選抜準V近江、逆転勝利の舞台裏 鳴門の好投手・富田を攻略できた糸口とは?
今春の選抜準V・近江の多賀章仁監督は試合後、ホッとしたように振り返った。7日に行われた第104回全国高校野球選手権大会の大会2日目第4試合。苦しい戦況を打ち破り、鳴門のプロ…
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選抜準V近江、逆転勝利の舞台裏 鳴門の好投手・富田を攻略できた糸口とは?
今春の選抜準V・近江の多賀章仁監督は試合後、ホッとしたように振り返った。7日に行われた第104回全国高校野球選手権大会の大会2日目第4試合。苦しい戦況を打ち破り、鳴門のプロ…
元中日投手の父が叶えられなかった夢のマウンド 甲子園で躍動した2人の高校球児
プロ野球選手を父に持つ高校球児が、甲子園の舞台を踏んだ。7日に行われた第104回全国高校野球選手権大会の大会2日目。八戸学院光星(青森)の洗平歩人投手(3年)、愛工大名電(…
愛工大名電、15安打14得点の猛打で4年ぶり初戦突破 星稜マーガードが2回途中9失点KO
第104回全国高校野球選手権大会は7日、阪神甲子園球場で大会2日目が行われ、第2試合では愛工大名電(愛知)が14-2で星稜(石川)を破って初戦を突破した。夏の甲子園では4年…
斎藤佑樹氏の「字がとても綺麗」 感動の“直筆手紙”が反響「人柄が伝わってきます」
昨季限りで現役を引退した元日本ハムの斎藤佑樹さんの“美文字”が話題を呼んでいる。自身のインスタグラムに公開したのは、日本郵便の夏のお手紙Webムービー。直筆で手紙を書く様子…
「あとは任せると伝えたい」 京都国際・森下が笑顔でライバルに託した日本一の夢
京都国際のエース・森下瑠大投手(3年)は笑顔で甲子園を去った。6日に行われた第104回全国高校野球選手権大会の大会初日第3試合は、京都国際が延長11回に5-6で一関学院(岩…
「野球人生が変わった」 中学時代は3番手も…エース&4番で甲子園に出場できたワケ
「永田監督のおかげで野球人生が変わった」。春夏連続で甲子園出場を果たした日大三島のエース兼4番・松永陽登(まつなが・はると)投手(3年)は感謝の言葉を口にした。6日に開幕し…
京都国際・森下瑠大がプロ志望明言 「上の世界でやりたい」「プロ1本でいくと思う」
第104回全国高校野球選手権大会は6日、阪神甲子園球場で大会初日第3試合が行われ、昨夏ベスト4の京都国際(京都)が一関学院(岩手)に延長11回、5-6でサヨナラ負け。先発の…
京都国際が延長11回サヨナラ負け、プロ注目の森下は3回4失点 一関学院は20年ぶり勝利
第104回全国高校野球選手権大会は6日、阪神甲子園球場で大会初日第3試合が行われ、一関学院(岩手)が延長11回、6-5で京都国際(京都)にサヨナラ勝ち。夏の甲子園では20年…
甲子園開幕戦は37年ぶり出場の国学院栃木が夏初勝利 日大三島は逆転負け
第104回全国高校野球選手権大会は6日、阪神甲子園球場で開幕し第1試合は国学院栃木(栃木)が10-3で日大三島(静岡)を下し、夏の甲子園初勝利を飾った。
元日本ハム・斎藤佑樹氏が始球式 球場沸く内角直球「球児のみなさんへの敬意を込めて」
第104回全国高校野球選手権大会は6日、阪神甲子園球場で開幕した。第1試合の日大三島(静岡)-国学院栃木(栃木)の前には元日本ハムの斎藤佑樹氏が始球式を行った。
甲子園中止、コロナ辞退、監督交代… 東海大相模の3年生が流した涙の重み
神奈川大会決勝。サヨナラ勝ちの歓喜に沸く横浜とは対照的に、東海大相模の選手はその場から動くことができなかった。この一戦にかける想いが強かったからこそ、敗戦を受け入れるまでに…
初日に大会屈指の左腕登場、第2日は好投手対決… 甲子園組み合わせ決定、注目対決は
6日に開幕する第104回全国高校野球選手権(阪神甲子園球場)の組み合わせ抽選会が3日に行われ、3度目の春夏連覇を目指す大阪桐蔭は大会第5日(10日)の第1試合で旭川大(北北…
鳴門・森脇稔監督が体調不良により交代 初戦は選抜準優勝の近江と対戦
第104回全国高校野球選手権に出場する、鳴門(徳島)の森脇稔監督が体調不良により交代することになった。大会本部が3日、発表した。森脇監督に代わり同校の福本学コーチが指揮を執…
史上初3度目の春夏連覇を狙う大阪桐蔭は旭川大と対戦 夏の甲子園組み合わせ決定
阪神甲子園球場で6日に開幕する第104回全国高校野球選手権の組み合わせ抽選会が3日、行われた。史上初となる3度目の春夏連覇を目指す大阪桐蔭(大阪)は大会第5日(10日)の第…
「全員野球」で伸びた選手寿命…坂本勇人を育てた名将が“大転換した”指導論
今春の選抜高校野球大会に出場した茨城の明秀日立は、創部初となる夏の甲子園切符もつかんだ。チームを率いる金沢成奉監督は、巨人の坂本勇人内野手らを育てた青森・光星学院(現・八戸…
甲子園を逃した主な注目選手 花巻東破った152km右腕、離島の快速左腕は県決勝で敗退
阪神甲子園球場で行われる第104回全国高校野球選手権大会は6日に開幕する。3日には抽選会があり、出場49校の組み合わせが決定。京都国際・森下瑠大投手(3年)、近江(滋賀)・…
燕・村上の弟や昨年のスーパー1年生、通算64発の両打ち大砲… 今夏甲子園の注目選手
6日に開幕する第104回全国高校野球選手権大会(阪神甲子園球場)に出場する49代表校は7月31日に全て出揃った。3度目の春夏連覇を目指す大阪桐蔭など見所の多い大会の注目選手…
「今年の高校生でナンバーワン」 元プロの監督も絶賛、148キロ右腕が見据える4年後
7月31日に神宮球場で行われた第104回全国高校野球選手権西東京大会決勝で、東海大菅生は日大三に2-6で敗戦。2年連続夏の甲子園出場はならなかった。プロ注目の最速148キロ…
“強打の日大三”がスクイズで決勝点を狙ったワケ…「選手も監督もダメ」からの逆襲
第104回全国高校野球選手権の西東京大会は7月31日、神宮球場で決勝戦を行い、日大三が東海大菅生を逆転し6-2で勝利。4年ぶり18度目の夏の甲子園出場を決めた。65歳の小倉…
高校通算64発、両打ち“怪童”が甲子園へ…ドラ1候補が強豪私立より地元を選んだ理由
プロ12球団が視察し、今秋のドラフト会議で上位指名が期待される高松商・浅野翔吾外野手。「ドラフト1位で選ばれるくらいのバッターになりたい」と高い志を持ち、プロ志願届を提出す…
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