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桑田、清原は「モノが違った」 元日ハム・田中幸雄氏が甲子園で体感した驚愕のボール
「子供の頃からエースで4番」。かつてのCMソングの歌詞の通り、プロになるような選手はたいがい、子供の頃から突出した才能を発揮しているものだ。ところが、日本ハム一筋に22年間…
桑田、清原は「モノが違った」 元日ハム・田中幸雄氏が甲子園で体感した驚愕のボール
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秋山翔吾との出会いで知った“限界” 24歳で引退した元西武野手の決断と第2の人生
西武ライオンズは、埼玉県内5か所でアカデミーを開校している。コロナ禍の影響で授業が中断していたが6月から順次再開され、今年からアカデミーコーチに就任した金子一輝さんも、新た…
大谷翔平の「屈曲回内筋群損傷」とは? TJ手術の権威が指摘「制球の悪さがきっかけ」
エンゼルスの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、MRI検査を受けた結果、右屈曲回内筋群の損傷と診断され、投球再開まで4~6週間を要することになった。前日2日(同3日)の本拠…
西武黄金期の名手が明かす“秘技”「誰も捕れないところ」に転がしたバント
西武移籍1年目から日本シリーズで活躍し、5度のリーグVに4度の日本一に貢献した平野謙氏(野球解説者)は現役19年間で、451個の犠打を積みさねてきた。西武黄金期の強力打線の…
打者の視界から消え去るスプリット お股ニキが選ぶメジャーの名手4人とは…
待望のMLB2020シーズンが23日(日本時間24日)、開幕を迎えた。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受ける今季は、シーズン60試合という異例づくめの中で行われる。イレギ…
広島浮上のカギを握る鈴木誠也 専門家が指摘「新井さんの代わり求めるのはまだ酷」
広島の鈴木誠也外野手は2日、敵地・東京ドームで行われた巨人戦の1回に先制11号2ランを放ち、チームも9-2で勝利。同日現在、まさかの最下位に低迷している広島にあって、打率.…
【#今こそひとつに】「日本の皆さん、どうか無事で…」元巨人・マシソンが第二の故郷へエール
日本だけでなく、世界的にもまだまだ新型コロナウイルスが影響を及ぼしていてる。医療従事者をはじめ、社会のインフラを支える人々は、見えない敵が迫る最前線に立ち、私たちの日々の暮…
【林昌範の目】DeNA守護神・山崎が復活に必要なポイントは? 「体の回転力に…」
林昌範です。今年のペナントレースはセリーグの各球団の守護神が結果を残せず、総入れ替えの状況になっています。特に気になるのが山崎康晃投手です。今年は15試合登板で0勝3敗6セ…
鷹バレンティン、大不振の原因はどこ? 専門家が感じる異変「当たる気配ない」
シーズン60本塁打の日本記録保持者であるソフトバンクのウラディミール・バレンティン外野手が、いまだかつてない大不振に陥っている。7月31日に本拠地PayPayドームで行われ…
西武ニールの連勝を止めた“影の立役者” 鷹の韋駄天に元盗塁王も「見た中で1番速い」
“足で侍ジャパン入りした男”ソフトバンクの周東佑京内野手がレギュラー獲りを進めている。7月31日に本拠地PayPayドームで行われた西武戦では「1番・二塁」で先発出場し4打…
「かたり」で伝えたい野球の魅力とは 山田雅人が尊敬と誇りを持って臨む「挑戦」
スポーツ史に残る名場面や著名人の足跡を、マイク1本でリアルに再現する人がいる。タレントとして活躍する山田雅人だ。「かたりの世界」と名付けられた舞台公演シリーズは今、山田にと…
阪神・藤浪は不運の2敗目も「投球内容としては合格点」 川崎憲次郎氏が評価するワケ
阪神は30日、神宮球場でのヤクルト戦に0-6と完封負けした。この日は藤浪晋太郎が今季2度目の先発に臨み、6回まで1失点に抑える好投。だが、7回に味方守備の乱れが重なる不運も…
大谷翔平、圧巻1号も完全復活はまだ先? 米メディア「苦戦はまだ終わっていない」
エンゼルスの大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、本拠地マリナーズ戦で「4番・指名打者」で先発出場した。今季4試合目の打者出場で初の4番スタメン。4回の第2打席で一時逆転…
燕・高橋奎二が“一皮むけた”1球で今季初勝利 OB沢村賞右腕が称えた勝負球とは?
ヤクルトは30日、神宮球場での阪神戦に6-0で完封勝ちした。この日、先発マウンドに上がった5年目左腕の高橋奎二が、プロ入り最長となる8回を投げて3安打6奪三振無失点と好投し…
“山陰のジャイアン”が指導者として抱く葛藤 独立Lは「夢を諦めさせる場所でもある」
“山陰のジャイアン”と呼ばれ甲子園を沸かせ、プロ野球ではソフトバンク、DeNAで計7年間プレーした白根尚貴氏。現在は独立リーグ四国アイランドリーグplusの愛媛マンダリンパ…
大谷の技術が凝縮された今季1号 元ハム・田中幸雄氏が解説「そうできるものではない」
エンゼルスの大谷翔平投手が29日(日本時間30日)、本拠地で行われたマリナーズ戦で今季初となる本塁打を放った。4回無死一、二塁から内角低めの変化球をすくい上げた技ありの3ラ…
巨人ウィーラーは「野球が好きな性格が出ている」 専門家が見た献身的プレー
巨人はホームでのDeNA戦で接戦を落とし、2-3で敗れた。そんな中、楽天から巨人に移籍してきたゼラス・ウィーラーが右中間への今季4号となるソロ本塁打を放ち、気を吐いた。この…
2005年ロッテ日本一にあったチームの絆 絶対的守護神が明かす秘話
かつてロッテの守護神として活躍し“幕張の防波堤”の異名を取った小林雅英氏。現役時代を語る上で絶対に外せないのが、ボビー・バレンタイン監督の下でシーズン2位からプレーオフ、日…
ヤクルト“投壊”は投手だけの責任? 藪恵壹氏が「これは痛い」と指摘する要因とは
ヤクルトは28日、神宮球場で行われた阪神戦に5-20と屈辱的な大敗を喫した。先発イノーアから5投手のリレーで、与えた四球は「11」。味方のエラーが重なったり、雨が降り続ける…
2年ぶり完投勝利の阪神・秋山に藪恵壹氏が“辛口”エール 「もったいない」
阪神は28日、神宮球場でのヤクルト戦で20-5と圧勝を収めた。この日は打線が18安打20得点と爆発。ボーア&サンズの助っ人コンビがアベック満塁弾を放ち、大勝に花を添えた。先…
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