグ最速での10勝をマーク。球宴前に2桁勝利を挙…
阪神、Aクラス争いに必要な「忖度なし」の助っ人起用 球団OBは「必ず使う必要ない」
阪神は13日に甲子園で行われた巨人との“伝統の一戦”を13-0で圧倒した。先発の西勇輝投手が8回4安打無失点の快投を見せれば、打線も19安打を放った。後半戦の切り札として新…
巨人、13失点大敗より深刻なタイムリー欠乏症 打開策は「4番・岡本和の復調」
巨人は13日の阪神戦(甲子園)を0-13で大敗を喫した。先発のメルセデスが2回途中6失点で降板すると、打線は西勇、ケラーの継投の前に零敗。これで58イニング連続適時打なしと…
原監督の“非情采配”は吉と出る? 中田交代に専門家「全ての条件がそろっていた」
巨人の原辰徳監督が早々に動いた。13日、甲子園で行われた阪神戦は0-13の大敗。先発のメルセデスが2回途中6失点でKOされると、同時に「6番・一塁」でスタメン出場していた中…
わずか1勝でもデータでは“月間MVP” 燕村上は異次元の高数値…セの6月振り返る
セ・パ交流戦、リーグ戦とヤクルトの強さが際立った6月。そんな1か月の「月間MVP」をセイバーメトリクスの指標で選出してみる。選出基準は打者の場合、得点圏打率や猛打賞回数など…
秋山翔吾の加入で広島は生まれ変わるか? 元コーチは適応力に期待「時間かからない」
広島は3日にマツダスタジアムで行われた巨人戦に5-7で敗れ2位浮上のチャンスを逃した。現在37勝39敗3分の借金2で、巨人と1.5ゲーム差の3位。4位の阪神とは2ゲーム差と…
巨人、3位転落阻止も…拭えぬ課題 専門家が注目、4回の継投に見た「投手への信頼感」
巨人は3日の広島戦(マツダスタジアム)を7-5で勝利し、3位転落を阻止した。4本塁打が飛び出し競り勝ったが、オリックス、ソフトバンク、広島で打撃コーチなどを歴任した野球評論…
田中将大は「どうしようもない状態じゃない」 専門家が期待した“復調の兆し”
楽天・田中将大投手は1日のロッテ戦(ZOZOマリン)に先発し6回途中4安打2失点の粘投を見せたが、後続が同点に追いつかれ勝敗付かず。6連敗中の右腕は待望の白星を手にすること…
佐々木朗希は「千葉の申し子」 1試合19奪三振の大先輩が解説「苦にする様子がない」
ロッテの佐々木朗希投手が1日、ZOZOマリンスタジアムの楽天戦に先発。右手のマメがつぶれるアクシデントもあり4回で降板となったが、日本記録に並ぶ1イニング4奪三振を含む10…
鷹・藤井皓哉らが活躍できるワケ 独立リーグで指導した元巨人の好打者が証言
独立リーグ経験者が、NPB各球団にとって貴重な戦力となっている。ソフトバンク・藤井皓哉投手がNPBでは4年ぶりの白星をつかみ、阪神・渡邉雄大投手はプロ初勝利。2人ともチーム…
清宮なら「勝手にホームランが出る」 専門家が提言する“中距離打者の勧め”
高卒5年目の日本ハム・清宮幸太郎内野手が、徐々に結果を出し始めた。3・4月は打率.182の苦しいスタートだったが、5月は.262にアップ。5月下旬から6月中旬に実施されたセ…
1か月以上“連敗知らず”のヤクルトはなぜ強い? 専門家が評価する「隙の無いチーム力」
セ・リーグ首位を走るヤクルトの勢いが止まらない。26日の巨人戦(神宮)では主砲・村上が26号勝ち越し3ランを放ち11-10で勝利。12カード連続勝ち越し、さらに史上初の11…
独走ヤクルトと自力V消滅の巨人 専門家が分析する「はっきりと表れた両チームの差」
ヤクルトは26日、神宮で行われた巨人戦に11-10で勝利し、12カード連続勝ち越しを決めた。一方、2位の巨人は76試合目にして自力優勝の可能性が消滅。両チームの“差”を、オ…
専門家が占う今季の新人王争い 「印象度は断トツ」と高く評価した選手は?
ペナントレースは間もなくちょうど半分の“折り返し地点”を迎える。セ・パ両リーグの新人王争いの現状を、現役時代にヤクルト、日本ハムなど4球団で21年間捕手として活躍した野球評…
江川卓氏にあって佐々木朗希にないもの “昭和の安打製造機”が示した課題とは?
仮に今も現役なら、“昭和の安打製造機”は“令和の怪物”をどう打つのだろうか。ロッテ・佐々木朗希投手は4月10日のオリックス戦で、NPBでは28年ぶりとなる完全試合を達成し、…
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