
大谷翔平&ダルビッシュ有、ともにサイ・ヤング賞最終候補入りならず
全米野球記者協会(BBWAA)が選出する各賞の最終候補3人が7日(日本時間8日)に発表され、エンゼルスの大谷翔平投手とダルビッシュ有投手はいずれもサイ・ヤング賞の候補入りを…
大谷翔平&ダルビッシュ有、ともにサイ・ヤング賞最終候補入りならず
全米野球記者協会(BBWAA)が選出する各賞の最終候補3人が7日(日本時間8日)に発表され、エンゼルスの大谷翔平投手とダルビッシュ有投手はいずれもサイ・ヤング賞の候補入りを…
大谷翔平、サイ・ヤング賞の最終候補入りならず 自己最多15勝&219奪三振も…
全米野球記者協会(BBWAA)が選出する各賞の最終候補3人が7日(日本時間8日)に発表され、エンゼルスの大谷翔平投手はア・リーグのサイ・ヤング賞の候補入りを逃した。
大谷翔平を今オフ「トレードしない」 ミナシアンGMが明言「目標は長期保有」
今年のメジャーのGMミーティングが、8日(日本時間9日)~10日(同11日)にネバダ州ラスベガスで行われる。会議に先立ち7日(同8日)、大谷翔平投手が所属するエンゼルスのペ…
全員が1軍出場も…怪我に泣いた即戦力 ハム新庄監督の“破天荒”采配で浮彫りの明暗
日本ハムは昨秋のドラフトで9選手を指名した。さらに新任の新庄剛志監督の方針もあり、高卒ルーキーを含めた全員が1軍出場を果たした。ただ、その中でも明暗がある。ここでは日本ハム…
理想フォームに欠かせぬ「5つのポイント」 元中日エースが重視する投げる“前と後”
現役時代に最多勝や最優秀防御率などのタイトルを獲得し「精密機械」とも評された元中日エースの吉見一起さんは、球界屈指のコントロールを武器にしていた。制球を安定させる方法は少年…
“危険球”が分岐点となったドラ1…開幕7戦連続無失点から一転 広島の新人に明暗
2018年までの3連覇から一転、4年連続のBクラスに沈んだ広島は今季、即戦力として期待されたルーキーたちにとっても試練のシーズンとなった。2021年秋のドラフト会議では、社…
激怒する星野仙一、黙り込む落合博満…当時の側近が明かした“犬猿の仲”の真実
星野仙一監督と落合博満内野手の間には、微妙な空気が流れていた。1986年オフにロッテとの世紀のトレードで、牛島和彦投手ら4選手を放出してまで中日が獲得した3冠男。入団会見で…
「吹田の主婦」が「世界の主婦」に…侍デビューで知名度急上昇「立ち姿が一流モデル」
オリックスの山崎颯一郎投手が、侍ジャパン初登板で再びお茶の間を賑わせた。6日に東京ドームで行われた巨人と強化試合で、代表初選出の山崎颯は8、9回の2イニングをパーフェクト投…
すし詰め状態のロッカー「選手の会話ほぼない」 トライアウトが放つ“異様な空気”
プロ野球12球団合同トライアウトが、8日に楽天生命パークで行われる。参加するのは、今季限りで戦力外通告を受けた選手ら。再起への思いが交錯するグラウンドは、独特な重苦しい空気…
なぜパドレスが鷹の秋季キャンプに参加? 球団幹部が明かした狙いとつないだ縁
ソフトバンクが3日から宮崎市内の生目の杜運動公園で行っている秋季キャンプ。そこにはテスト参加している米独立リーグ2冠王のコートニー・ホーキンス外野手だけでなく、他にも外国人…
日本一オリックスに“ファン急増”の兆し 特典に「肉」…常識度外視のFC戦略
26年ぶりの日本一に輝いたオリックスに、“ファン急増”の兆しが出ている。2022年度のオフィシャルファンクラブ「BsCLUB」の会員数は、前年比130%増。感動的なシーズ…
ドラ1は“ノーノー未遂”→戦力外通告 7人中6人が1軍経験…オリックスの新人を診断
パ・リーグを連覇し、26年ぶりの日本一に輝いたオリックスは、昨秋のドラフト会議で7人の選手を指名し、全員が入団した。うち6人が1軍を経験し、貴重な戦力となった選手もいる。こ…
退団直前に「ファンは僕にウンザリ」 ヤ軍に“捨て台詞”の大砲、新天地でも打率.162
今季途中にヤンキースからドジャースにトレード放出されたジョーイ・ギャロ外野手は、新天地でも止まらぬ不振に苦しんだ。ヤンキースでは82試合で打率.159、12本塁打の成績でフ…
未発表は2球団、来季のコーチ陣が続々決定 オリックスは4人が配置転換 7日の組閣
オリックスは7日、2023年度の新コーチングスタッフが決定したと発表した。今季26年ぶりの日本一に導いた中嶋聡監督は、1軍監督として3年目のシーズンへ。これで12球団中10…
「気持ちで負けずに圧倒したい」 侍ジャパン初選出・戸郷が寄せる大きな決意(侍ジャパン応援特設サイトへ)
野球日本代表「侍ジャパン」は11月9、10日、札幌ドームで「侍ジャパンシリーズ2022 日本vsオーストラリア」を戦う。栗山英樹監督を迎え、初めて行う国際試合。代表メンバー…
“幼少期から野球一筋”に潜むリスク 故障の可能性につながる成長期での「専門性」
肘内側側副靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)の権威である慶友整形外科病院スポーツ医学センター長の古島弘三医師は、野球上達への“近道”は「怪我をしないこと」だと語ります。…
32歳捕手がFA権行使 有原はレンジャーズからFA、波留コーチはオリ入り 7日の去就
オリックスは7日、伏見寅威捕手が今季中に取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使する申請書類を球団に提出したと発表した。26年ぶりの日本一を果たしたチームでは、首脳陣…
トライアウトは巨人桜井、楽天福井らが参加へ “突破率”わずか5%も再起かける
12球団合同トライアウトが8日に楽天生命パークで行われる。NPB球団を戦力外となった選手たちが新天地の切符を目指し、シート打撃形式でアピールする。昨季は33人の参加にとどま…
元阪神ジョンソンらNPB復帰も選択肢? 元助っ人が続々FAに…メジャーで苦戦の選手も
MLB選手会は6日(日本時間7日)、ワールドシリーズ終了を受けてフリーエージェント(FA)となった計131選手のリストを発表した。元阪神のピアース・ジョンソン投手ら、日本の…
転落の“最強守護神”に迫られる「苦渋の選択」 PSで屈辱も…大型契約は「難しい」
ドジャースからFAとなったクレイグ・キンブレル投手の去就に、注目が集まっている。かつての最強守護神も、ここ4年間は不安定な投球。今季はポストシーズンのロースターから外れる屈…
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