消えた千載一遇の甲子園のチャンス…昨季道大会準V校が新たに抱く戦うことの意味
1年前の悔しさを晴らす時が来た。昨夏の南北海道大会決勝で延長14回の末、北照に敗れた札幌国際情報。日本ハムなどで投手を務めた有倉雅史監督が指揮を執るチームは、2000年の札…
高校野球に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
消えた千載一遇の甲子園のチャンス…昨季道大会準V校が新たに抱く戦うことの意味
1年前の悔しさを晴らす時が来た。昨夏の南北海道大会決勝で延長14回の末、北照に敗れた札幌国際情報。日本ハムなどで投手を務めた有倉雅史監督が指揮を執るチームは、2000年の札…
エース坂口を軸に県内無敗“秋夏連覇”で有終の美 報徳学園(兵庫)の「思い出の選手名鑑」
夏の甲子園は中止となったが、入学から仲間と過ごした時間はかけがえのない宝物となる。Full-Countでは、最後の夏を迎える3年生の部員たちが、ともに過ごした足跡を残せるよ…
優勝候補追い詰めた“あの瞬間”を超えたい 東京・駒込高校の「思い出の選手名鑑」
夏の甲子園が中止になり、各都道府県で独自大会の開催、準備が進められている。Full-Countでは最後の夏を迎える部員たちの心に残るものを贈りたいと考え、「思い出の選手名鑑…
出場辞退に「世間の声もあったのかな」 失意の主将を救った父・中山秀征氏の言葉
第102回全国高校野球選手権大会の中止が決まり、約1か月。代替大会、引退試合、上の舞台、将来の夢……。球児たちも気持ちを切り替え、新たな目標に向かってそれぞれのスタートを切…
「野球を続けるきっかけに」 コロナ禍で誕生した全道準V札幌日大の異世代交流戦
高校生VS社会人――。北海道でユニークな交流戦が実現した。昨秋の全道大会で準優勝した札幌日大が6月27日に同校グラウンドで社会人クラブチームのウイン北広島と交流試合を行った…
「みんなでガンコウに行こうぜ」 漁師町の“幼なじみ軍団”岩内高が挑む全道制覇
昨年の秋季全道大会に15年ぶりに出場した岩内ナインが「全道制覇」に挑戦する。まずは19日に夏季南北海道高校野球大会小樽支部大会初戦で小樽潮陵と対戦。中学軟式の全道優勝メンバ…
ライバル星稜と最後の勝負で最高の結果を 日本航空石川の「思い出の選手名鑑」
夏の甲子園は中止となったが、入学から仲間と過ごした時間はかけがえのない宝物となる。Full-Countでは、最後の夏を迎える3年生の部員たちが、ともに過ごした足跡を残せるよ…
創立140年目に最高成績へ「皆心一致」 高梁(岡山)の「思い出の選手名鑑」
夏の甲子園は中止となったが、入学から仲間と過ごした時間はかけがえのない宝物となる。Full-Countでは、最後の夏を迎える3年生の部員たちが、ともに過ごした足跡を残せるよ…
震災乗り越えた3年間「誰かのために」と戦った… 鵡川(北海道)の「思い出の選手名鑑」
夏の甲子園が中止になり、各都道府県で独自大会の開催、準備が進められている。Full-Countでは最後の夏を迎える部員たちの心に残るものを贈りたいと考え、「思い出の選手名鑑…
ヤクルト黄金期の不動の1番 飯田哲也氏が守り続けた広い中堅と恩師との約束
守り抜いたのは左右に広い中堅の守備だけではない。ヤクルト黄金期を支えたリードオフマン・飯田哲也氏は91年から7年連続でゴールデングラブ賞を獲得。92年は盗塁王にベストナイン…
11人の“世界一”を自負する仲間 山口唯一の夏甲子園V・柳井「思い出の選手名鑑」
夏の甲子園が中止になり、各都道府県で独自大会の開催、準備が進められている。Full-Countでは最後の夏を迎える部員たちの心に残るものを贈りたいと考え、「思い出の選手名鑑…
わずか半年で欠かせない戦力に…未経験者の可能性を証明した函館稜北、最後の夏
第102回全国高校野球選手権大会の中止が決まり、約1か月。代替大会、引退試合、上の舞台、将来の夢……。球児たちも気持ちを切り替え、新たな目標に向かってそれぞれのスタートを切…
主将は退部、女房役は敵チームに 唯一の3年生部員が語る連合チーム出場の意味
第102回全国高校野球選手権大会の中止が決まり、約1か月。代替大会、引退試合、上の舞台、将来の夢……。球児たちも気持ちを切り替え、新たな目標に向かってそれぞれのスタートを切…
「自分たちの2年半は確かにあった」 休部の元PL戦士が贈る高校球児たちへの言葉
2016年の夏を最後に休部扱いとなっている大阪・PL学園高校硬式野球部。春夏全国制覇7度の名門の誇りを胸に、今も高みを目指しているPL戦士たちが全国にいる。ミキハウスに所属…
PL学園出身、24歳プロ注目右腕が目指すNPB 「最後じゃなかったと証明したい」
2016年の夏を最後に休部扱いとなっているPL学園高校硬式野球部。春夏全国制覇7度の名門の誇りを胸に、今も高みを目指しているPL戦士たちが全国の社会人野球チームにいる。ミキ…
鳴り響いたファンファーレに応える4本塁打 北海道で実現した吹奏楽と野球部の絆
高校野球のスタンド応援を彩る吹奏楽。コロナ禍により今夏は耳にすることができないと思っていたが、北海道浦河町で行われた浦河対鵡川の練習試合で両校の華麗な演奏が繰り広げられた。
高校野球交流試合の組み合わせが決定 昨夏決勝カードの履正社VS星稜が実現
新型コロナウイルスの影響で中止となった春の甲子園の代替試合として開催される甲子園高校野球交流試合の組み合わせ抽選会が8日、オンラインで行われた。
2人の女子マネも「辛かった」…でも前を向く 東宇治(京都)の「思い出の選手名鑑」
夏の甲子園が中止になり、各都道府県で独自大会の開催、準備が進められている。Full-Countでは最後の夏を迎える部員たちの心に残るものを贈りたいと考え、「思い出の選手名鑑…
来春閉校の“最後の世代”が挑む夏 北海道・江陵が目指す頂点と人としての在り方
ソフトバンク古谷優人投手の母校でもある北海道の江陵が最後の夏を迎える。北海道幕別町にある江陵は、道立の幕別と統合されて来春で閉校となる。現在の部員は3年生20人。1964年…
プロ注目最速143キロ左腕、享栄・上田 甲子園中止も些細な出来事「それが僕の価値観」
第102回全国高校野球選手権大会の中止が決まり、約1か月。代替大会、引退試合、上の舞台、将来の夢……。球児たちも気持ちを切り替え、新たな目標に向かってそれぞれのスタートを切…
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