“最後の夏”へ募る危機感… 早実・清宮福太郎、初戦敗退に「自分たちが1番驚いている」
高校野球の東京都春季大会が4日に行われ、ダイワハウススタジアム八王子では、早実が国学院久我山と1回戦を戦った。日本ハム・清宮幸太郎内野手の弟で、主将の清宮福太郎外野手は「4…
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“最後の夏”へ募る危機感… 早実・清宮福太郎、初戦敗退に「自分たちが1番驚いている」
高校野球の東京都春季大会が4日に行われ、ダイワハウススタジアム八王子では、早実が国学院久我山と1回戦を戦った。日本ハム・清宮幸太郎内野手の弟で、主将の清宮福太郎外野手は「4…
選抜8強の東海大菅生に“春の珍事” 2度も食らった三重殺に監督「信じられない…」
高校野球の東京都春季大会1回戦が4日に行われ、ダイワハウススタジアム八王子では選抜ベスト8の東海大菅生が八王子北に4-0で勝って2回戦へ駒を進めた。スコアで見れば完勝だった…
春夏連覇目指す東海大相模にスーパー1年生 父は大洋戦士、お化けスライダー&135M弾
今夏の高校野球で注目されるのが武蔵狭山ボーイズ出身の山内教輔投手だ。柔らかなバットコントロールから飛距離135メートルをかっ飛ばすパワーと、“お化け”と評されるスライダーを…
「こんなに嬉しいことはない」 東海大相模・門馬監督が父の姿に戻った“親子鷹V”
序盤のピンチを耐え抜いた東海大相模(神奈川)が9回に劇的なサヨナラ勝利で明豊(大分)を破り、10年ぶり3度目の選抜を制した。門馬敬治監督は1番で次男・功外野手との“親子鷹”…
帽子に記した亡き従兄の名 選抜準V明豊エースがともに戦った決勝戦
誰かの為に頑張る人は本当に強い。明豊(大分)のエース・京本眞投手は聖地・甲子園での投球を捧げたい人がいた。難波創平さんは京本の従弟。「創平も野球を昔やっていたのでほぼ毎日キ…
コロナ禍でやり切った2年ぶり選抜 課題は球数制限「不公平感は承知、今後に生かしたい」
第93回選抜高校野球大会は1日、東海大相模(神奈川)が3-2で明豊(大分)にサヨナラ勝利し10年ぶり3度目の選抜制覇で幕を閉じた。大会本部は1週間500球の球数制限など今大…
史上最弱から“最強”の挑戦者に 準V明豊が示した甲子園で勝つ新たなスタイル
明豊(大分)は9回に東海大相模(神奈川)の打線を抑えられず、2-3のサヨナラ負けで準優勝に終わった。川崎絢平監督は現役時代は智弁和歌山で1年夏に甲子園で優勝、3年夏は4強入…
東海大相模・門馬監督「このチームの全てを物語った」10年ぶり3度目の選抜V
第93回選抜高等学校野球大会は1日、決勝が行われ、東海大相模(神奈川)が劇的なサヨナラ勝ちで明豊(大分)を3-2で下し、10年ぶり3度目の選抜制覇を果たした。1975年の原…
東海大相模、劇的サヨナラで10年ぶり選抜制覇! 門馬監督は原氏もできなかった“親子鷹V”
第93回選抜高等学校野球大会は1日、決勝が行われ東海大相模(神奈川)が劇的なサヨナラ勝ちで明豊(大分)を3-2で下し、10年ぶり3度目の選抜制覇を果たした。1975年は原貢…
「自分たちの野球」「100か0か」 ついに決勝“東海大相模vs明豊”両監督の思惑
第93回選抜高校野球大会は4月1日に決勝戦が行われる。準決勝で天理(奈良)を下した東海大相模(神奈川)は10年ぶり、中京大中京(愛知)に競り勝った明豊(大分)は初の決勝進出…
「これで良かったと思う」 天理“エース不在”でベスト4敗退も手にした夏への収穫
天理(奈良)は東海大相模のエース左腕・石田を攻略できず0-3で敗れ決勝進出を逃した。最速148キロ右腕・達孝太投手は準々決勝の仙台育英戦で左脇腹を痛め登板を回避。中村良二監…
継投策から一転…エースが2連続完封 主将不在で一丸となった東海大相模の成長
東海大相模は準決勝で天理に2-0で勝利し、10年ぶりの決勝戦進出を決めた。初戦、2回戦を継投で勝ち上がると準々決勝、準決勝はエース・石田隼都投手が2試合連続完封の快投。一方…
中京大中京・畔柳「右腕に力が入らなくて」 リリーフも無念の降板
中京大中京(愛知)のエース・畔柳亨丞投手をアクシデントが襲った。31日、選抜高校野球大会の準決勝・明豊戦(大分)に4回2死一塁からリリーフ登板。2回1/3を無安打無失点5奪…
「前川が気付いてくれれば…」 4強逃した智弁学園・小坂監督が語った夏への課題
終盤に追い上げを見せた智弁学園(奈良)だったが16残塁の拙攻もあり4-6で明豊(大分)に敗れ4強入りならず。プロ注目の前川右京外野手は4打数無安打に終わり「全部が通用しない…
「僕も選手も耳にしていた」 東海大相模、“雑音”吹き飛ばし打線爆発で4強入り
主将不在もチーム一丸となった東海大相模(神奈川)が8-0で福岡大大濠(福岡)に勝利し3年ぶりのベスト4進出を決めた。エース左腕・石田隼都投手が3安打完封、14奪三振の快投を…
天理・達、8四死球も3失点に抑えられた訳「実は4回まであんまり気持ちが…」
打線が爆発した天理(奈良)が仙台育英(宮城)を10-3で下し、1997年以来24年ぶりのベスト4進出を決めた。エースの達孝太投手は164球を費やし8四死球と制球に苦しみなが…
「期待を裏切った」からリベンジ成功 市和歌山2年生右腕が甲子園で見せた成長
今秋のドラフト上位候補で最速152キロ右腕・小園健太投手を擁する市立和歌山(和歌山)は大会第7日、明豊(大分)に1-2で敗れ2回戦で姿を消した。それでも、先発のマウンドに上…
なぜ2戦連続で公式戦登板ゼロ投手を先発に? 東海大相模監督が明かす意図
東海大相模(神奈川)が鳥取城北(鳥取)との投手戦を制し1-0で勝利。初戦に続き公式戦登板のなかった2年生右腕・求航太郎投手が先発し4回無失点の好投を見せ、背番号「1」のエー…
仙台育英に根付く“パワプロ理論” 令和のデータ野球で「頂点まで駆け上がる」
第93回選抜高校野球大会が行われた25日、第2試合で仙台育英が13-5で神戸国際大付を下し、準々決勝に駒を進めた。中止となった前回大会に続き、今大会も優勝に向け自信をのぞか…
サイン間違い、乱調も好転 最速148キロ完封、天理・達に監督「できすぎのできすぎ」
第93回選抜高校野球大会は25日、第3試合で天理が4-0で健大高崎を下し、2008年以来となる8強進出を決めた。
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