9人中8人が自由契約…巨人が最低の「11%」 セの助っ人、来季の“残留率”は?
シーズンオフを迎え、セ・リーグでは外国人選手を“大刷新”する球団が相次いでいる。日本野球機構は2日、2023年度の契約保留選手名簿を公示し、各球団が来季契約の意思がある選手…
9人中8人が自由契約…巨人が最低の「11%」 セの助っ人、来季の“残留率”は?
シーズンオフを迎え、セ・リーグでは外国人選手を“大刷新”する球団が相次いでいる。日本野球機構は2日、2023年度の契約保留選手名簿を公示し、各球団が来季契約の意思がある選手…
元早実の「腕立て王子」、打率.297でも自由契約に… レギュラー目前で兵役の壁
日本のプロ野球と同じく、韓国プロ野球でも12月1日に来季へ向けた「保留選手名簿」が公示された。各球団が来季に向けて契約の意思のある選手を記載するもので、ここに含まれなかった…
「他の投手と違う」キャリアハイの年でも19打数無安打…鳥谷敬氏が最も苦手だった左腕
今季までロッテの監督を務めた井口資仁氏と、阪神、ロッテで活躍した鳥谷敬氏が3日、井口氏の地元である西東京市の早大・安部球場で野球教室を開催。同市の軟式野球連盟少年部所属の1…
「空振りOK」 ロッテ・井口前監督と鳥谷敬氏が子どもたちに伝えた野球の楽しさ
今季までロッテで監督を務めた井口資仁氏と、阪神やロッテで活躍し、2021年限りで現役を引退した鳥谷敬氏が3日、東京・西東京市の早大・安部球場で行われたタクトホーム株式会社主…
WBC韓国代表監督の「肩が一層重い理由」 W杯16強がプレッシャーに…地元紙が指摘
現在開催中のワールドカップ(W杯)で韓国代表がポルトガルを破り、16強に進出した。これが韓国野球界にも“火をつける”との見方が浮上している。来年3月に控えるワールド・ベース…
阪神、サンズ氏の駐米スカウト就任を発表 シーツ氏は退任「タイガースの将来明るい」
阪神は3日、昨季限りで退団したジェリー・サンズ氏が駐米スカウトに就任することになったと球団公式ホームページで発表した。なおアンディー・シーツ駐米スカウトは今季限りで退任する…
デグロムはなぜレンジャーズを選択? 5年総額248億円で獲得できた“裏事情”
レンジャーズは2日(日本時間3日)、サイ・ヤング賞を2度受賞しているジェイコブ・デグロム投手を5年1億8500万ドル(約248億4800万円)で獲得したと発表した。現役最強…
大谷翔平に仕掛けられた“偽ニュース”の真相 トレード話で「明るくしようと…」
レッドソックスの不穏な雰囲気を打破したのは、エンゼルスの大谷翔平投手だった!? レッドソックス地元メディア「マスライブ・コム」のクリス・コティーロ記者は、8月に起きていた“…
オリックスが戦力外通告した中川颯ら4選手と育成契約 移籍の石川亮は背番号「37」
オリックスは3日、今季は支配下選手としてプレーした中川颯投手ら4選手と来季の育成契約を結んだと発表した。佐藤一磨投手、中田惟斗投手、平野大和外野手は育成再契約となる。
若手野手に生まれた“リーグ格差” 村上、岡林ら台頭著しいセ、伸び悩むパ
2022年のプロ野球は若手選手の台頭が目立った。特に野手では、ヤクルト・村上宗隆内野手が高卒5年目で3冠王を獲得するなど、セ・リーグ在籍の若手がパの選手を“圧倒”。セとパで…
積極補強のエ軍、来季予想は84勝 大幅増もPO圏届かず…米記者「まだ終わっていない」
大谷翔平投手が所属するエンゼルスは今オフ、低迷打破へ積極補強を続けている。しかしMLB公式のウィル・レイッチ記者は「止めるべきではない。彼らは大物遊撃手の争奪戦は避けるかも…
巨人支配下は“大幅シャッフル”へ 契約保留助っ人1人のみ…12球団最多24人自由契約
今季は5年ぶりのBクラスに沈み、来季3年ぶりのペナント奪回を目指す巨人。日本野球機構が2日に公示した2023年度契約保留選手名簿に名前が記されたのは12球団最少の46人だっ…
“NPB引退”の内川聖一が地元球団入り 「生まれ育った地で現役生活終えたい」
今季限りでヤクルトを退団した内川聖一外野手が3日、独立の九州アジアリーグに所属する大分B-リングスの入団会見を行った。地元の地での現役続行に「もう1回大分の地で野球をできる…
CY賞2度デグロム、5年248億円でレンジャーズ入り 球団発表、米記者「リスクに見合う」
レンジャーズは2日(日本時間3日)、サイ・ヤング賞を2度受賞しているジェイコブ・デグロム投手を5年1億8500万ドル(約248億4800万円)で獲得したと発表した。
遊撃手に世代交代の波? 坂本は規定打席到達せず、DeNAでは戦力外に…苦しむベテランたち
内野の要でもある遊撃は、守備範囲や肩の力も必要で負担の多いポジションである。守備の名手と呼ばれる選手が遊撃を担うことが多く、長く活躍することは容易ではない。今シーズンは苦戦…
戦友・森友哉を「思い切り蹴ってやろうかな」 山川穂高が吐露した“寂しさ”
来季中に国内FA権を取得する見込みの西武・山川穂高内野手は2日、埼玉・所沢市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、球団側から提示された4年契約を固辞。1億4000万円増の年俸…
「お前らは史上最低な代」 最後の近鉄戦士が後悔する、高校時代の指揮官との“衝突”
通算1526安打を放ち、4年連続ゴールデングラブ賞、最多安打のタイトルを獲得し、今季限りで現役を引退した坂口智隆氏。近鉄、オリックス、ヤクルトで20年間プレーできた原点とは…
働き方改革で“やりがい”を失う教員も? 野球の競技人口減少ともう1つの不安
国が進める教員の働き方改革により、部活動の地域移行が来年度から始まる。野球界では、人口減少に拍車がかかると懸念される中、別の問題も指摘されている。日本中学校体育連盟(中体連…
打率.215で4年6.4億円の大型契約…西武・外崎の評価は妥当? 真の価値と運のなさ
西武の外崎修汰内野手は来季から新たに4年契約を結び、年俸1億6000万円の役目を果たしていく。今季は規定打席到達者の中で、12球団ワースト2位の打率.215。にもかかわらず…
戦力になってる? 人的補償選手の“その後”…わずか4球で育成に、一気にブレークも
西武から国内フリーエージェント(FA)権を行使してオリックスに移籍した森友哉捕手。年俸順位はAランクとみられ、西武はオリックスに対して人的補償を求める可能性がある。ここでは…
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