千葉学芸、大会新82得点の“歴史的大勝” 1イニング7発&最多連続得点など記録ずくめ
第104回全国高校野球選手権大会千葉大会の初戦が11日、長生の森野球場(茂原市)などで行われ、千葉学芸が51安打82得点17本塁打の猛攻でわせがくに82-0で勝利した。1イ…
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千葉学芸、大会新82得点の“歴史的大勝” 1イニング7発&最多連続得点など記録ずくめ
第104回全国高校野球選手権大会千葉大会の初戦が11日、長生の森野球場(茂原市)などで行われ、千葉学芸が51安打82得点17本塁打の猛攻でわせがくに82-0で勝利した。1イ…
イチロー氏から指導を受けた千葉明徳が夏の初戦快勝 「思う存分発揮する夏に」
第104回全国高校野球選手権千葉大会の1回戦が、11日に行われた。長生の森野球場(茂原市)では、昨年12月にマリナーズ会長付き特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏か…
千葉学芸、大会新の初回32得点! ランニングHR4本など驚異の猛攻、打者4巡19安打
第104回全国高校野球選手権大会千葉大会の初戦が11日、長生の森野球場(茂原市)などで行われ、千葉学芸がわせがく戦で初回から猛攻を見せた。打者38人19安打で、32得点を挙…
高校No.1の呼び声高いドラ1候補 監督驚く成長曲線…絶対忘れぬ“聖地での8失点”
7月9日に開幕した第104回全国高校野球選手権新潟大会。注目は投打でドラフト上位の評価を受けている日本文理の田中晴也投手だ。「甲子園での悔しさは甲子園でしか返せないと思うの…
中学2年まで補欠だった選手が大阪桐蔭の主将に “日本一”の練習で掴んだレギュラー
ライバルに追いつき、追い越す方法をいつも考えていた。大阪桐蔭高野球部で主将を務め、現在は「ミノルマン」の愛称でYouTuberとしても活躍している廣畑実さんは中学2年の秋ま…
今夏で松井秀喜超えの可能性も… 高校通算52発“石川のおかわり君”の天性の素質
12球団のスカウト陣が注目するスラッガーが石川県にいる。日本航空石川高で主将と4番を任されている内藤鵬(ほう)内野手。高校通算52本塁打をマークする長距離砲は「最後の大会を…
激戦区・大阪に突如現れた“怪腕” 王者・大阪桐蔭を追いつめ芽生えた「攻守の欲」
高校野球の激戦地・大阪に彗星のごとく現れた“怪腕”がいる。大阪電気通信大高のプロ注目右腕、的場吏玖(まとば・りく)だ。的場は183センチの長身から振り下ろす最速144キロの…
大阪桐蔭を苦しめたプロ注目右腕 大阪電通大高・的場吏玖を急成長させた“2つの憧れ”
今春の高校野球大阪府大会5回戦で、選抜を制した大阪桐蔭を相手に8回を被安打4、3失点という好投を披露し、一躍脚光を浴びた大阪電気通信大高のエース・的場吏玖(まとば・りく)。…
甲子園準V→ドラ1指名の左腕が実践 高校で続けた「プロになれる」3種のトレーニング
「このトレーニングをすれば、プロになれる」。“師匠”の言葉を信じて努力を重ねた前田幸長氏は、1988年ドラフト1位でロッテに指名された。体幹が鍛えられ、瞬発力が向上するとい…
“日本一小さなグラウンド”から目指す甲子園 選抜王者・大阪桐蔭を苦しめた新星とは?
金足農業が強豪私立から次々と勝利し選手権大会で準優勝した“金農旋風”から4年。その快進撃が注目された要因の一つに、甲子園では聞き慣れない農業高校だったことが挙げられるだろう…
知的障害のある球児と慶應高野球部員が深める絆 合同練習会で与え合った刺激
3度の合同練習会を経て、深まった絆がある。「甲子園夢プロジェクト」のメンバーと、慶應義塾高校野球部のメンバーの間に生まれた絆だ。1月に行われたオンライン合同練習会から始まり…
スカウトも「大きな可能性を感じる」 三拍子揃った“島っ子捕手”が目指すプロ入り
兵庫・淡路島からプロ入りを目指す男がいる。強肩、巧打、俊足と三拍子揃った万能型の捕手として注目を集めているのが津名・佐藤希興捕手だ。1年生から正捕手を務める佐藤は「プロで勝…
知的障害児にとって野球は難しいスポーツなのか 合同練習会が投げかける疑問
昨年の東京パラリンピックや今年の北京パラリンピック、また昨今の社会におけるSDGsに対する積極的な取り組みなどもあり、日本でも“誰もが生きやすい社会”の実現に向かって動き始…
知的障害のある球児に開かれた扉 豊川特別支援学校が連合チームで愛知県予選参加
知的障害がある球児の甲子園出場の道を探る「甲子園夢プロジェクト」に朗報が届いた。28日に東京都立第五商業高等学校グラウンドで行われた練習会で、初期メンバーでもある愛知県立豊…
名門・報徳学園の指揮官が取り組む改革 新入生の“名物練習”を廃止したワケ
2017年春から母校・報徳学園の指揮を執る大角健二監督。今春の兵庫県大会では決勝で東洋大姫路に2-0で勝ち、5年ぶりに春の兵庫を制した。2年半の高校野球生活で生徒たちは一体…
来店しなくても自分に合ったグラブを選べる 3D VR+オンライン接客を導入した野球専門店
長期化する新型コロナウイルス感染拡大によって、様々な分野でオンライン化が進んでいる。追い風を受ける業種がある一方、逆風になっているのが対面を前提とするサービス業。野球用品店…
「日本のバットは飛びすぎる」埋まらぬ世界との差…危機感抱くポニーの“改革”
日本製の金属バットが木製バットへの対応を遅らせているのではないか。中学生を対象にした硬式野球の団体「日本ポニーベースボール協会」が一石を投じた。同協会は反発を抑えた米国製の…
甲子園に縁のない高校を勧めてドラ1指名 保護者に泣かれても“ぶれない進路指導”
甲子園常連校への進学が成功につながるとは限らない。元西武・松坂大輔氏を指導した、中学硬式野球チーム「東京城南ボーイズ」の大枝茂明監督の教え子には無名校からドラフト1位でプロ…
「男子と別の形の確立を」現役指導者が考える女子野球の“独自の魅力”とは
女子野球は近年、環境が大きく変わり、注目度は増している。この人気や関心を一過性で終わらせないために、静岡市にある東海大静岡翔洋高校の女子硬式野球部を率いる弓桁義雄監督が掲げ…
子どもを伸ばす母親のタイプは? 智弁和歌山・高嶋仁氏が考える“親子の距離感”
智弁和歌山を率いた高嶋仁さん(現・智弁和歌山名誉監督)は少数精鋭でチームを作り上げてきた。子どもたちだけでなく、指導者として48年間、多くの親も見てきた。少年野球、そして中…
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